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お知らせ

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2022年11月13日

皆既月蝕に日本中が感動!

 11月8日(金)の天体ショー「皆既月蝕・天王星蝕」。楽しまれた方も多いのでは? まさに左のイラストのような姿に出会えましたね。
 なんでも、同時蝕は442年前の安土桃山時代以来とか。ということは1580年ということになり、織田信長の時代。石山合戦で本願寺が降伏した年ですね。
 2年後には有名な本能寺の変が起こっています。


さて外で見ようと家を飛び出したら、どらのお隣さんも鑑賞中!
日本中で、にわか天文学者が増えたんだろうなぁ(笑)
それでは写真を紹介します。
月蝕が始まりました。
でも寒い…
ずっと見ているのはつらい(泣)
ここで自宅の窓からも見えることに気づく!
椅子に座りながらの鑑賞に変更。
もうすぐ半月だ。
ようやく半分になった。
陰の部分が赤っぽい…
ほぼ陰になった(ワクワク!)
こんなにはっきり見えたのは生まれて初めてだ。

反対側に影が抜けていきます。
このあたり飽きてきたので、写真が少ない(苦笑)


ちなみに次の皆既月蝕は、2025年9月8日(月)となります。
忘れないようにしなくては…
どっかの山小屋か、テント泊してみようかな(笑)
こういう神秘的な天体ショーは、山の中で見ると特別かもね。
さて、12月の天体イベントを調べてみました。

2022年12月の天体イベント(国立天文台発表

1日火星が地球に最接近
4日海王星が留
7日大雪(太陽黄経255度)
8日満月/火星が衝
14日22時頃、ふたご座流星群が極大(見頃は14日夜。1時間に40個程度。
月の高度が低い夜半前の条件が良い)
16日下弦
22日冬至(太陽黄経270度)/水星が東方最大離角
23日新月
29日水星が留
30日上弦
12月14日(水)のふたご座流星群鑑賞が楽しみでしょう。
流れ星に会えるかな?