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お知らせ

お知らせ
2024/04/16 荒崎海岸(4/21)を中止にし、日影沢~小仏城山(4/20)に変更しました
2024/04/07 鳥海山(7/26~7/29)の募集を締め切りました

2022年12月28日

2022年のスライドショー発表

 2022年も残すところあと3日。
 ここ数年、コロナ禍で山行計画がずいぶん減りました。ただ昨今はWithコロナの時代に入り、計画を増やすことができたかな?実際、今年は24回の開催とコロナ前の水準に戻ったようです。




さて、2022年のスライドショーが完成しましたので公開します。
お楽しみください。

会員の皆様の参加数も集計が終わりました。
ベスト7位(神セブン/敬称略)を発表します。
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同率1位:かずちゃん(14回)
同率1位:こまくさ (14回)
3位  :しろに  (13回)
4位  :シゲ   (09回)
5位  :グッチ  (08回)
6位  :よっちゃん(07回)
7位  :てら   (05回)
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3位までの方(かずちゃん・こまくさ・しろに)は、月1ペース以上で参加です。
この3人になることは、個人的な事前予測の範囲内でしたね。
意外に多かったのがシゲさんで、これはノーマーク(ごめんなさい)
ちなみに誰かさんはサプライズ遭遇を含めると、神セブンに格上げです(苦笑)
全体では24回の開催で、19人の方が参加されました。
延べの参加数は122人。
1回あたりの平均参加数は5.1人です。

2023年も引き続き、バラエティに富んだ計画を立てたいかな…
できるだけ同じコースを歩かないように意識しているんですよ(笑)

ということで、最後に、よいお年を

(おしまい)

2022年12月22日

大月駅前登山 菊花山~御前山

2022年の最後は、中央線沿線の山「菊花山~御前山」をチョイス!
駅前留学ならぬ駅前登山ですね(笑)
菊花山と御前山は、低山の割にゴツゴツした岩山で、変化に富んでいます。
難易度も高くなく、標準タイムも3時30分ほど。
今回は下山が早かったので、日本三大奇橋「猿橋」まで足を延ばしました。
参加の皆さん、猿橋自体には行ったことがないそう…
「行く?」と聞いたら、満場一致で「行きたい」でした(笑)

さて忘年山行! 恒例の山デザートのサービス付です。
昨年は「アップル源氏パイ」でしたが、今回は「黄粉ミルクぜんざい」。
この濃厚なスイーツは、甘くて温かくてさらに香ばしくて(ウ~ン癒される)
冬山の山スイーツの定番にしたいところかなぁ~
と、どらの山スイーツレシピの開拓は続くのでした(笑)

12月18日(日)中央線沿線
菊花山~御前山
参加者:かずちゃん、こまくさ、シゲ、しろに、どら
撮影 :しろに、どら
コース:所要時間 4時間50(猿橋観光時間は除く)
 大月駅9:05~菊花山西ルート~金刀比羅宮~菊花山~沢井峠~八五郎岩~
 御前山~神楽山~13:55猿橋駅~猿橋公園~猿橋~(国道経由)~猿橋駅
菊花山~御前山~神楽山












2022年12月7日

八王子城址からのミニ縦走 北高尾

バス停から入り口に向かう途中、1人が突然、怖い夢の話をし始めました。
なんでも昨日の夜、部屋の中に白い人が入ってきたとのこと。
怖くて娘を呼んだそうです。
ちなみに八王子城址って、心霊スポットなんだよね。
本人はそんなこともつゆ知らず、怖い夢を見たというのは偶然?
ついでなので血塗られた八王子城の歴史を話し、脅しておきました(笑)

さて参加者の1人が八王子城が初めてとのこと。
ということでガイダンス施設に寄っての観光案内からスタートしました。

12月4日(日)北八王子
八王子城址~夕焼小焼
参加者:グッチ、こまくさ、どら
コース:所要時間 5時間30分(ガイダンス施設滞在時間は省く)
霊園前バス停~ガイダンス施設9:30~御主殿跡周回~(裏道経由)~
八王子神社~本丸跡~富士見台~杉沢ノ頭~高ドッケ~杉ノ丸~
黒ドッケ~15:00夕焼小焼バス停
北高尾(八王子城址~夕焼小焼)











2022年12月3日

雨乞いの岩山を行く 桧沢岳

西上州の岩山、桧沢岳へ行きました。
この山は雨乞いの場として、山頂に愛宕神社のお社があります。
短い周回コースですが、西上州の絶景と鎖場・ロープ場が楽しめますよ(笑)
感覚的にはスリルの鎖場より、枯葉のロープ場の方が難易度が高そうな…
地図にある危険マークの場所は、たしかに滑り落ちそうな感じです。
水の通り道の岩場に枯葉が積もっており、これは滑るわと思わず納得(怖)
ただ高度感はないので、スリルはありませんが…
別の枯葉の下りでは、3人が同じ所、同じパターンで足を滑らせたのは愛嬌です。

