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お知らせ

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2015年9月30日

秋の夜長は、癒しの音楽で・・・

登山のブログですが、たまには音楽の話を・・・
癒し効果のある美しい音楽のジャンルを、"new age music"というそうです。
第一人者は、やはり、アイルランドの歌姫エンヤですね。
なんと、天皇陛下・皇后様もご愛聴されているとか・・・
楽曲は、ロード・オブ・ザ・リングで使われた"may it be"が有名ですが、
その他にも、どこかで聞いたような曲が一杯ありますよ^^

どらの場合は最近、歳のせいか、あるいは疲れているのか、
エンヤを流しながら眠りにつくようにしています。
3曲目あたりで、眠りについているようですね (-_-)zzz
安眠効果、抜群です。
そこで、どらのお気に入りの6曲を紹介したいと思います。
お暇でしたら、聞いてくださいね^^
癒されますよ・・・

 よく眠れる曲 Only Time       
この曲は、よく日本のCMで使われていますね。
どらが一番好きな曲です。
よく眠れるので、重宝しています^^b
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 覚えやすい曲 Wild Child      
この曲も、よく耳にしますね。
どらが2番目に好きな曲です^^
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 透明感のある曲 Caribbean Blue 
この曲も、CMソングとして、よく使われています。
3拍子の名曲ですね。
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 胸キュンな曲 Fairy tale        
エンヤの初期の曲です。
ロード・オブ・ザ・リングでも使われてた?
ちょっと、記憶にないので不明です。
でも、この素朴感が妙に好きなんですよ^^;
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 ホッとさせる曲 To Go Beyond    
ちょっと、マイナーな曲です。
初期の曲で、なんだかホッとするんですよね^^
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 不思議な曲   Book of days    
トムクルーズ主演の「遥かなる大地へ」で使われた曲です。
何が不思議かというと、リズムがどんどん変化するんですね。
イントロは4/4拍子、そのあと6/4拍子と5/4拍子の組み合わせ。
その後も、リズムが次々と変化します。
手を叩いてリズムをとると、その複雑さがわかりますよ^^;
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寝つきの悪い方には、エンヤはベストな音楽だと思います^^;

2015年9月20日

物欲に始まった刈寄山(9月19日奥多摩)

◆9月19日(土)刈寄山
◆コース
  武蔵五日市駅~(タクシー)~広徳寺~金剛の滝~今熊山~刈寄山~
  入山峠~鳥切場~不動山~高留沢ノ頭~広尾神社~夕焼け小焼け
◆所要時間
  7時間20分(歩行:6時間10分)
◆参加者
  ビビ、こまくさ、ララ、ミレ、ザグ、どら
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2015年9月14日

タマゴタケに癒された矢平山(9月19日中央線)

「峠の涼風」3回目の山行は、はじめての男性同士になりました。
まあ、今日のコース、女性向きではなさそうです^^;
同行者によると、松浦本(バリエーションルート専門の紹介本)に
記載されているルートとのこと。
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取り付きの石段
取り付きは鬱蒼とした分かりにくい石段から登ります。
見るからに蜘蛛の巣が多そうだなぁ・・・
同行者には、先頭を勧められましたが、
やんわりと拒否させていただきました^^b
案の定、蜘蛛の巣だらけでした。
(申し訳なく思っております)

渓谷沿いの道ですが、あまり踏まれていないので、荒れ気味でした。
かなりザレていること、道幅が狭いことから、滑らないように注意が必要な道でした。
ところどころに補助用ロープがあります。


渓谷の雰囲気は、中央線沿線近くとは思えないほどの山奥のイメージです。
涼しいので、夏場でもOKですね^^
そして渓流の二股で渓谷を離れ、尾根に向かうと、様相が一変します。
踏み跡が薄い山の急斜面を、木につかまりながら登ることになります。
正直、疲れました。距離の割に体力を消耗します^^;
誰とも会わない静かな山行でしたネ・・・
出会ったのは、猪1匹と脱皮したばかりの蛇2匹。写真は撮り損ねましたが。
動物の写真を撮るのは難しいですね^^;

さて、今回の山行では、たくさんのタマゴタケたちに癒されました。

卵から孵ったばかりの雛キノコ
働き盛りの若者キノコ

文字通り円熟の中年キノコ
とここで、おじいちゃんキノコはないかなぁと探していたら、突然、同行者が顔を突きつけてきました。
「おじいちゃんならここにいるよ」と(笑)
まあ、否定はしませんが・・・










舟山へ向かう稜線で道が分かれ、巻道かなぁと行ってみることに。
もし下山方向なら戻ることを選択肢に歩き始めました。
結果は巻道ではなく、下山方向でした。
例によって脳内には、ビールとそばがちらついているので、案の定、戻るという選択肢はどこかへ消えていました(当然ですね、いつものことです)^^b

銀竜草(ギンリョウソウ)が咲いていました。下向いていて、目玉が見えません。一度、青い目玉を撮ってみたいものです。







   
ということで、カメラをほとんど地面に置いて、強引に覗いてみました。逆光なので、フラッシュをたいて・・・うん?白い目?
ギンリョウソウではなく、ギンリョウソウモドキ(別名:アキノギンリョウソウ)とのこと。
こちらに会えるのは、めずらしいそうな・・・


今回のコースですが、高柄山への登りに使うと面白そうです。
近場にもかかわらず、自然のままの渓谷、道なき道の急斜面など、自然のままを体験できそうです。
ただし、下りに使うのはやめたほうがよさそうですね^^b
滑りやすい急斜面なので・・・

(おしまい)