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2024/04/07 鳥海山(7/26~7/29)の募集を締め切りました
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2022年12月28日

2022年のスライドショー発表

 2022年も残すところあと3日。
 ここ数年、コロナ禍で山行計画がずいぶん減りました。ただ昨今はWithコロナの時代に入り、計画を増やすことができたかな?実際、今年は24回の開催とコロナ前の水準に戻ったようです。




さて、2022年のスライドショーが完成しましたので公開します。
お楽しみください。

会員の皆様の参加数も集計が終わりました。
ベスト7位(神セブン/敬称略)を発表します。
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同率1位:かずちゃん(14回)
同率1位:こまくさ (14回)
3位  :しろに  (13回)
4位  :シゲ   (09回)
5位  :グッチ  (08回)
6位  :よっちゃん(07回)
7位  :てら   (05回)
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3位までの方(かずちゃん・こまくさ・しろに)は、月1ペース以上で参加です。
この3人になることは、個人的な事前予測の範囲内でしたね。
意外に多かったのがシゲさんで、これはノーマーク(ごめんなさい)
ちなみに誰かさんはサプライズ遭遇を含めると、神セブンに格上げです(苦笑)
全体では24回の開催で、19人の方が参加されました。
延べの参加数は122人。
1回あたりの平均参加数は5.1人です。

2023年も引き続き、バラエティに富んだ計画を立てたいかな…
できるだけ同じコースを歩かないように意識しているんですよ(笑)

ということで、最後に、よいお年を

(おしまい)

2022年12月22日

大月駅前登山 菊花山~御前山

2022年の最後は、中央線沿線の山「菊花山~御前山」をチョイス!
駅前留学ならぬ駅前登山ですね(笑)
菊花山と御前山は、低山の割にゴツゴツした岩山で、変化に富んでいます。
難易度も高くなく、標準タイムも3時30分ほど。
今回は下山が早かったので、日本三大奇橋「猿橋」まで足を延ばしました。
参加の皆さん、猿橋自体には行ったことがないそう…
「行く?」と聞いたら、満場一致で「行きたい」でした(笑)

さて忘年山行! 恒例の山デザートのサービス付です。
昨年は「アップル源氏パイ」でしたが、今回は「黄粉ミルクぜんざい」。
この濃厚なスイーツは、甘くて温かくてさらに香ばしくて(ウ~ン癒される)
冬山の山スイーツの定番にしたいところかなぁ~
と、どらの山スイーツレシピの開拓は続くのでした(笑)

12月18日(日)中央線沿線
菊花山~御前山
参加者:かずちゃん、こまくさ、シゲ、しろに、どら
撮影 :しろに、どら
コース:所要時間 4時間50(猿橋観光時間は除く)
 大月駅9:05~菊花山西ルート~金刀比羅宮~菊花山~沢井峠~八五郎岩~
 御前山~神楽山~13:55猿橋駅~猿橋公園~猿橋~(国道経由)~猿橋駅
菊花山~御前山~神楽山












2022年12月7日

八王子城址からのミニ縦走 北高尾

バス停から入り口に向かう途中、1人が突然、怖い夢の話をし始めました。
なんでも昨日の夜、部屋の中に白い人が入ってきたとのこと。
怖くて娘を呼んだそうです。
ちなみに八王子城址って、心霊スポットなんだよね。
本人はそんなこともつゆ知らず、怖い夢を見たというのは偶然?
ついでなので血塗られた八王子城の歴史を話し、脅しておきました(笑)

さて参加者の1人が八王子城が初めてとのこと。
ということでガイダンス施設に寄っての観光案内からスタートしました。

12月4日(日)北八王子
八王子城址~夕焼小焼
参加者:グッチ、こまくさ、どら
コース:所要時間 5時間30分(ガイダンス施設滞在時間は省く)
霊園前バス停~ガイダンス施設9:30~御主殿跡周回~(裏道経由)~
八王子神社~本丸跡~富士見台~杉沢ノ頭~高ドッケ~杉ノ丸~
黒ドッケ~15:00夕焼小焼バス停
北高尾(八王子城址~夕焼小焼)