11月27日(日)西上州
桧沢岳
参加者:かずちゃん、グッチ、しろに、どら、ぽんた(リーダー)
写真撮影:しろに、グッチ、どら
コース: 所要時間(3時間40分)
JR高円寺駅=(車移動)=大森橋~桧沢岳登山口~ヒゲスリ岩~
西峰~桧沢岳~東のコル~下山口林道~大森橋=(車移動)=高円寺駅
桧沢岳周回












2022年11月29日

急斜面登り 雨降山~権現山

通常の尾根ルートではなく、マイナールートで計画。
そして分岐を間違いました。
通り過ぎてから気づくも、尾根までの距離を考えて、無理なく行けると判断。
まあ、斜面登りが嫌いな方には、申し訳ないことをしたかなと(反省)
藪漕ぎルートやバリエーションルート自体の計画は今後もあると思うので、
今後は計画発表段階で、その可能性に言及しようと思います。

さて稜線に乗ってからは、気持ちのいい尾根歩きが続きます。
このコース、人が少ないんだよね。
すれ違ったのは登山者ではなく、マウンテンバイクの人だけ!
この尾根の特徴かな?
たぶんゆるやかで広めの尾根道が続くからでしょうね。

11月19日(土)
雨降山~権現山
参加者:かずちゃん、こまくさ、シゲ、ぷう、よっちゃん、どら
コース:所要時間 6時間35分
用竹バス停~墓村~二本杉山~ニックラ山~寺ノ入山~雨降山~権現山~
浅川峠~浅川バス停
雨降山~権現山










参加者のコメントへ

2022年11月13日

皆既月蝕に日本中が感動!

 11月8日(金)の天体ショー「皆既月蝕・天王星蝕」。楽しまれた方も多いのでは? まさに左のイラストのような姿に出会えましたね。
 なんでも、同時蝕は442年前の安土桃山時代以来とか。ということは1580年ということになり、織田信長の時代。石山合戦で本願寺が降伏した年ですね。
 2年後には有名な本能寺の変が起こっています。


さて外で見ようと家を飛び出したら、どらのお隣さんも鑑賞中!
日本中で、にわか天文学者が増えたんだろうなぁ(笑)
それでは写真を紹介します。
月蝕が始まりました。
でも寒い…
ずっと見ているのはつらい(泣)
ここで自宅の窓からも見えることに気づく!
椅子に座りながらの鑑賞に変更。
もうすぐ半月だ。
ようやく半分になった。
陰の部分が赤っぽい…
ほぼ陰になった(ワクワク!)
こんなにはっきり見えたのは生まれて初めてだ。

反対側に影が抜けていきます。
このあたり飽きてきたので、写真が少ない(苦笑)


ちなみに次の皆既月蝕は、2025年9月8日(月)となります。
忘れないようにしなくては…
どっかの山小屋か、テント泊してみようかな(笑)
こういう神秘的な天体ショーは、山の中で見ると特別かもね。
さて、12月の天体イベントを調べてみました。

2022年11月2日

不思議な梵字の岩へ カンマンボロン

奥秩父「瑞牆山」の奥に、梵字が刻まれた不思議な岩があるという。
カンマンボロンと呼ばれているそうな…
今回は、その岩経由のバリエーションルートで入山しました。
まずは29日(土)にみずがき自然公園でテント前泊。
翌30日(日)にカンマンボロンを目指し、1人はピストン下山。
残り3人は、そのまま瑞牆山を目指す作戦です。
あれ? 1人足りない…
残りの1人は、テントまったり待機でした(二度寝したかどうかは不明?)

10月29日(土)みずがき山自然公園テント泊
10月30日(日)カンマンボロン~瑞牆山
参加者:くばちゃん、こまくさ、しろに、どら、ぽんた
写真撮影:しろに、ぽんた、どら

コース:
1日目
JR高円寺駅=(車移動)=みずがき山自然公園
2日目 所要時間 7時間25分
みずがき山自然公園6:30~7:45カンマンボロン8:00~10:30瑞牆山11:00
~富士見平小屋~13:55瑞牆山荘=(車移動)=JR高円寺駅

カンマンボロン~瑞牆山


 









2022年10月26日

高尾山で富士山鑑賞 ダイヤモンド富士は?


