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お知らせ

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2024/04/07 鳥海山(7/26~7/29)の募集を締め切りました

2021年3月29日

第4波始まってるよ!

予想されていたとはいえ、第4波はすでに始まっていますね。
緊急事態宣言が解除されていることを考えると、悪夢の始まりかな?
新たな施策を入れない限り、同じことが繰り返されるのかなぁ。
事実、業者側・消費者側の行動変容につながるような施策は何も打たれていません。
そして最近の実効再生産数(一人の患者が何人にうつすか)は、1.2ぐらいかな。
これは怖い数字で、1.2倍づつ感染者が増えることを意味しています。
そして第3波の時は、陽性率3%台を上放れしてから2か月で14.7%になりました。
そのときの陽性者数が、1月6日の2400人超だったのは記憶に新しいところです。
2か月先というと、5月末ですね。
あらら? GWを挟んでいますよ(怖)

陽性率推移のグラフ化
データ元: 東京都公式発表数値(2021/3/28現在)
陽性率の算出計算式:
 判明数(PCR・抗原)移動平均/検査人数(=陽性判明数(PCR・抗原)+陰性判明数(PCR・抗原))移動平均
 ※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります 


2021年3月21日

緊急事態宣言解除と登山方針

いよいよ緊急事態宣言が解除されますね。
解除自体はいいのですが、それに代わる対策もしくは強い要請がないですね。
陽性率も切り返して上昇し始めてるし、いままでの延長線では、
感染者増を防ぐことはできないでしょうね。
東京都は時短要請に応じていない飲食店27店舗に対して、
特別措置法に基づく時短営業の「命令」を出しました。
一部の業者からは、憲法違反で東京都を訴えるようです。
特別措置法は根底の問題をあやふやにしたままだったので、これではっきりするかな?
対策の可能範囲を「見える化」したほうが、やることやれないことが明確になり、
アイデアも出るでしょうし。
個人的意見では、時短要請なし・感染対策の徹底・しゃべらない仕組みの導入・
そしてクラスターを出した場合の店名公開ですね。
店名公開は反論が多そうですが、知らずに入店している客に知らせる必要があります。
知らないまま放置するほうがよっぽど問題だと思いますよ。
知らずにいて、家族にコロナをうつす方が罪が重いよね。
さらに食中毒を出した店名は公開するでしょ。それと同じ判断でいきましょうよ。
要は自由にやっていいけど、責任はとりましょうね!ということ。

陽性率推移のグラフ化
データ元: 東京都公式発表数値(2021/3/20現在)
陽性率の算出計算式:
 判明数(PCR・抗原)移動平均/検査人数(=陽性判明数(PCR・抗原)+陰性判明数(PCR・抗原))移動平均
 ※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります 


2021年3月16日

バリエーションで登る高尾山

春の妖精(スプリングエフェメラル)を探しに人気の高尾山へ。
目的のハナネコノメは、春の妖精には分類されませんが…
さて人が多いのは避けねばと、バリエーションの北尾根を登りました。
もちろん山頂まで、誰とも会いませんよ。
距離が短いということは、斜度があるということ。
短いながらも急登なんですよね(苦笑)
それでは、お花三昧コースをどうぞ。

3月14日(日)
日影沢~高尾山北尾根~蛇滝
参加者:アビー、かずちゃん、けろ、こまくさ、よっちゃん、どら
コース:
日影沢~北尾根~高尾山~3号路~霞台園地~蛇滝~高尾梅郷~高尾駅北口

左上:ハナネコノメ
左下:ヨゴレネコノメ
できるだけ
人のいないコースを行く














2021年3月10日

梶浦由記をご存知ですか?

久しぶりの音楽話題です。
さて昨年の「鬼滅の刃」無限列車編の大ヒット、
すごかったですね。
劇場で涙した人が多かったとか…
原作は読んでいたけど映画は見ていないのが残念!
そしてLiSAが歌う主題歌「炎(ほむら)」も
レコード大賞を受賞しましたね。


実は標題の梶浦由記は、その主題歌の作詞・作曲・編曲を担当しています。
ご存知の方も多いと思うのですが、彼女が手掛けたアニメソング、多いんですよ。
話題作や人気作が目白押しです。
主な作品は、鬼滅の刃以外では、
機動戦士ガンダムSEED、ソードアートオンライン、Fateシリーズ
魔法少女まどか☆マギカ、空の境界、他多数…
問題作・話題作が多いですね。
またNHKの歴史秘話ヒストリアのテーマソングも提供しています。