2022年12月3日

雨乞いの岩山を行く 桧沢岳

西上州の岩山、桧沢岳へ行きました。
この山は雨乞いの場として、山頂に愛宕神社のお社があります。
短い周回コースですが、西上州の絶景と鎖場・ロープ場が楽しめますよ(笑)
感覚的にはスリルの鎖場より、枯葉のロープ場の方が難易度が高そうな…
地図にある危険マークの場所は、たしかに滑り落ちそうな感じです。
水の通り道の岩場に枯葉が積もっており、これは滑るわと思わず納得(怖)
ただ高度感はないので、スリルはありませんが…
別の枯葉の下りでは、3人が同じ所、同じパターンで足を滑らせたのは愛嬌です。

11月27日(日)西上州
桧沢岳
参加者:かずちゃん、グッチ、しろに、どら、ぽんた(リーダー)
写真撮影:しろに、グッチ、どら
コース: 所要時間(3時間40分)
JR高円寺駅=(車移動)=大森橋~桧沢岳登山口~ヒゲスリ岩~
西峰~桧沢岳~東のコル~下山口林道~大森橋=(車移動)=高円寺駅
桧沢岳周回












2022年11月29日

急斜面登り 雨降山~権現山

通常の尾根ルートではなく、マイナールートで計画。
そして分岐を間違いました。
通り過ぎてから気づくも、尾根までの距離を考えて、無理なく行けると判断。
まあ、斜面登りが嫌いな方には、申し訳ないことをしたかなと(反省)
藪漕ぎルートやバリエーションルート自体の計画は今後もあると思うので、
今後は計画発表段階で、その可能性に言及しようと思います。

さて稜線に乗ってからは、気持ちのいい尾根歩きが続きます。
このコース、人が少ないんだよね。
すれ違ったのは登山者ではなく、マウンテンバイクの人だけ!
この尾根の特徴かな?
たぶんゆるやかで広めの尾根道が続くからでしょうね。

11月19日(土)
雨降山~権現山
参加者:かずちゃん、こまくさ、シゲ、ぷう、よっちゃん、どら
コース:所要時間 6時間35分
用竹バス停~墓村~二本杉山~ニックラ山~寺ノ入山~雨降山~権現山~
浅川峠~浅川バス停
雨降山~権現山










参加者のコメントへ

2022年11月2日

不思議な梵字の岩へ カンマンボロン

奥秩父「瑞牆山」の奥に、梵字が刻まれた不思議な岩があるという。
カンマンボロンと呼ばれているそうな…
今回は、その岩経由のバリエーションルートで入山しました。
まずは29日(土)にみずがき自然公園でテント前泊。
翌30日(日)にカンマンボロンを目指し、1人はピストン下山。
残り3人は、そのまま瑞牆山を目指す作戦です。
あれ? 1人足りない…
残りの1人は、テントまったり待機でした(二度寝したかどうかは不明?)

10月29日(土)みずがき山自然公園テント泊
10月30日(日)カンマンボロン~瑞牆山
参加者:くばちゃん、こまくさ、しろに、どら、ぽんた
写真撮影:しろに、ぽんた、どら

コース:
1日目
JR高円寺駅=(車移動)=みずがき山自然公園
2日目 所要時間 7時間25分
みずがき山自然公園6:30~7:45カンマンボロン8:00~10:30瑞牆山11:00
~富士見平小屋~13:55瑞牆山荘=(車移動)=JR高円寺駅

カンマンボロン~瑞牆山


 









2022年10月16日

雨の鎖場!泥の急坂! 絶景の谷川連峰②

谷川連峰2日目です。
天気は雲は多いものの、晴れ間も見える1日でした。

2日目
肩の小屋5:05~オジカ沢ノ頭~オジカ沢ノ頭避難小屋~小障子ノ頭~
大障子避難小屋~大障子ノ頭~万太郎山~井戸小屋沢ノ頭~
大ベタテノ頭~15:05土樽駅
※のんびり2人だけは15:25着でした(半分確信犯かな?)

