Multi-lingual translator

お知らせ

お知らせ
2024/04/07 鳥海山(7/26~7/29)の募集を締め切りました

2022年8月14日

大菩薩の六本木ヒルズ? で苔三昧

酷暑の8月!
近場の日帰りで涼しいコースはないかな?と考慮すること数10分。
普通は滝めぐり・沢歩きなんだろうけど、それでは芸がない!
で、思いついたのが今回の苔めぐりコースでした。
丸川峠から六本木ヒルズまでの、間違えた!六本木峠までの苔三昧歩き。
丸川峠までの登りは暑そうだけど、稜線に出たら、鬱蒼とした森が続きます。
北八ヶ岳のような苔だらけの道はいかがだったでしょう。
あまり知られていないから、人も少ないしね。
予定外のサプライズ遭遇と、予定内のサプライズ遭遇もありました(笑)
どらは予定外の方とは、面と向かって話をしていても気づかないという…
認知機能が落ちている?

8月11日(日)大菩薩周辺
丸川峠~六本木峠
通常参加者:アビー、グッチ、こまくさ、しろに、どら
サプライズ参加者:ロミ、ぽんた
コース: 所要時間 5時間20分
大菩薩峠登山口バス停~丸川峠~寺尾峠~天庭峠~六本木峠~柳沢峠

苔三昧の道を行く

大菩薩の北側の道













写真撮影:しろに、どら

大菩薩峠登山口バス停~駐車場(ロミさんと遭遇)
駐車場から山道に入る所で、1回目の予定外サプライズ発生!
ロミさんが差し入れを持って、待機していました。
どらは直接話しているにもかかわらず、最初は気付かずじまい…
「ごめんね~」とこの場を借りて謝罪します。
しかも予定外の出来事で、写真を撮るのを忘れました。

駐車場~(ぽんたさんと遭遇)~丸川峠
こちらは「サプライズあるかも?」と予想していました。
コース設計をしている時から、「来るだろうな」と予測済み(笑)
さて、今日のコースで大変なのは、この登りですね。
かなり暑かったので、体力消耗の大部分はこの区間。
ちょっと列が長くなったので、途中途中で調整しながらの登りでした。
「道はきつかった」けど、ちゃんと「気使った」なんちゃって(苦笑)
●●と煙は高い所へ登る
ぽんたさんサプライズ登場











丸川峠で休憩したのですが、風がそこそこあり、逆に寒いぐらいでしたね。
ここから先は、下り主体の峠めぐりですのでご安心を。
丸川峠にて
後ろのお地蔵さん











丸川峠~寺尾峠
いよいよ苔の道が始まります。
しかも薄暗い樹林帯中心なので、直射日光の心配なし。
適度な風もあり、時々の登り部分も短く、快適な稜線歩きになりました。
最初に腐って折れるかも知れない木橋の横を通り抜けました。
どらが渡ろうとすると、後ろから止める声が!!
大丈夫だと思うんだけど、安全を期して、素直に横を歩きました。
単独だったら、気にせず渡っていたと思う。
実は6年前に橋の上を歩いているので(苦笑)
左:どらが渡る
右:皆さんが続く
寺尾峠へ到着











寺尾峠~天庭峠~六本木峠
寺尾峠からも苔の道が続きます。
めずらしくどらモデルの苔の風景が多いなぁ~
カメラマンが2人いると助かります。
どらモデル①
どらモデル②











こまくさモデル①

みんなモデル①










天庭峠到着
みんなモデル②











みんなモデル③

雰囲気の出ている写真










六本木峠到着
そして六本木ヒルズ…ではなくて、
六本木峠に到着しました。
ここからは柳沢峠東側の「ブナの道」経由での
下山となります。
まあ、最終バスには余裕で到着するでしょう。
どらの頭の中は、ビール一色です。



六本木峠~柳沢峠バス亭
ブナの道は、歩きやすいハイキングコースです。
さすがにウロウロする時間的余裕はないので、最短コースを下山!
花の少ない時期でしたが、それでもいくつかが咲いていましたね。
ソバナ(岨菜)
こちらは薄い色











ヤマホトトギス(山不如帰)
イケマ?というらしい











柳沢茶屋で小休憩後、柳沢峠を15:40発のバスで帰宅。
残念ながら塩山駅からの電車は1時間後(泣)
ちなみにどらは、行きの交通機関と道中の行程は綿密に調べますが、
帰りの電車の時刻にはアバウト。
理由は、すぐに電車が来ればいいし、時間が余ったら近くで一杯なので。
そして何本か後の電車でチンタラ帰る…と(苦笑)
電車に間に合いたくない、と無意識に思っているのかも?

(おしまい)