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2022年4月4日

エアロゾル感染 えっ、今ごろ!?

 ここへ来て東京都の感染者数が増えてきました。
 実は3月26日(土)を底に、東京都の1週間平均の感染者数は増加に転じています。
 3月21日(月)にまん延防止等重点措置が解除されたので、その1週間後から反転したことになりますね。危惧していたとおりの結果で、第7波の始まりだと思います。

そんな中、驚かされることがありました。 国立感染症研究所が3月28日に「こっそりと」エアロゾル感染(空気感染)を、感染経路の1番目に置きました。それまでは、飛沫感染・接触感染の二種類だけでしたが…
 その話を聞いて「あれ?」と思う人が多いのでは?
 そもそも三密って「密閉・密集・密接」だったよね。密集と密接は飛沫感染・接触感染対策だとは分かりますが、密閉はエアロゾル感染対策だと思うのですが、何故、今頃の発表なんでしょうね?最初にエアロゾル感染を否定したため、修正の発表ができなかったのかなぁ~ 
 世界ではとっくにエアロゾル感染が認められていたのにね。

 ワクチン接種がなかなか進まない(東京都の3回目の摂取状況42.6%/3月31日現在)、治療薬の普及はまだまだ先、の中での第7波と考えると、個人個人が自身で気をつけるしかないのかな?
 都民の大部分の人は自己対策(マスクとアルコール消毒)を徹底していると思います。
 問題はエアロゾル感染(空気感染)対策ですよね。
 上の感染経路イラストを見ていて、気づくことがありました。
 エアロゾル感染(空気感染)の流れを抜き出してみます。
 ①無自覚の感染者の咳やくしゃみ→飛沫発生
 ②床やデスクに飛沫が付着
 ③空気が乾く
 ④空気中にウイルスが浮遊する
 ⑤ウイルスを吸い込み、感染する

 この流れを見ていると、マスクと換気が重要なポイントだということが分かります。
 換気は消費者側ではコントロールできないので、やはり人の多い閉ざされた空間には行かないということが対策かな?
 注意したいのは人が減った、あるいは人がいない密閉空間でも、換気が行き届いていないと、ウイルスが浮遊するエアロゾルが多いことですね。

 幸いアウトドア空間は密閉されていないので、直接の飛沫感染に注意すれば大丈夫かな。リスクは行き帰りの交通機関と打ち上げのお店に限定されます。
 峠の涼風では、登山後の打ち上げ(名目は反省会)は自粛しているので、行き帰りの交通機関に注目かな?
 電車内・バス内での会話がポイントでしょう。行きはバラバラなので会話する機会も少ないでしょうが、帰りはテンションが上がっているので要注意です。
 LINE会話という手もあるな、推奨しようかな、という今日この頃でした。

2022年2月5日

ピークは打った?オミクロン株

 オミクロン株の1週間平均の拡大率を追っかけていると、2月2日(21576件の感染者数)にピークを打った可能性が出てきました。1週間平均でのピーク予測は2月7日(拡大率1.0)なんですが、感染者数の少ない月曜日ということもあり、曜日特性まで考慮すると、2月2日ピークという結論になるんだよなぁ。
 予測が当たればいいのですが…
   ただ拡大率が0.1ポイント上にずれるだけで、ピークが来週にずれこみます。


 あくまで数字だけを追っかけた統計予測なので、人の動きの変化は考慮に入っていません。特に陽性者の自主的自宅待機への方針変更があったので、その影響が見えないんだよね。見かけの数字は下がっても、潜在的な感染者が多数隠れている可能性がね。でもそういう人たちの大部分は、一般の人たちより自粛すると思われるので、市中での感染確率は下がるのかな?(判断が難しい…)
 まあ、下がり始めたからと安心して弛むのではなく、一定の目途がつくまで、自粛を続けることが大事でしょう。中途半端な下げ幅でステルスオミクロン株(BA.2)が入ってきたら、目も当てられない結果になるからね(怖!)

2021年12月30日

感染者、ついに跳ね上がる!