肩の小屋~オジカ沢ノ頭~大障子避難小屋
さて夜明け前の薄暗い道を、万太郎山に向かって歩き始めます。
しばらく歩くと、空が白み始めました。
後方も日の出が近い

前方には満月が残る










さらに白み始めます。
日の出の瞬間!

雲海の上に満月











1枚の写真にしてみたらこんな感じの中を進むんですよ~
今日は楽しく歩けそうだ(笑)








影絵のようなシルエット

上の写真:
振り返ると宿泊した肩の小屋が!
アットホームな小屋でした。
ありがと~


下の写真:
朝焼けに浮かび上がるメンバー
影絵のようできれい…





さらに空が白み始めると、
満月が残る中、色づく雲海を背景に
モルゲンロートに染まる紅葉の稜線!
この瞬間が忘れられません。
これを見るために来たんだ!と




2022年10月15日

雨の鎖場!泥の急坂! 絶景の谷川連峰①

日本三大急騰のひとつ「西黒尾根」からの谷川岳。
人気の谷川岳ですが、一組とすれ違っただけの貸切でした。
肩の小屋も自分たちだけの貸切!谷川連峰の尾根筋もほぼ貸切!
結局、他の登山者と出会ったのは、万太郎山日帰り組の数組でした。
西黒尾根のつるつる滑る蛇紋岩の鎖場は、なんと、その時だけ雨がザー!
鎖場大好きと言っているメンバーへの「これでも好き?」という天の試練か?
最後の万太郎山からの下りでは、滑りまくるドロドロの急坂が続く。
こちらはトラウマになるような地獄の試練でした。
何度も足を滑らせ、その都度、ズボンの汚れが広がっていく(泣)
もう天気の悪い時の吾策新道は、二度と歩きません(キッパリ)
ただ谷川岳~万太郎山間の紅葉の稜線はすごかった!
気持ちのいい360度の展望がどこまでも続いていた。
稜線から登る日の出、雲海の上に残る幻想的な満月、色とりどりの紅葉。
感動のコースでしたね!

10月10日(月)~11日 上信越
谷川岳~万太郎山
参加者:かずちゃん、グッチ、くばちゃん、シゲ、しろに、どら
写真撮影:しろに、どら

コース:
1日目
土合駅8:55~ロープウエイ駅(待ち合わせ)~西黒尾根登山口~ザンゲ岩~
肩の小屋(荷物デポ)~谷川岳(トマノ耳~オキノ耳を往復)~
16:30肩の小屋(宿泊)
2日目
肩の小屋5:05~オジカ沢ノ頭~オジカ沢ノ頭避難小屋~小障子ノ頭~
大障子避難小屋~大障子ノ頭~万太郎山~井戸小屋沢ノ頭~
大ベタテノ頭~15:05土樽駅
※のんびり2人だけは15:25着でした(半分確信犯かな?)
西黒尾根~谷川岳~万太郎山~吾策新道












2022年9月29日

サントリー天然水の山へ 甲斐駒ヶ岳②

 2日目 七丈小屋~甲斐駒ヶ岳~北沢峠 

七丈小屋~八合目御来迎場
七丈小屋は朝5:00の出発です。
みなさん寝起きはよさそうです、というか、寝れなかったのかな?
まずは日の出と雲海を求めて、薄暗い登山道を登ります。
テント場の上を登っていくと、ついに日の出が!
うわぁ、綺麗だなぁ~
もうすぐかなぁ~
雲海と日の出











フレーム構図の日の出
雲海が綺麗









すがすがしい朝です
下に刀剣の碑が!











