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お知らせ

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2024/04/07 鳥海山(7/26~7/29)の募集を締め切りました

2023年1月25日

天気のことわざを科学する・空を見る編

 昔から言われている天気のことわざ「観天望気」、実は科学的根拠があるんですよ。
 雲の形がどうの?前線の動きがどうの?というのは取っ付きにくく、別の機会に譲ります。
 そういえば、以前に落雷の記事を書いたけど、そちらも参考にしてください。
 
さて今回は覚えやすい天気のことわざについて、紹介しましょう。
知ってるよ~という言葉が多いと思いますが、おさらいの意味も込めてね。

夕焼けは晴れ、朝焼けは雨
夕焼けが見えると翌日晴れ、朝焼けが見えると当日は雨が降るという。
 これって、科学的に考えたら当然ですよね。
夕焼け朝焼けは、太陽の光が雲にあたることにより発生します。そして日本では、雲は「西から東へ」流れていきます。
 日が沈む時間に西側の空が晴れていれば、それ以降は東側は晴れます。日が昇る時間に東側の空が晴れていれば、周期的に西側から天気が崩れていく。周期的にというのは、低気圧の移動速度が列島では平均3日だからとのこと。道理といえば道理ですね。

2023年1月12日

歴史三昧の山 鐘撞堂山~羅漢山

新年最初の山行は、中世の歴史の道歩きでした。
まずはその名の通り頂上に鐘撞き台がある鐘撞堂山
そこから五百羅漢像が続く羅漢山。
さらに寄居十二支守り本尊めぐりの卯年の守り本尊少林寺へ。
そして最後に、緊急時に鐘の音を伝える先の鉢形城址へ向かいました。
最後の鉢形城址は強引に繋いだ計画なので、街歩きが長くなりましたが…
山だけだったら距離が短すぎるので、まあこんなものでしょう(笑)
ちなみに楽々登山だったせいか、終日笑い声が絶えない1日でした。

1月9日(月)北武蔵
鐘撞堂山~羅漢山~鉢形城址
参加者:
かずちゃん、グッチ、こまくさ、しろに、ぷう、めいちゃん、よっちゃん、どら
写真撮影:しろに、どら
コース:所要時間 5時間30分
寄居駅~大正池~鐘撞堂山~羅漢山~少林寺~鉢形城址~寄居駅

新年は歴史道を歩く
鐘撞堂山~羅漢山











参加者のコメント

2023年1月7日

日本百名城と山登り 関東編

登山を趣味にする人には、深田久弥氏選定の日本100名山は有名でしょう。
なかにはその100名山制覇を目標にしている人も多いようです。
それにしても日本人は100という数字が好きだよね?
キリがいいだけかもしれないけど?
有名どころでは日本100名山以外に、
他にも調べてみたら、あること、あること!
日本100選の一覧を見ると、何でもありだなぁ~と(苦笑)

 さて今回は、関東にある日本100名城と登山コースについて調べてみましょう。該当するのは10件、そのうち4件が登山コースに組み入れられそうです。
 条件は、登山道途中または登山口の近くにあること。

 それでは県別に紹介しましょう。



2023年1月1日

新年のご挨拶(2023年)


ついにやってきた卯年!
うちのかわいい子供たちの年だということで、年賀状デビューさせました(笑)
子どもと言っても、おいち(♀)は7歳→人間でいうと66歳ぐらい。
バハムート(♀)は5歳→人間でいうと52歳ぐらい。
どちらもミニレッキスという種類だそうですが、色が少し違う…
一方にハーフが入っているのかもしれません。
このミニレッキスという種類ですが、毛づやがいいのが特徴です。
まるでビロードの布のような手触りですよ。


うさぎちゃんの話題から入りましたが、ここからは登山話題です。
昨年は24回の山行が実施できました。
日帰りが18回、テント前泊が3回、小屋泊が3回(有料小屋2回/避難小屋1回)
今年も同じ開催数は確保したいかな?
決めているのは宿泊登山は、
◆春に西伊豆稜線トレイル(小屋泊かテント泊)
◆秋に八海山(小屋泊)
あとはアンケート結果と気分と状況次第かな?
昨年はアンケート結果から、甲斐駒黒戸尾根と谷川岳西黒尾根を反映。
今年はどこになるんでしょうねぇ~
年々お疲れ気味になってきているので、体力勝負のロングコースはパス!!

ということで、アンケート募集中