4月6日に日光の病院へ行かなくては…
自宅から遠いので、泊まり込みで翌日に山へ登ろうと計画しました。
要は一石二鳥ね(苦笑)
同行のメンバーに言わせると、3時間ぐらいの電車移動は遠くないとのこと…
いやいや、2時間を超えると遠すぎる!と感じるどらであった。
さて今回は、よく歩かれる時計回りではなく、反時計回りにしました。
理由は、前日の雨です。
急登のロープ場を登りに、根っこの急登階段を下りに持ってきました。
下りは階段状のほうが滑らないからね。
4月7日(日)日光
憾満ヶ淵~鳴虫山
参加者:しろに、よっちゃん、どら
写真 :しろに、どら
反時計回りで周回 |
コース:歩行時間 6時間50分
東武日光駅~神橋~憾満ヶ淵~独標~合峰~鳴虫山~
神ノ主山~天王山~東武日光駅
東武日光駅~憾満ヶ淵
1週間前ぐらいだと「曇り時々雨」予報でした。
日光は前日も雨でしたしね。
ところが今日の朝は、晴れ間が広がっていい登山日和になりました。
雪が残る日光連山の遠景がいいですねぇ。
憾満ヶ淵までは舗装路を歩きます。
奥は男体山かな? |
旧日光市役所 |
龍の街灯、見っけ! |
神橋(しんきょう) |
「並び地蔵」が並ぶ憾満ヶ淵。
数えるたびに数が変わることから、別名「化け地蔵」とも呼ばれています。
「本当かな?」と、どらとしろにさんが同時に数えはじめました。
切れのいいところで数字合わせをしたところ、早速、あれ?
「ここまで40体だ」とどら…
「いやいや41体です」としろにさん…
ここで数えるのはしろにさんにお任せしました(苦笑)
結果は98体だそうです(実際はどうなんだろう?)
並び地蔵はこの先です |
並び地蔵、いくつかな? |
憾満ヶ淵~独標
並び地蔵の怪奇を満喫したあと、いよいよ登山開始です。
最初に入る場所を間違いました。
そのままでも行けそうですが、かなりの遠回りになりそう…
素直に戻りました(苦笑)
と、突然お花畑が!
三椏(ミツマタ)の群落登場です。
あっ!ミツマタだぁ |
まさに見ごろですねぇ |
綺麗だなぁ~ |
Good by ミツマタ |
独特な急登が続く |
独標到着! |
独標~合峰~鳴虫山
鳴虫山まで、まだまだ急登が続きます。
時々、男体山が見え隠れするコースですよ(笑)
まだ雪が残る男体山 |
合峰到着 |
鳴虫山手前の階段は、かなりの角度でした。
面白いコースです |
やっと鳴虫山 |
鳴虫山~神ノ主山
鳴虫山でお昼休憩しました。
駅から駅コースにしては、人が少なかったなぁ~
たぶん天気がいまいちだったのかな?
あとアカヤシオも全く咲いていなかったしね。
さあ、下山では根っこの階段コースが始まります。
根っこの階段くだ~る♪ |
マリモのような苔 |
神主山到着 |
柔道の体落としスタイル |
神ノ主山~天王山~東武日光駅
まずは天王山へ向かいましょう。
天王山を過ぎると日光駅はすぐですよ。
登山口に咲くカタクリ |
日光駅近くの登山口 |
思ったより厳しい急登が続くコースでした。
アカヤシオの咲き始めを狙ったのですが、今年は開花が遅いようです。
去年は咲き始めていたのですが(残念)
逆にミツマタは見ごろだったので、良しとするかな?
(おしまい)