甲斐駒が見えてきました。
天気は快晴! 最高の登山日和だなぁ(笑)
絶景を楽しんだ後は、またまた梯子・鎖場に突入です。
甲斐駒が見えてきた

甲斐駒背景に集合写真










北には八ヶ岳!
鳳凰三山の奥に富士山













2022年9月28日

サントリー天然水の山へ 甲斐駒ヶ岳①

 サントリー天然水の山といえば、南アルプスの甲斐駒ヶ岳ですね。以前の商品名は「南アルプスの天然水」でした。
 もともとは南アルプス白州工場だけで生産されていたのですが、生産量が追い付かず、今は他の地域にも工場が増設されました。そのため商品名が「サントリー天然水」になったとか。
 5年前に宇多田ヒカル出演のテレビCMが公開され人気を呼び、この山へ行きたいという登山者が急増したと言われています。
 CMの中で彼女の見上げる山が、甲斐駒ヶ岳(略称:甲斐駒)ですね。
   今回は、日本三大急登と言われているロングコース「黒戸尾根」からアプローチしました。
サントリー天然水の広告写真に山名を記載しました

9月25日(日)~26日(月)
黒戸尾根~甲斐駒ヶ岳(南アルプス)
参加者:グッチ、しろに、よっちゃん、どら
写真撮影:しろに・どら

コース:
1日目 所要時間7時間
小渕沢駅=タクシー=尾白川駐車場9:30~竹宇駒ヶ岳神社~笹ノ平分岐~
刀利天狗~五合目~16:30七丈小屋(宿泊)
2日目 所要時間7時間35分
七丈小屋5:00~八合目~駒ヶ岳~六万石~駒津峰~双児山~不動岩~
12:35北沢峠=バス=仙流荘=タクシー=茅野駅

黒戸尾根経由で甲斐駒へ












2022年9月27日

巾着田の曼珠沙華 今が旬!

仕事と遊びの過密スケジュールで、記事のアップが遅くなりました。
日本一の彼岸花(曼珠沙華)群生地「巾着田」の曼珠沙華まつり
3年ぶりの開催ですね。見ごろはまさに今ですよ!
9月21日時点で8分咲き、見ごろは10月上旬までかな?
そして、この巾着田と登山を組み合わせてみてはいかがでしょう。
 ・北方向の「日和田山~物見山」さらに先の「鎌北湖」へ
 ・南方向の「天覧山~多峯主山」さらに先の「天覚山」へ
 ・シンプルに「高麗峠」経由で「飯能駅」または「東飯能駅」へ
どのコースを選ぶかは「あなた次第」です(笑)

9月21日(水)奥武蔵
巾着田~高麗峠
曼珠沙華は8分咲き
奥武蔵自然歩道経由で帰る












コース:
高麗駅~巾着田~あいあい橋~高麗峠~ほほえみの丘~東飯能駅

2022年9月8日

冒険気分・探検気分の滝めぐり 三つ峠

人気の三つ峠へ、最もマイナーなコースで登る。
五つの滝(初滝・三段の滝・大滝・七福の滝・白竜の滝)を巡るコースです。
都留市の観光案内では、熟練者のみの難路・悪路として紹介されていますね。
確かにあまり歩かれていないのか、足元はふかふかの落ち葉の道。
しかしピンクテープは多かったなぁ~
たぶん道迷い防止でしょうか、あっちこっちにある状態。
多すぎて逆に分かりにくかったけど(苦笑)
登山道の標識も要所要所に、充分すぎるぐらい設置されていました。
標識がなかったら、そこらじゅうが道に見え、道迷い必須だよね。
しかし面白いコースだなぁ~
先行する2名は次々に変化する登山道に、テンション上がりぱなしでした(笑)

9月4日(日)富士周辺
北口登山道(四十八滝沢)~三つ峠
参加者:かずちゃん、こまくさ、てら、どら
変化に富んだ北口登山道
熟練者向けの北口登山道から三つ峠へ










コース:所要時間8時間
大月駅=(タクシー)=けいごや橋~北口登山口~滝めぐり~御巣鷹山~
三つ峠~三つ峠登山口~御坂みち~三つ峠入口BS~フリー乗車区間(バス)