 12月29日の感染者数が76人と、ついに跳ね上がりました。
 年末で検査数が多いんじゃないの?という声が聞こえてきそうですが、実は少し減少しているぐらいですよ。
 1週間平均の感染者数も23日に30人を超えてから29日には45人と1.5倍に!感染者は指数関数的(要はネズミ算)に増えるので、1週間に慣らすと1.55倍~1.7倍となるのかな?ちなみに1月末ごろには350人~400人ぐらいになる計算ですね(泣)
 さらに気になるのがオミクロン株!
 ワクチンのブースター接種とのスピード競争になるんだろうなぁ~ 間に合わなければ、2月末には感染者1700人超えの計算結果なんだけど(恐ろしい…)
 なお都民の自粛が働かず、ブースター接種も進まなければ、3月末には10000人レベルとなります。日本人はまじめなので、そこまでは行かないとは思いますが…


 上のグラフを見ると11月下旬に底を打ったあと、感染者数は徐々に上昇していますね。1週間平均の折線グラフに注目すると、上昇角度が徐々に大きくなっているのが見て取れます。もう上昇過程に入ったとみて、間違いないでしょうね。

2021年12月9日

Goto子供支援って、どう?

 子供支援の支給方法で国会・自治体で揉めていますね 。
 話を聞いていると「10万円現金支給」と「現金・クーポンの組み合わせ」の2択限定になっていて、頭が固いんじゃないの?と思っています。そもそもの目的は、コロナ禍で傷んだ国民への経済支援だよね。
 目的だけを並べてみます。
 ①子供のいる家庭の経済支援をしたい
 ②スピーディな支援をしたい
 ③そしてできれば貯蓄に回させたくない
 問題点も並べてみましょうね。
 ①現金だけだと貯蓄に回る割合が高く、経済効果が低い
 ②クーポンの場合に経費がかかりすぎる(967億円)

 どらもしばし熟考…あれ? 別な方法があるじゃない!
 批判の多かったGotoキャンペーン! 今こそ使うべきでは…と。
 そう、期間限定のGoto子供支援はどうでしょう。
 その期間内であれば大きな割引サービスを提供する。そうすれば現金支給でも、その期間内に必要な家庭は使うでしょうし、自治体は経営者からの申告で対応するので、経費は大幅に限られます。財源がなくなれば停止なので、みんな使うでしょう。そもそもGotoキャンペーンで経験済みだし、混乱は少ないと思うのですが…
 えっ!子供支援の範囲の切り分けが難しいの声?それってクーポンでも一緒ね(笑)
 と、どらの独り言でした(苦笑)


 1週間平均の感染者数は、11月18日以降20人を割っています。どらは、11月9日からの小さな上昇で「大丈夫かな?」と不安がよぎっていたのですが、その後の減少で取り越し苦労に終わりました。陽性率も0.3%がずっと続いています。検査数も5000件~6000件の間で動いていますので、陽性率が切り返さない限り安心なのかな。

2021年11月11日

感染者増の兆候か?

 東京都の前週の同曜日比較で、感染者増の兆候が見え始めましたね。レベルが低いので心配し過ぎる必要はないですが、注意は必要かな?
 現在の陽性率は0.4%が続いています。要は下げ止まっていると推察されますね。この陽性率が上がり始めると、要注意ですよ。感染者数と共に見守る必要がありそうです。


 
 
 上記の同曜日比較を見てみると、10月下旬に50%減少パターンから減少パターンが鈍り始め、11月に入ると100%を超え始めました。この切り返しが気になるかな?感染者数は50人以下の低水準なので、一挙にということはないでしょうが、第6波の兆しととれなくはありません。いずれにせよ一人一人が感染症対策に注力していきましょう。

2021年10月16日

リバウンド防止措置解除後の行動は?

リバウンド防止措置(10/1~24)解除の可能性が上がってきましたね。最近の感染者数の減少は目を見張るものがあります。前週同曜日との比率を抽出してみたら、最近は50%前後の減少が続いている状況(これはすごい!)このままだと限りなく下がりそうですが、何故でしょうかねぇ。


50%の減少が続いているということは、1週間ごとに半減することを意味します。10月15日(金)の東京都の感染者数は57人なので、来週の22日(金)の感染者数は30人割れに、その翌週の29日(金)は15人割れになりますね。さてどうなるか?