 急に寒くなりましたねぇ~
 気温が下がり空気が澄んでくると、遠くがよく見える。そうなるとお奨めは富士山の展望かな?
登山中に富士山が見えると、妙にテンションが上がる。
 やっぱり日本人だからかなぁ(笑)

 さて冬場になると、標高の高い山は雪に覆われます。
 雪山もいいんだけど、それなりの雪山装備が必要。当然荷物も重くなるし、どうだかなぁ~と。
 冬場はもっと手軽に登りたいから、1000m以下の低山がいいかもね。
 そこで、どらの自宅から一番近い山「高尾山」が登場!
 周辺で富士山が見える場所はどこかなと、調べてみました。
 できればダイヤモンド富士が見れたら最高だけどね。
 さて高尾山とその周辺で、富士山展望地を紹介します。


まずは登山口~高尾山~小仏城山までの富士山展望地を紹介します。

①稲荷山コースの高尾山頂から約300m手前の登山道
ここはあまり知られていないのですが、樹木の間から富士山が覗きます。
写真がないのが残念ですが、枝が額縁の富士山はいかがでしょうか。

高尾山からの富士山
②高尾山山頂
こちらは有名な富士山展望地です。
山名表示の看板で周辺の山々も楽しめますよ。
人が多いのが欠点ですが…
ここはダイヤモンド富士の展望でも有名ですね。



2022年10月16日

雨の鎖場!泥の急坂! 絶景の谷川連峰②

谷川連峰2日目です。
天気は雲は多いものの、晴れ間も見える1日でした。

2日目
肩の小屋5:05~オジカ沢ノ頭~オジカ沢ノ頭避難小屋~小障子ノ頭~
大障子避難小屋~大障子ノ頭~万太郎山~井戸小屋沢ノ頭~
大ベタテノ頭~15:05土樽駅
※のんびり2人だけは15:25着でした(半分確信犯かな?)

肩の小屋~オジカ沢ノ頭~大障子避難小屋
さて夜明け前の薄暗い道を、万太郎山に向かって歩き始めます。
しばらく歩くと、空が白み始めました。
後方も日の出が近い

前方には満月が残る










さらに白み始めます。
日の出の瞬間!

雲海の上に満月











1枚の写真にしてみたらこんな感じの中を進むんですよ~
今日は楽しく歩けそうだ(笑)








影絵のようなシルエット

上の写真:
振り返ると宿泊した肩の小屋が!
アットホームな小屋でした。
ありがと~


下の写真:
朝焼けに浮かび上がるメンバー
影絵のようできれい…





さらに空が白み始めると、
満月が残る中、色づく雲海を背景に
モルゲンロートに染まる紅葉の稜線!
この瞬間が忘れられません。
これを見るために来たんだ!と




2022年10月15日

雨の鎖場!泥の急坂! 絶景の谷川連峰①

日本三大急騰のひとつ「西黒尾根」からの谷川岳。
人気の谷川岳ですが、一組とすれ違っただけの貸切でした。
肩の小屋も自分たちだけの貸切!谷川連峰の尾根筋もほぼ貸切!
結局、他の登山者と出会ったのは、万太郎山日帰り組の数組でした。
西黒尾根のつるつる滑る蛇紋岩の鎖場は、なんと、その時だけ雨がザー!
鎖場大好きと言っているメンバーへの「これでも好き?」という天の試練か?
最後の万太郎山からの下りでは、滑りまくるドロドロの急坂が続く。
こちらはトラウマになるような地獄の試練でした。
何度も足を滑らせ、その都度、ズボンの汚れが広がっていく(泣)
もう天気の悪い時の吾策新道は、二度と歩きません(キッパリ)
ただ谷川岳~万太郎山間の紅葉の稜線はすごかった!
気持ちのいい360度の展望がどこまでも続いていた。
稜線から登る日の出、雲海の上に残る幻想的な満月、色とりどりの紅葉。
感動のコースでしたね!

10月10日(月)~11日 上信越
谷川岳~万太郎山
参加者:かずちゃん、グッチ、くばちゃん、シゲ、しろに、どら
写真撮影:しろに、どら

コース:
1日目
土合駅8:55~ロープウエイ駅(待ち合わせ)~西黒尾根登山口~ザンゲ岩~
肩の小屋(荷物デポ)~谷川岳(トマノ耳~オキノ耳を往復)~
16:30肩の小屋(宿泊)
2日目
肩の小屋5:05~オジカ沢ノ頭~オジカ沢ノ頭避難小屋~小障子ノ頭~
大障子避難小屋~大障子ノ頭~万太郎山~井戸小屋沢ノ頭~
大ベタテノ頭~15:05土樽駅
※のんびり2人だけは15:25着でした(半分確信犯かな?)
西黒尾根~谷川岳~万太郎山~吾策新道