2022年9月1日

バリエーションを歩く 天竺山

武蔵五日市駅のすぐ裏にある北側の里山はご存知ですか?
実はここに二つの小さなピークがあります。
あまり行く人はいないと思いますが、名前を天竺山と唐松山と言うそうな。
多摩100山に指定されていますね。
ということで、今回は探検気分で単独で登ってみることに。
単なる丘陵のような山ですが、かなり厳しい思いをしました。
5重苦に苦しめられる半日登山だったんだよなぁ。
・交錯する道が多く、どれが正解?と悩みまくる
・樹林帯の中で風がなく、汗だくの歩きにはまいった
・季節がら藪が濃い道の連続で、蜘蛛の巣に苦しめられる
・昨日の雨で粘土質の急登急坂がかなり滑る
・沼の底のような苔が道に広がっており、滑りに拍車がかかる

結局、短いコースにもかかわらず、疲れましたね。
最後は途中にあった寿司屋にふらふらと飛び込む事態に…
要は、猪が罠にかかるのと一緒だよね(苦笑)
そして一杯やったあと、早々に退却しました。
ちなみにその寿司屋のランチセットはコスパ最高。
なんと、握り寿司セットが800円(消費税込)
 内容 握りずしのセット(巻物と握りの組み合わせですがネタは大きいよ)
    茶碗蒸し、味噌汁、サラダ
    デザート(メロン・自家製水ようかん)

ね、お得でしょ、本日一番の収穫かもね(笑)
店の名前と場所は後述します(乞うご期待!)

8月31日(水)
天竺山~唐松山
コース: 所要時間 2時間15分(飲み会時間は除く)
 武蔵五日市駅~三内神社~天竺山~横沢北尾根~唐松山~横沢東尾根~
 寿司店「銀波鮨」(ソロ飲み会→南側の山へ行く気が消失)~武蔵増戸駅
でっかいタマゴダケ!
バリエーションを歩く










2022年8月22日

レンゲショウマと古民家蕎麦

日本一のレンゲショウマの群落が見たいな。
なかなか入る機会のなかった評判の古民家蕎麦が食べたいな。
目的の優先度がそれぞれ違い、三案並立の募集でした。
ちなみにどらの優先度は「レンゲショウマ >古民家蕎麦 >山登り」ですよ。
他の参加者の内の一人は「古民家蕎麦 >レンゲショウマ >山登り」
もう一人は「山登り >古民家蕎麦 >レンゲショウマ」
なかなか難しいね。
結局、滝本駅から表参道を歩く折衷案になりました(苦笑)
終始曇り空で、夏にしては涼しい山行になったのはラッキーでしたが。
ただ下山で、40名規模の団体に遭遇するというアクシデントにはびっくり!
さすがに人気の山です。

8月20日(土)奥多摩
御岳山~大塚山
参加者:てら、よっちゃん、どら
レンゲショウマを見たいな
御岳山~大塚山










コース:所要時間 5時間(勧誘タイム含む)
御嶽駅=(バス)=ケーブル下バス停~滝本駅~御岳山~富士峰園地~
大塚山~丹三郎尾根~丹三郎(蕎麦休憩)~古里駅


2022年8月14日

大菩薩の六本木ヒルズ? で苔三昧

酷暑の8月!
近場の日帰りで涼しいコースはないかな?と考慮すること数10分。
普通は滝めぐり・沢歩きなんだろうけど、それでは芸がない!
で、思いついたのが今回の苔めぐりコースでした。
丸川峠から六本木ヒルズまでの、間違えた!六本木峠までの苔三昧歩き。
丸川峠までの登りは暑そうだけど、稜線に出たら、鬱蒼とした森が続きます。
北八ヶ岳のような苔だらけの道はいかがだったでしょう。
あまり知られていないから、人も少ないしね。
予定外のサプライズ遭遇と、予定内のサプライズ遭遇もありました(笑)
どらは予定外の方とは、面と向かって話をしていても気づかないという…
認知機能が落ちている?

8月11日(日)大菩薩周辺
丸川峠~六本木峠
通常参加者:アビー、グッチ、こまくさ、しろに、どら
サプライズ参加者:ロミ、ぽんた
コース: 所要時間 5時間20分
大菩薩峠登山口バス停~丸川峠~寺尾峠~天庭峠~六本木峠~柳沢峠

苔三昧の道を行く

大菩薩の北側の道













写真撮影:しろに、どら

2022年8月3日

雲に隠れる富士山と 王岳~五湖山

今日の富士山は恥ずかしがり屋で、終始、雲に隠れていました。
酷暑の中の登山でしたが、涼しい風が吹いている所では助かりましたね。
それにしても、御坂山塊は遠いなぁ~
大きな富士山が富士五湖越しに期待できるので、好きな山域ではあるのですが…
東隣の鬼ヶ岳や西隣の三方分山も、そのうち計画しようかな?
空気の澄んだ秋・冬がいいかな?