Our World in Dataから出典
10/15 16時に抽出
急激な減少の原因はなんでしょうかねぇ?ワクチン接種の広まり?でも海外のワクチン接種が進んでいる国でも、ここまでは下がっていないようです。逆に広がっている国もあるぐらい。主要国のワクチン接種状況のグラフを記載します。日本の減少ペースは異常ですね。



諸説の中にはウイルスの弱毒化というのも出ていますね。そんな不確かなことを考えなくても、個人的に思うには、ワクチン接種と日本人の慎重な性格と衛生環境の相乗効果だろうと推測します。大部分の人がマスクをしているし、手洗いなどの消毒も積極的です。こんな国、他にはないでしょう?人流が増え始めたといっても、大多数の人は真面目だしなぁ~

------以下追記------
誰も調査してくれないので分析できないのですが、バブルチャートというグラフがあります。横軸にワクチン接種率、縦軸にマスク着用率、そして円の大きさが感染の拡大率(先週比)となります。円のひとつひとつが世界の主要大都市ですね。円の大きさでワクチン接種とマスク着用の相乗効果を測定します。
------ここまで------

2021年9月24日

緊急事態宣言解除後の行動は?

感染者数・陽性率ともかなり下がってきましたね。
 安心と言うレベルにはまだまだです。以前だったら危険と言うレベルですがワクチン接種も進んでいるし、基本的な感染対策を意識しているならいいかな…と思います。
 本質は飛沫感染! 基本に帰りましょう。
 感染させやすさ・感染しやすさ=
 密閉×密集×密接×飛沫の多さ×時間の長さ
 緊急事態が解除されても、基本は気が大きくなって油断しないことかな。
 

最近の急な感染者減少について、専門家の予測が外れたことに物申す人が多くなっていますが、それはどうなんでしょう?
 中には飲食店のアルコール自粛や時短要請、イベント等の自粛要請に、科学的根拠を求める意見が出始めています。直接的ではないものの、前出の計算式を考えれば、十分に科学的根拠ですよね。
 たとえば愛知県常滑市の野外音楽イベント「NAMIMONOGATARI2021」のクラスター発生なんかがいい例です。密閉ではないものの「密集×密接×飛沫の多さ(大騒ぎしている)×時間の長さ」でアウト!
 ただ何人の陽性者が発生したばかりがニュースになっていますが、人数に意味があるのではなく、割合(たとえば愛知県の全体に比べての割合)との比較が重要なのでは?
   これ10万人あたりの発生者数で比較すると一目瞭然です。

 音楽イベント参加者:8,000人
 陽性者数:44人
 10万人あたりに換算:550人
 愛知県の人口:7,553,000人
 愛知県の陽性者数(検査結果が出る9/5~13の期間):9,641人
   10万人あたりに換算:128人
 つまり、同フェス参加者は4.3倍の危険な場所にいたことになります。

他のフェスや飲食店のクラスター発生状況も同じ計算式で計算すると、その場所の危険度が「見える化」するんだけど、やらないだろうなぁ~
データを持っているはずなんだけど、その業界に対する影響度が大きすぎるもんね。

さて法的根拠がない状況で、飲食店側の判断に個人差がある状況で、一律の拘束力の薄い要請オンリーの対応。これは進め方の問題だよね。
 以前から言ってるけど、お店にもお客にも法的に規制をかける。その代り営業の自由度は上げる。結果に対する責任(クラスタ発生したら店名の公表と営業停止)をとる。こうすれば、感染対策と経済の両立は可能だと思います。
 お客側の、たとえば路上飲みなんかは路上タバコ禁止の規制をかければいいだけ。
 いまさらなんだけど、法律作りをしない国会が仕事をしていないと思う。
 与党も野党もずっとけん制し合ってるし…

2021年8月8日

感染拡大の真犯人はデルタ株?

デルタ株の脅威を前面に押し出していますが、どうも違うみたいですよ。
ここに面白い統計分析データがあります。
ワクチンはデルタ株にも効果があると言われていますね。
もしデルタ株が一番の理由なら、ワクチン接種率の高い国ほど感染拡大率が低いはず。
ところがそうなっていないんですよね。
ここに面白い分析結果があります。

欧米16ヶ国の2021年6月~7月の散布図 
(横軸:ワクチン接種率/縦軸に感染拡大倍率)
President Online参照
 
このグラフを見て、ある傾向性に気づきませんか?
実はワクチン接種率が高い国ほど、感染拡大率が高いんですよ。
特に安心して弛んだ国(英国など)ほど、悲惨な目に合っていますね。
つまりワクチン接種の効果より、弛む方が感染拡大になるということです。
菅総理はワクチン接種の拡大を一生懸命訴えていますが、
感染拡大防止の観点では、皮肉にも逆効果ということだよね。
結局は一人ひとりの行動変容が伴わない限り、効果が低いということでしょう。

陽性率推移のグラフ化
データ元: 東京都公式発表数値(2021/8/7発表)
陽性率の算出計算式:
 判明数(PCR・抗原)移動平均/検査人数(=陽性判明数(PCR・抗原)+陰性判明数(PCR・抗原))移動平均
 ※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります 

2021年7月24日

感染拡大の中のオリンピック

いよいよオリンピックが始まりましたね。
まあここまで来たら、感染に注意して自宅で応援しましょう。
陽性率・感染者数が急拡大しているので、心配ですが(苦笑)
さて陽性率は、20日に10%突破、22日には12%を突破しました。
23日(金)の感染者数の伸びが、先週比+88名と若干鈍ったように見えますが、
実は、PCR検査数が少ないのが原因です(日曜日なみで普段の30%ぐらい)
それでも1359人なんだよね、感染者数が!
正直、27日(火)以降の数字が恐怖ですね。
緊急事態宣言下で、自粛する人はしてると思うんだけど、
無視する人もそれなりに存在するからなぁ~
「自分の身は自分で守る」
「でもオリンピックは素直に応援しましょう」かな…
いまさら中止を叫んでも意味がないし、
開催の是非については、オリンピック後の結果が証明することでしょう。

あと心配なのは、バブル内のオリンピック関係者の感染の拡大ですね。
バブル方式は、予想通りあっちこっちで穴が空いているしなぁ。
さらにバブルの中での感染って、よく考えたら、
去年の冬のクルーズ船と同じ状況なんだよね(緩い閉鎖空間なんだけど)
バブル内で感染爆発(し始めているかも?)したら、どうするのかなぁ~
ワクチンを打っているからとか、PCR検査で万全を喫しているとか言ってるけど、
数字で見ると驚きの状況ですよ。

10万人あたりの累計感染者数
 対象期間:7月1日~23日
 感染者数累計: 選手+大会関係者 106人(分母:推測 52,000人)
         東京都 22,464人(分母:6月1日時点 14,000,000人)
 10万人あたりで比例計算すると、
         選手+大会関係者 203人(1日あたり8.8人)
         東京都 160人(1日あたり7.0人)

あら? これまずいんじゃないの?
東京都は無症状でPCR検査を受けていない人がいるので、一概に言えないけど、
どうなんだろうね?
選手と大会関係者はワクチン接種率が高いから心配ないと、政府や組織委員会は
何度も言っていたけど、数字を見ると信用できないよなぁ。
バブルが逆に働いて、バブル内で感染爆発したら世界から叩かれるかもよ。
バッハ会長も7月20日にIOC総会で、手のひら返しの発言をし始めたし…
「東京五輪の開催に疑念を持っていた」だって(怒)
あんなに安全とか言っていたのに、責任回避の布石かな?

陽性率推移のグラフ化
データ元: 東京都公式発表数値(2021/7/23発表)
陽性率の算出計算式:
 判明数(PCR・抗原)移動平均/検査人数(=陽性判明数(PCR・抗原)+陰性判明数(PCR・抗原))移動平均
 ※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります 



2021年7月15日

感染者が1,000人の大台へ!

ついに7月14日(水)感染者数が1,149人と1,000人の大台に乗りました。
テレビでは予測を上回る件数と言っていますが、そうかなぁ?
どらも7月中旬と予測していたし、同じことを思っていた人はたくさんいたのでは。
最近の陽性率の推移を見ていると、加速度的に上昇していることが見て取れます。
このままだと来週の中旬には1,400件を超えるかもね。
水曜日毎のグラフ(青線)から予測すると、1,400件~1,500件ぐらいかな?
緊急事態宣言がどれくらい効くかですが、人流は押さえられていないからなぁ~
まあオリンピックも開催されるし、有観客・無観客でも混乱するし…
西村大臣の発言も右往左往だし、こりゃダメだなぁ~と。
覚悟しましょう。

さて政府の発表・行動は、筋が通っていない矛盾だらけですからね!
まあ法律を決めて規制するという強いメッセージを発せず、
お願い要請ベースだけでしたから。
お腹の中は、思い通りに動かない国民のせいだと思っているのかな?
法律を整備しないのは与党だけでなく、野党も責任があると思います。
国会審議のプライオリティが国民とずれているんだろうなぁ~
要は党利党略優先なんだろうね(苦笑)
ついに8月11日には、感染者が2,400人を超えるという予測も出てきました。
どうなるのかなぁ(不安)

陽性率推移のグラフ化
データ元: 東京都公式発表数値(2021/7/14発表)
陽性率の算出計算式:
 判明数(PCR・抗原)移動平均/検査人数(=陽性判明数(PCR・抗原)+陰性判明数(PCR・抗原))移動平均
 ※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります 


2021年6月21日

まん延防止措置へ移行したが?

6月20日、緊急事態宣言がまん延防止等重点措置への移行が発表されました。
本当に大丈夫? 弛みのメッセージにならない?
前回の記事(6/12)で、下げ続けるのは無理だろうなぁ~と予測しましたが、
やっぱり無理でしたね。
陽性率は6月16日までの1週間ほど、3.9%の横ばいが続いていました。
しかもここへ来て4.0%と反騰の兆しが!
過去の上昇パターンを見てみると、反騰してからピークまで、7週間弱ですね。
単純に日にち計算すると、8月中旬にピークが来ることに(泣)
最後の1週間は急角度の上昇になりました。
たしかまん延防止等重点措置は7月11日までですね。
ということは、上昇中に「どうするか?」という状況になるのかなぁ~
再緊急事態宣言発出の可能性もあるんだけど、
オリンピックがあるのでスピーディに決断できるかなぁ?
責任回避型の政治家が多い日本では、ちょっと、期待できないかな…

あとはワクチン接種のスピードとの勝負ですが、どうでしょうか?
動き回る世代への摂取が進まないと、感染拡大防止効果は低いと思います。
そういう意味では、職域摂取は効果が高いんだけど、現実は大企業中心だよね。
東京の企業は99%が中小企業、従業員数で見ると59%が中小企業従事者です。
数字で見ると、オリンピック時点では効果が薄そうな…

陽性率推移のグラフ化
データ元: 東京都公式発表数値(2021/6/20発表)
陽性率の算出計算式:
 判明数(PCR・抗原)移動平均/検査人数(=陽性判明数(PCR・抗原)+陰性判明数(PCR・抗原))移動平均
 ※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります 


2021年5月24日

計算式で考えるワクチン接種

いよいよ5月24日から、大規模ワクチン接種が始まりました。
政府は7月末までに高齢者の摂取を終わらせたい意向ですが、本当に可能でしょうか?
さらに一般の方の摂取は、いつ終わるのでしょうか?
実は東京都の高齢者数は、3,111,000人(5/15発表)です。
現在まで1回の摂取が終わった方が72,000人(5/16発表)だから、
接種率は2.1%(72,000人÷3,111,000人)、未接種の方は3,039,000人になります。
最近の摂取数は15,000回前後(1日あたり)ですね。
この数字は頑張っての数字、予約が殺到している元での数字なので、
対応する医療従事者・接種場所を劇的に増やさない限り限界の数字でしょう。

さてここから計算してみます。
※細かいので、結果を知りたい方はグラフだけ見てくださいね。
<計算するための定義>
大規模摂取センター以外の摂取可能数:15,000回(1日あたり)
大規模摂取センターの摂取可能数:10,000回(1日あたり)※政府発表
ただし対象が一都三県で東京都以外からの参加者もいます。
高齢者が対象と考えると都心に近い方で、以下の計算式の方は会場に来るのかな。
 地元の予約を待てない人(20%)×行くことに躊躇しない人(20%)=4%
 あまり影響しなさそうなので無視できるかな(苦笑)
さらに3週間後には、2回目の摂取が始まります。
これは3週間後からは、接種1回の数が減少することを意味します。
よって、6月14日からは摂取済の方を引いて計算しましょう。
結果グラフ

東京都の高齢者の1回はワクチン接種をした方は、最高にうまくいって59%ですね。
あとはこの数値にどこまで迫れるか?かな…
感覚的には、40%台のどこかというところかな(苦笑)

2021年5月16日

低下速度が弱まる陽性率!

緊急事態宣言の中、東京都からの強い注意喚起は続きます。
ただ残念なことに、ここ数日の陽性率の低下速度が緩やかになっているね。
このままでは、5月末に4%台がせいぜいじゃないかな?
陽性者数は、頑張って500人強というところでしょう。
日本医師会の中川会長のパーティ開催。
片山さつき議員ら国会議員4人の浜松凧揚げまつりへの参加。
自粛要請を守る気はないよね!
言い訳は「感染対策ができている」「屋外だから」…
そしてみんな反省している…と。
頭のいい人達だから、今のSNSの世の中、ばれることは分かりきっていたはず。
これ早い話、確信犯だよね!
本当に感染対策をきっちりやっている自粛中の飲食店がかわいそう。