2022年10月5日

アケボノ探検隊が往く 南高尾

過去2回失敗した南高尾のアケボノソウ(曙草)
今回は成功するでしょうか?
峠の涼風2名のメンバーで挑戦してみました。
名付けてアケボノ探検隊。
途中で山で出会ったお姉さんが加わり、総勢3名の探検隊でした(笑)
結果は?
苦戦の連続の中で、ついに発見しました。
歩くだけなら3時間50分のコースを、お昼休憩もせずに6時間の所要時間!
よく見つけたなぁ~と感心しています。
半分あきらめムードの徘徊の末でした(苦笑)

10月4日(火)
南高尾
所要時間:6時間
コース:
高尾山口駅9:00~四辻~草戸山~榎窪山~西山峠~
梅ノ木平~15:00高尾山口駅 (地図は割愛します)
ついに見つけたアケボノソウ(曙草)














2022年9月29日

サントリー天然水の山へ 甲斐駒ヶ岳②

 2日目 七丈小屋~甲斐駒ヶ岳~北沢峠 

七丈小屋~八合目御来迎場
七丈小屋は朝5:00の出発です。
みなさん寝起きはよさそうです、というか、寝れなかったのかな?
まずは日の出と雲海を求めて、薄暗い登山道を登ります。
テント場の上を登っていくと、ついに日の出が!
うわぁ、綺麗だなぁ~
もうすぐかなぁ~
雲海と日の出











フレーム構図の日の出
雲海が綺麗









すがすがしい朝です
下に刀剣の碑が!











甲斐駒が見えてきました。
天気は快晴! 最高の登山日和だなぁ(笑)
絶景を楽しんだ後は、またまた梯子・鎖場に突入です。
甲斐駒が見えてきた

甲斐駒背景に集合写真










北には八ヶ岳!
鳳凰三山の奥に富士山













2022年9月28日

サントリー天然水の山へ 甲斐駒ヶ岳①

 サントリー天然水の山といえば、南アルプスの甲斐駒ヶ岳ですね。以前の商品名は「南アルプスの天然水」でした。
 もともとは南アルプス白州工場だけで生産されていたのですが、生産量が追い付かず、今は他の地域にも工場が増設されました。そのため商品名が「サントリー天然水」になったとか。
 5年前に宇多田ヒカル出演のテレビCMが公開され人気を呼び、この山へ行きたいという登山者が急増したと言われています。
 CMの中で彼女の見上げる山が、甲斐駒ヶ岳(略称:甲斐駒)ですね。
   今回は、日本三大急登と言われているロングコース「黒戸尾根」からアプローチしました。
サントリー天然水の広告写真に山名を記載しました

9月25日(日)~26日(月)
黒戸尾根~甲斐駒ヶ岳(南アルプス)
参加者:グッチ、しろに、よっちゃん、どら
写真撮影:しろに・どら

コース:
1日目 所要時間7時間
小渕沢駅=タクシー=尾白川駐車場9:30~竹宇駒ヶ岳神社~笹ノ平分岐~
刀利天狗~五合目~16:30七丈小屋(宿泊)
2日目 所要時間7時間35分
七丈小屋5:00~八合目~駒ヶ岳~六万石~駒津峰~双児山~不動岩~
12:35北沢峠=バス=仙流荘=タクシー=茅野駅

黒戸尾根経由で甲斐駒へ












2022年9月27日

巾着田の曼珠沙華 今が旬!

仕事と遊びの過密スケジュールで、記事のアップが遅くなりました。
日本一の彼岸花(曼珠沙華)群生地「巾着田」の曼珠沙華まつり
3年ぶりの開催ですね。見ごろはまさに今ですよ!
9月21日時点で8分咲き、見ごろは10月上旬までかな?
そして、この巾着田と登山を組み合わせてみてはいかがでしょう。
 ・北方向の「日和田山~物見山」さらに先の「鎌北湖」へ
 ・南方向の「天覧山~多峯主山」さらに先の「天覚山」へ
 ・シンプルに「高麗峠」経由で「飯能駅」または「東飯能駅」へ
どのコースを選ぶかは「あなた次第」です(笑)

9月21日(水)奥武蔵
巾着田~高麗峠
曼珠沙華は8分咲き
奥武蔵自然歩道経由で帰る












コース:
高麗駅~巾着田~あいあい橋~高麗峠~ほほえみの丘~東飯能駅

2022年9月22日

第4回「多摩地区市対抗囲碁団体戦」のご紹介

久しぶりの登山以外の話題をお送りします。
どらのインドア趣味の囲碁話題ですね。
実は多摩地区市対抗囲碁団体戦が、9月24日(月)に開催されます。
今回どらは、選手として参加しません。
理由はメンバー選定で、選手団の団長になるため。
本当は選手として参加したいのですが、残念だなぁ~
当日に欠席が発生すれば代理参加しますが、誰か休まないかなぁ(冗談!)