7月31日(日)富士周辺
王岳~五湖山
参加者:8人
かずちゃん、グッチ、くばちゃん、けろ、こまくさ、シゲ、しろに、どら
コース:所要時間 5時間30分
根場民宿バス停~王岳登山口~王岳~横沢ノ頭~五湖山~女坂峠~精進バス停
富士山は雲の中
王岳周辺は急登・急下降











写真撮影:しろに、どら

2022年7月27日

真夜中に「まじっ?」鷹ノ巣山避難小屋

過去に2回計画した避難小屋泊でした。
2回とも天候悪化で中止の結果でしたが、三度目の正直になりましたね。
二度あることが三度だったら、行先を変えようかと思っていました(苦笑)
1日目はほぼ曇り空でしたが、2日目は雲は多いものの晴れ空でラッキー!
富士山や八ヶ岳の絶景に恵まれました。
宿泊地の鷹ノ巣山避難小屋は、貸し切り状態(たぶん)
真夜中に誰か来たようですが、問題はその誰かが何かということ?
夢か?現実か?それとも見てはいけない何か?
どらも3時頃に一度目が覚めたのですが、入口の窓方向が白っぽかったな。
まあ月明かりだと思って、そのまま寝ましたが…
ちなみに、天気は曇りだったんだよなぁ?
あとで調べたら、月齢はほぼ新月ですが(何故明るい?)

7月24日(日)~25日 奥多摩
鷹ノ巣山~七ツ石山

参加者: かずちゃん、シゲ、しろに、どら
コース: 所要時間 1日目6時間25分/2日目6時間50分
 1日目
 峰谷橋~峰谷~浅間神社~鷹ノ巣山避難小屋~(ピストン:鷹ノ巣山)
 2日目
 鷹ノ巣山避難小屋~高丸山~千本ツツジ~七ツ石神社~七ツ石山~
   七ツ石小屋~堂所~小袖乗越~鴨沢バス停~留浦バス停


写真撮影:しろに、どら

2022年7月21日

奥多摩 4大急登候補? 松生山

人気の浅間嶺にマイナーな破線コースで登ってみました。
これが最初からの急登の連続で、気力を奪うこと、奪うこと!
暑さもあって、奥多摩3大急登並み?って(苦笑)
浅間嶺周辺の山で、こんな急登があるとは思いもしませんでした。
奥多摩の山って、お椀型(最初から急登)の地形が多いんだけどね。

7月18日(月)奥多摩
松生山~浅間嶺
所要時間:6時間10分
参加者:かずちゃん、こまくさ、よっちゃん、どら
汗ふきふきのミニ縦走
最初から急登が続きます












2022年6月27日

紫陽花よりいちごミルク! 笠山~堂平山

あじさいの道から比企三山の笠山・堂平山を歩きました。
それにしても暑かったねぇ。
参加者のコメントを見ていると紫陽花のコメントは皆無で、堂平山のいちごミルクのコメントばかり(あれ?)
参加の皆さんは、お花鑑賞より食い気・飲み気優先かも!
その証拠に、途中でモミジイチゴのオレンジの実に群がっていたし…ね。
紫陽花の開花状況が六分咲きぐらいだったから?
花が直射日光にあてられていて、くたびれていたから?
そもそも暑かったから?
そちらが理由だと信じたい(苦笑)

6月25日(土)奥武蔵
あじさいの道~笠山・堂平山
所要時間:5時間
参加者:
かずちゃん、グッチ、けろ、すがちゃん、ぷう、めーちゃん、よっちゃん、どら
紫陽花よりいちごミルク
比企三山のうちの二山めぐり