どらが感じる彼女の作風は
「東欧と東洋の世界観が混ざったような」不思議な感じがします。
ちょっと、エンヤと感じが似ているような独特の世界を醸し出していますね。
最近は睡眠時のBGMに流しています。
大体3曲目ぐらいまでしか記憶がないので、睡眠導入効果抜群です(苦笑)

どらの好きな曲ベスト5を上げてみると、
1位 Sand Dreem (魔法少女まどか☆マギカより)
    この歌は梶浦語と呼ばれる意味不明の歌詞を背景に(まさに歌が背景)、
    不思議なダークファンタジーの世界観が流れます。

2位 Storia (NHKの歴史秘話ヒストリアのオープニング)
    歌っているのは彼女がプロデュースしたKalafinaという女性ユニットです。
    歴史の深謀をのぞくような、深さを感じさせる曲ですね。
    グループはすでに解散しましたが、透き通った声が魅力でした。

3位 Symphonia (同じく歴史秘話ヒストリアのエンディング)
    こちらも歌っているのはKalafinaですね。
    歴史に埋もれた、あるいは悪役になった人に希望を与えているような…
    解散していなかったら、一度、コンサートへ行きたかったな(涙)

4位 SwordLand (ソードアートオンラインより)
    大河ドラマのテーマのような雄大な曲です。
    この曲はオーケストラでないと感じが出ませんね。
    歌はバックコーラスのみですが、やっぱり梶浦語ですよ。

5位 to the beginning (Fate/Zeroより)
    Kalafinaのメンバーの低音パーツはKeikoが担っています。
   その低音の魅力が、最大に発揮されているのがこの曲かな。

最後に彼女の歌を聴きながら寝るのなら、2018年のライブの音楽がいいかな?
意味不明の歌詞が続くので、すぐに瞼が重くなります。
登山前日の体力保持にどうぞ(苦笑)

2021年3月2日

緊急事態宣言どうなる?

3月7日解除予定の首都圏の緊急事態宣言、どうなるのかなぁ?
医療関係者と知事たちは解除に慎重だし、政府は解除したそうだし…
どらは大反対だったんだけど、
以前に政府は感染者500人を割ったら解除するって言ってたよね。
そもそも500人という指標自体に無理があったんだけどね(苦笑)
さて飲食店も限界に近いし、とはいえ、お花見シーズンの感染爆発は怖いし…
難しい判断を迫られているね(哀)

飲食店業界の各要素を分解してみると、
①大部分の飲食店は、感染症対策に頑張っている
  逆に言うと、感染症対策が甘い飲食店がある
②大部分の人は、自粛しているかあまり騒がずに飲食している
  逆に言うと、気にせず夜のお店で羽目をはずすお客さんがいる
  逆に言うと、お昼のお店(ファミレスなど)で話している集団がある
  逆に言うと、お店へ行かず自宅で大人数で騒いでいる人がいる
③本質は浴びる飛沫量が多いと感染する確率が上がる
  逆に言うと、飛沫量を少なくすると感染する確率が下がる

やっぱり、飲食店を守り感染対策にもなる方法は、これしかないかなぁ~
サイレント飲食店(会話と注文はSNSで)として登録!
しゃべらない人しか入店できないルール(入店時にスマホで個人確認)
大人数入店もOK
時短もなしで24時間営業もOK
騒ぐ人は追い出す(入店時の約束なので営業妨害にあたります)
 →さらにスマホで確認しているので、支払い拒否は後日請求。
 →それでも支払い拒否は、無銭飲食扱い(警察へ)
以前に東京都がレインボーステッカーを発行していましたが、
あまりうまくいっていませんが、それと同じ発想です。
ただし今回は、ある程度、強制力があります。
要はドレスコードと一緒で、守れないお客さんの入店は拒否できること!
いかがかな?
そんなの無理という声が聞こえてきそうですが、
そういう人は行けないだけだし、飲食店も時短で潰れることを考えると…
おおっぴらにお店を開けれるし、守れる人が集まるのでは?と思います。
いまどきの若者は、SNSによる会話に抵抗ないと思うんだけど…ね。
まあSNSについていけない人は、あきらめてください。
ドレスコードのあるお店に入れないのと一緒ですよ。

陽性率推移のグラフ化
データ元: 東京都公式発表数値(2021/3/1現在)
陽性率の算出計算式:
 判明数(PCR・抗原)移動平均/検査人数(=陽性判明数(PCR・抗原)+陰性判明数(PCR・抗原))移動平均
 ※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります