Multi-lingual translator

お知らせ

お知らせ
2024/03/29 3月29日東京で桜の開花宣言がありました
2024/03/17 4月7日の石裂山は, 駅から駅コースの(日光)鳴虫山に変更します
2024/02/26 5月以降の登山計画は、管理人の足の手術日程確定後に発表します

2020年9月22日

奥多摩のミニ縦走 高水三山

前回の八ヶ岳で足首を痛めたので、足慣らしも含めて、楽々コースを企画。
けが人の参加者が多く、下りではトラウマ談義が続くこと続くこと!
下りでどらのスピードが上がり始めると、後ろから…
「足の怪我大丈夫?」
「無理しない方が…」
頻繁にささやきが聞こえます。
なんでもトラウマを呼び起こし、スピードを落とさせる作戦とか(苦笑)
策士だなぁ~
9月19日 高水三山(奥多摩)
参加者: ひまわり、よっちゃん、こまくさ、けろ(初参加)、どら
コース: 所要時間6時間40分
軍畑~高源寺~常福院~高水山~岩茸石山~惣岳山~澤乃井清流ガーデン




2020年9月20日

陽性率が反騰し始めた!

危惧していた通り、陽性率が少しづつ反騰し始めました。
レベルは違いますが、7月下旬のGotoトラベル開始時に似ている気がしますね。
本当に大丈夫かなぁ~
東京都のGotoトラベル予約解禁とか、イベント参加人数緩和とか…
ゆるめる報道が多いので、人の行動自体が緩まなければいいのですが(苦笑)
まあこうやって、コロナと付き合う時代が続くんだろうなぁ~

陽性率推移のグラフ化
データ元: 東京都公式発表数値(2020/9/19現在)
陽性率の算出計算式:
 判明数(PCR・抗原)移動平均/検査人数(=陽性判明数(PCR・抗原)+陰性判明数(PCR・抗原))移動平均
 ※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります 

 ※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります 
今年は峠の涼風では、1泊以上は八ヶ岳「オーレン小屋」泊の1回だけですね。
完全に不完全燃焼状態かな(苦笑)
ただ地方へのお泊り登山は、宿泊先の心情とか状況が気になります。
首都圏の登山者には、つらい年になりました。
テント泊・小屋泊を、年内にあと1回づつは実施したいものです。

2020年9月11日

陽性率が下げ止まったよ(泣)

陽性率の数値ですが、少し変な傾向が出始めました。
9月5日まで順調に低下傾向にあったのですが、6日以降3.2~3.3%あたりで横ばい!
検査数は4300~4500件とほぼ変動がないので、感染の収束傾向が足止め?
嫌な感じですね。

そんな中、10月からGotoトラベルに東京都も含める方向と政府発表がありました。
山登りを趣味とする自分たちにはありがたいのですが、大丈夫かなぁ~
もう少し様子見たほうがいいと思うけど…
一度決めたことを変更するのが不得意だからなぁ、政府は(老婆心です)
う~ん、再び陽性率が上がらないことを祈るばかりです。

陽性率推移のグラフ化
データ元: 東京都公式発表数値(2020/9/11現在)
陽性率の算出計算式:
 判明数(PCR・抗原)移動平均/検査人数(=陽性判明数(PCR・抗原)+陰性判明数(PCR・抗原))移動平均
 ※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります 


コロナ禍での峠の涼風の考え方は、以下の2点です。
1点目 科学的に自分で考える
マスコミの話に一喜一憂するのではなく、科学的に考えます。
その計画のどこが3密? あるいは2密? それとも1密か?
その密の度合いで計画を考えます。
特に3密になりやすい山小屋は運営方針の安全確認。
タクシー移動は、マスクと携帯アルコール持参で対処します。
2点目 相手に配慮する
科学的に考えて問題のない場合でも、相手のあることです。
配慮が必要ですよね。
相手が来てほしくないと考えていた場合は、行かないようにします。
先般の八ヶ岳の場合、事前に、山小屋とタクシ―会社に事前承諾をとりました。
本当にいいの?と…
歓迎していただきました(よかった)

最後に陽性率ですが、反騰しないでね(祈)と思う今日この頃です。

2020年9月4日

陽性率は低下傾向が続く

東京都の「特別な夏」宣言の数日後から、陽性率が下がり始めました。
数値だけを見ると、かなり宣言が効いていることが分かります。
安心のし過ぎはいけませんが、今の生活を続けることが正解かな!
まあ三密を意識する行動を心がければ、このまま一旦は落ち着くことでしょう。
やはり、ウイズコロナの新しい日常を受け入れるしかないですね。
サービスを提供する側(経営者側)とサービスを受ける側(消費者側)の
双方の行動がポイントかな。

消費者観点でいうと、
三密を意識していないサービス提供場所へは行かないことですね。
逆に経営者観点でいうと、
三密を避ける経営形態にしていかないと、生き残れないことになります。
まあ、これも時代の要請でしょう。
かつて石炭産業が廃れたように、繊維会社が素材会社へと転換していったように。

そういえば、鉄道会社の終電時間が早まることが発表されました。
ということは、タクシー会社とか深夜バス会社の需要が高まることが予想されます。
ジャンボタクシ―やマイクロバスによる、
深夜のシェア運行の仕組み(ネット予約)ができそうな気がします(苦笑)

陽性率推移のグラフ化
データ元: 東京都公式発表数値(2020/9/3現在に差替え)
陽性率の算出計算式:
 判明数(PCR・抗原)移動平均/検査人数(=陽性判明数(PCR・抗原)+陰性判明数(PCR・抗原))移動平均
 ※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります 


峠の涼風の山行は、引き続き、三密を意識した計画にします。
まあ、アウトドアは三密にはなりにくいのですが、ポイントは小屋泊かな?
避難小屋泊は、土日は避けるしかないですね。
営業小屋泊は、運営方針を見ての判断となります。
反省会は、混みそうなお店、換気の悪いお店はNGですね。
早くコロナ落ち着かないかなぁ~

2020年9月2日

絶景に満足、食事に満足 根石岳~天狗岳

オーレン小屋~箕冠山~根石岳
翌日は4時起床、5時出発です。
午後の天気は当てにならないので、早い出発が正解との判断ですね。
身支度で外へ出ると、ちょうど真上にオリオン座が鎮座!
昨日は見えなかったなぁ~
さあ出発だ。 そして…
樹林帯を抜け箕冠山が近づくと、空が白みはじめました。
霞んでいるのはレンズの曇り
箕冠山にて
朝一番の稜線歩き開始
byしろに











根石岳への登りでは、高山植物の女王「コマクサ」の群落に遭遇!
近くに寄れないので、写真が撮りづらいなぁ…
前方が根石岳
左奥が東天狗岳
何か覗き込んでいますね
byしろに










女王の名にふさわしい
byしろに
根石岳のピーク
獲ったぞ!!












2020年9月1日

絶景に満足、食事に満足 硫黄岳周回

募集の早い段階で、あっという間の8名応募(定員8名)!
過去のお泊り登山は3~4名がほとんどだったので驚きの参加者数でした。
参加できなかった人がいそうで、申し訳なかったと思います(謝罪)
やっぱりコロナ禍で、山登りに飢えていたんだろうなぁ…

 さて久しぶりの登山の方もいて、コース設定の難易度の割に大変だったかな?
どらは登りよりも、
天狗岳からの下山が一番疲れました。
最後に温泉派と早帰り派がいるため唐沢鉱泉で解散。
早帰り派を見送ったあと、
温泉派が炭酸飲料で寛いでいると…あれ?
なんだなんだ? 早帰り組が戻ってきたぞ!
理由は後述しますね(笑)

8月29日~30日 八ヶ岳
硫黄岳~天狗岳
参加者: 
しろに、かずちゃん、グッチ、くばちゃん、よっちゃん、花道くん、こまくさ、どら
1日目:所要時間 6時間? オーレン小屋で長時間の準備休憩
茅野駅=(TAXI)=桜平~夏沢鉱泉~オーレン小屋(荷物デポ)~赤岩の頭~
硫黄岳~夏沢峠~オーレン小屋(宿泊)
2日目:所要時間 5時間45分
オーレン小屋~箕冠山~根石岳~東天狗岳~西天狗岳~第2展望台~第1展望台~
唐沢鉱泉分岐~唐沢鉱泉(解散)=(TAXI)=茅野駅
昼から天気が崩れそうなので、直登コースを選択
唐沢鉱泉で解散











集合写真へ
参加者のコメントへ