国立市の過去の戦績は、
 第1回大会(2017年) 06位/08市参加 優勝は調布市
 第2回大会(2018年) 03位/16市参加 優勝は日野市
 第3回大会(2019年) 10位/26市参加 優勝は八王子市
 ※2020年、2021年はコロナ禍のため中止になりました

見ていると、若い人が多い市ほど成績がいいようです。
まあ若い人は棋力が伸び盛り途上なので、当然といえば当然ですが。
国立も若い人が多いほうなので、上位入賞を目指したいものです。

さて開催要領は以下となります。


































場所はこちらです。
ちょっと宣伝でした。



2022年9月17日

ご当地名山の紹介(東京・埼玉編)

 2022年の4月末、梅林で有名な越生町で10名山が決定しました。皆さんはご存知でしたか?
 たまたまどらが越生を訪れたのが投票締め切りの2日前。
 五大尊~大高取山(4月28日)に行った時ですね。
 ツツジを求めての山行だったのですが、偶然、トップの山に登っていました。大高取山です。
 その後、2位の山にも登ろうと上谷の大クス山も計画したのですが、こちらは失敗!
 雷に阻まれて、泣く泣くコース変更しました あじさい巡り6月13日の記録
 季節を選んで、10座制覇に動きたいですね。

このご当地名山ですが、結構、多いんですよ。
関東のご当地名山は、次の通りです。
栃木県
黒羽10名山・大谷七名山・足利百名山
茨城県
笠間十名山
埼玉県
外秩父七峰・越生10名山
東京都
奥多摩10座・多摩百山
神奈川県
藤野15名山・鎌倉十名山
山梨県
秀麗富岳十二景・都留市二十一秀峰・甲府名山

どらは、自宅から近い順に制覇中!
最初は、東京都と埼玉県のご当地名山を紹介します。

 東京都        
奥多摩10座 
 これは有名どころが多いこと、自宅から近いことからすべて制覇済みです。
 この10座の制定は、昭島のモリパークアウトビレッジのオープンが切っ掛け。
 御岳山・日の出山・高水三山・浅間嶺・三頭山・大岳山・御前山・川苔山
 鷹巣山・雲取山
 雲取山の日帰りは、ちょっと厳しいでしょう。
 気になっているのは真名井北陵(バリエーションルート)経由の川苔山!
 少し長くなりますが、一度は歩いてみたいかな?
多摩100山 
 2022年9月現在で82座制覇済みです。
 あと18座、頑張るぞ~(行きにくい山が多いけどね)
 埼玉県との県境の長沢背稜の山々は、日帰りは厳しそうですが…
 ちなみに多摩百山の記載は大変なので、webサイトを紹介します。
 当ブログでも記事「多摩100山コンプリートを目指したい」を書きました。

さて埼玉県は次ページ以降で紹介します。

2022年9月8日

冒険気分・探検気分の滝めぐり 三つ峠

人気の三つ峠へ、最もマイナーなコースで登る。
五つの滝(初滝・三段の滝・大滝・七福の滝・白竜の滝)を巡るコースです。
都留市の観光案内では、熟練者のみの難路・悪路として紹介されていますね。
確かにあまり歩かれていないのか、足元はふかふかの落ち葉の道。
しかしピンクテープは多かったなぁ~
たぶん道迷い防止でしょうか、あっちこっちにある状態。
多すぎて逆に分かりにくかったけど(苦笑)
登山道の標識も要所要所に、充分すぎるぐらい設置されていました。
標識がなかったら、そこらじゅうが道に見え、道迷い必須だよね。
しかし面白いコースだなぁ~
先行する2名は次々に変化する登山道に、テンション上がりぱなしでした(笑)

9月4日(日)富士周辺
北口登山道(四十八滝沢)~三つ峠
参加者:かずちゃん、こまくさ、てら、どら
変化に富んだ北口登山道
熟練者向けの北口登山道から三つ峠へ










コース:所要時間8時間
大月駅=(タクシー)=けいごや橋~北口登山口~滝めぐり~御巣鷹山~
三つ峠~三つ峠登山口~御坂みち~三つ峠入口BS~フリー乗車区間(バス)