以前にパレートの法則の話をしました。
20%の言うことを聞かない人たちがいるという(苦笑)
これ国会議員の集団、医師の集団にも当てはまります。
そういえば厚労省の送別会開催もあったから公務員もかな?
ばれていない人を含めて、20%の確信犯(穴を探す人たち)がいるんだよなぁ。
どんな集団にもね。

こんな状況では、5月末の緊急事態宣言解除は難しいだろうねぇ~
第3波のときは、陽性率3.5%(陽性者数300人位)で解除されましたが、
そこまで下がるとは思えない(キッパリ)
政府はオリンピックをやりたいので、強引に解除するかもしれませんね。

陽性率推移のグラフ化
データ元: 東京都公式発表数値(2021/5/15発表)
陽性率の算出計算式:
 判明数(PCR・抗原)移動平均/検査人数(=陽性判明数(PCR・抗原)+陰性判明数(PCR・抗原))移動平均
 ※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります 


2021年4月10日

「まん延防止等重点措置」発出!

東京都でも「まん延防止等重点措置」が4月12日からスタートしますね。
何だかよく判らず、緊急事態宣言とどう違うか?の意見が飛んでいます。
当ブログでは陽性率を中心に、感染状況を追っていますが、
国や都はやること、なすこと、遅いなぁ~と感じています。
しかも厚労省職員の深夜に及ぶ23人送別会。
愛媛県、福岡県、熊本県の県職員・市職員も大人数での送別会。
やっぱりお笑いの世界なのかなぁ(笑えないけど…)

さて正直、陽性率の感染の切り返し兆候が見えたのが3月中旬ごろ。
4%の大台に乗り「ダメだな」と思ったのが3月26日。
そして5%の大台が見えるようになりました。
脅すわけではありませんが、5%に乗ると上昇のスピードは加速しますよ。
第3波の時の例ですが…
あの時はその後10日弱で6%突破、「勝負の3週間宣言」で3週間ほどの足踏みあるも、
その後一気に上昇し年末年始の大化けにつながります。

しかも今回は感染率の高い変異種も現れています。
「まん延防止等重点措置」が「勝負の3週間宣言」程度の効果しかないとすると、
1月7日の2400件超えレベルではなく、
変異種の感染率が1.7倍であることを考慮すると、4000件超えもありえます(泣)
飲食店にばかり負担をかけ続ける施策を続けていますが、限界がありますよ。
というか限界超えているかな? すでに…

消費者側の行動変容が最も効果が高いのですが、みんな頑張っています。
要は一部の無視する人が大問題。
そういう人に規制をかけるのが最も効果が高いと思うんだけどね。
でもマスク会食は、敷居が高いだろうなぁ~
気持ちよく、しゃべらせない仕組み(チャット会食など)を
ドレスコードとして導入したほうが早いと思うんだけどなぁ~
スマホ持っていない人は入れないの? ドレスコードと一緒で入店拒否です!
飲み方・食べ方の新しいスタイルですよ(笑)

陽性率推移のグラフ化
データ元: 東京都公式発表数値(2021/4/10現在)
陽性率の算出計算式:
 判明数(PCR・抗原)移動平均/検査人数(=陽性判明数(PCR・抗原)+陰性判明数(PCR・抗原))移動平均
 ※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります 

2021年3月29日

第4波始まってるよ!

予想されていたとはいえ、第4波はすでに始まっていますね。
緊急事態宣言が解除されていることを考えると、悪夢の始まりかな?
新たな施策を入れない限り、同じことが繰り返されるのかなぁ。
事実、業者側・消費者側の行動変容につながるような施策は何も打たれていません。
そして最近の実効再生産数(一人の患者が何人にうつすか)は、1.2ぐらいかな。
これは怖い数字で、1.2倍づつ感染者が増えることを意味しています。
そして第3波の時は、陽性率3%台を上放れしてから2か月で14.7%になりました。
そのときの陽性者数が、1月6日の2400人超だったのは記憶に新しいところです。
2か月先というと、5月末ですね。
あらら? GWを挟んでいますよ(怖)

陽性率推移のグラフ化
データ元: 東京都公式発表数値(2021/3/28現在)
陽性率の算出計算式:
 判明数(PCR・抗原)移動平均/検査人数(=陽性判明数(PCR・抗原)+陰性判明数(PCR・抗原))移動平均
 ※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります 


2021年2月19日

正しく恐れて山登り再開!

陽性率がようやく5%を割り込みはじめましたね。
ここ数日、4%前半の数値が続いています。
まあ緊急事態宣言はまだ解除されていませんが、各種数値をみたところ、
条件付きで再開してもいいかな。
要は、正しく恐れながらの再開ですね(笑)
再開条件は?
 ① 陽性率が5%を割っていること(11月14日武川岳のときは5.4%でした)
 ② 緊急事態宣言中は行先は東京都限定とする
 ③ 宣言中は長時間のバス移動は避ける
 ④ 宣言中は小屋どまり登山は停止する(テント泊はOK)
 ⑤ 急な感染拡大等があれば緊急で中止することがある
 ⑥ 宣言中は反省会は自粛する(正しく恐れる観点から一人で行くのはOK)
 ⑦ 感染症対策(マスク・アルコール消毒)は各自が実行する
こんなところですね。

陽性率推移のグラフ化
データ元: 東京都公式発表数値(2021/2/18現在)
陽性率の算出計算式:
 判明数(PCR・抗原)移動平均/検査人数(=陽性判明数(PCR・抗原)+陰性判明数(PCR・抗原))移動平均
 ※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります 


ここからさらに感染者数を下げるのは、かなり大変でしょうねぇ~
下げるカーブを見ていても、かなりゆっくりになってきてるよね(悲)
特別な何か(施策)がない限り、急な下げなんて期待できないでしょうし…
いまのままだと、感染者数が100人以下になるのは無理かな?
せいぜい2~300人程度で推移しそうな気がします。

最後に陽性率が3%ぐらいになったら、小屋泊登山も再開かな。
ちなみに硫黄岳~天狗岳(八ヶ岳)は、陽性率が3%前半でしたね。
早くそんな時代が来ないかなぁ~

(おしまい)

2021年2月2日

緊急事態宣言延長(涙)

緊急事態宣言、延長されることになりましたね。
どらも宣言当時500人で解除って「本気ですか?」って思いましたが、
まあ、延長判断は正しい選択だよなぁ~と思います。
ただ、国が東京都の解除基準を500人と言っているのは気になるね。
実は1日あたり500人の状態って、失敗した勝負の3週間宣言の頃なんだよなぁ。
当時の陽性率は6%台だったんだけど、この状態で解除するとどうなるか?
年末年始の悪夢の再現になるんだろうなぁ(特にお花見のシーズンに)。
さらに1.7倍の感染力のある変異型ウイルスも発見されている今では、
悪夢以上の事態が没発するかもね。

しかし、ここ数日マスコミを騒がせている議員の銀座のクラブ通い!
本当に懲りないなぁ~
いまどきばれない訳ないし、ばれないと思ってたら頭悪すぎるし…
欲望に負けたとしたら、単なる会食中毒みたいなものだし…
自分たちは違うという特権意識でもあるんだろうなぁ。
週刊誌のスクープということを考えると、やりそうだ!と狙われていたんだよね。
ということは、今回だけでなく他の日も?だよね(たぶん)
完全に行動を読まれてる…な。
国民も怒りを通り越して、バカにしていると思うんですが…
さて、どらなんかまるまる1年以上、夜に飲みに行ってないけどね(悲)
仕事帰りにお店の明かりの誘惑はあったけど、外から見ると店の中が満席!
思わず足が止まりましたよ。
行く人は行くんだよなぁ、まあ中毒みたいなものだね…

陽性率推移のグラフ化
データ元: 東京都公式発表数値(2021/2/1現在)
陽性率の算出計算式:
 判明数(PCR・抗原)移動平均/検査人数(=陽性判明数(PCR・抗原)+陰性判明数(PCR・抗原))移動平均
 ※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります 



2021年1月5日

緊急事態宣言か!?

緊急事態宣言の話でマスコミが大騒ぎです!
ここにいたっては「時すでに遅し」だと思いますが、やらないよりはましかな?
実際、対策が後手後手なこと、やってることがちぐはぐ、
戦略性もないし、リーダーシップも全く感じられないし…
まあ政治家自身が飲み会をやっているようでは、説得力はないでしょうねぇ~

国民の大部分は、自覚して行動をしていると思います(キッパリ!)
そう考えると、今、自覚して行動しない人は何をやってもいうことを聞かない人。
要は「自分の考え>他人の迷惑」な人達です。
特措法を改正していればと…つくづく思いますね。
充分な時間はあったのに国会審議もしていないなんて、
与党も野党もずっと何をしていたんでしょうね。
結果論ではなく、はっきり言って政治の不作為です。

ついに陽性率の3週間の上昇パターンが崩れて、上に突き抜けました。
1月3日時点の陽性率はなぁ~んと12.9%!
急角度の上昇となり、市中感染が広がっていることを示しています(泣)
クリスマス、忘年会などの大騒ぎが主要な原因でしょうねぇ。
感染の流れを要約すると、
人同志の濃密な接触→感染→家庭への持ち込み→家族への感染
要は最初の濃密な接触を減らさない限り、感染は押さえられないということ。
信用できない政治は政治と割り切って、自分の身は自分で守らねば!

陽性率推移のグラフ化
データ元: 東京都公式発表数値(2021/1/5現在)
陽性率の算出計算式:
 判明数(PCR・抗原)移動平均/検査人数(=陽性判明数(PCR・抗原)+陰性判明数(PCR・抗原))移動平均
 ※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります 


2020年11月9日

1密・2密・3密を意識しよう

前回の下降場面は「東京都の特別な夏宣言」のあとでしたが、
10月以降は、Gotoトラベル東京都追加、Gotoイート開始と上昇要素が目白押し!
じっと見ていると、下げ圧力と上げ圧力が拮抗しているせいか、
3%~4%の間で大きな変動なく推移していました。
東京都民の道徳意識が上昇圧力を抑え込んでいる感じですね。
正直な話、酒好きのどら自身も家飲みに徹しているし、
同じような人の比率が多いんだろうなぁ~と…

ただここへ来て、陽性率の上振れが始まりました。
注意信号です。
また北海道の感染者数の急上昇も気になるところです。
寒い北国なので、ウイルスの活動が活発になることも主な原因でしょうが、
ふと思ったのですが、日本で一番欧州に似た環境であることも気になりますね。

陽性率推移のグラフ化
データ元: 東京都公式発表数値(2020/11/9現在)
陽性率の算出計算式:
 判明数(PCR・抗原)移動平均/検査人数(=陽性判明数(PCR・抗原)+陰性判明数(PCR・抗原))移動平均
 ※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります 
 ※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります 


感染者数自体はそれほど増えていないのですが、陽性率の上昇が目立ち始めました。
検査数自体はそれほど変わっていないので、
潜在的な保菌者の比率が増えているのではないかと危惧します。
要は、誰かからうつる確率が上昇しているのではないかと…
家に閉じこもるのも一つの方法ですが、
峠の涼風では、正しく怖がる作戦で行きたいと思います。
家を出てから、家へ帰るまでの間で、
どこが1密か? どこが2密か? そしてどこが3密かを意識したい。
要は自分で科学的に考えてねということです。

山登りの場合、危険なのは登山自体よりも行き帰りの交通機関ですね。
その時間帯の密の度合いを考えて、個々に対策を練りましょう。
マスクの徹底(これはすでにマナー化していますね)
いつでも使えるように消毒液の所持(これは意識している人も多いかな)
また山行中の接触(食べ物の提供し合い)も避けたいところかな…

2020年7月22日

陽性率アップが止まらない!

7月22日(水)GoToトラベルキャンペーンがスタートしました。
東京都は除外されていますが、仕方がないかな…
でも、GoToは本当に大丈夫なんでしょうかねぇ~
政府の方針が右往左往している(ように見える?)のが不安だよね。

さて陽性率がアップし続けています。
7日間の移動平均なので、日々の数値に一喜一憂するような数字ではないのですが、
明らかに次の上昇過程の入り口に見えますね(涙)

そういえば、以前はマスコミにスル―されていた陽性率ですが、
最近は番組内で出されることが多くなりました。
さすがにスポンサーへの忖度(どらの個人的見解ですが)は、やめたのかな?
経済活動へはマイナスのニュースですからね。
さて、最新の陽性率の推移グラフを記載します。

陽性率推移のグラフ化
データ元: 東京都公式発表数値(2020/7/22現在)
陽性率の算出計算式:
 判明数(PCR・抗原)移動平均/検査人数(=陽性判明数(PCR・抗原)+陰性判明数(PCR・抗原))移動平均
   ※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります 

峠の涼風の次回の山行計画は、8月1日(土)の黒岳(日帰り)です。
大丈夫かなぁ~
せめて、8月29日~30日の硫黄岳・天狗岳までには、感染拡大は治まってほしい。
もう、何回連続で計画を中止したか!
数えてみたら、3月以降8回も中止していました(悲しい…)