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お知らせ

お知らせ
2024/04/07 鳥海山(7/26~7/29)の募集を締め切りました

2022年4月28日

ツツジ三昧の一日 五大尊~大高取山

斜面全体がツツジの里
 昨日24日の登山中止のリベンジでした。
 どうせならと同じツツジ狙いで、別の名所から入る里山歩きにしましたが、右を見てもツツジ、左を見てもツツジ、上も下もツツジと感動のツツジの里でしたね。
 七分咲きぐらいでしたが、逆に言うと、枯れている個体が少ないということになり、満開の見ごろより綺麗でした。
 個人的にはいまが旬ですね、ここは(笑)


4月25日(月)奥武蔵
五大尊~大高取山
コース:
越生駅~五大尊つつじ公園~西山高取~大高取山~
桂木山~桂木観音~虚空蔵尊~越生駅





2022年4月18日

三密の原点に帰る Withコロナ

 なかなかコロナの東京都の感染者数が減りませんね。3月26日には1週間平均の感染者数が6246人だったのですが、その翌日から少ないながらも反転が始まりました。4月3日には7630人となっています。その後は若干の下がり傾向が続き、現在は7000人台前半をうろうろしている状態。
 まあまん延防止等重点措置は解消されているので、当然と言えば当然なんですが、このあたりの数字が続くのかな?
 
 実は気になることがあって、本当の感染者数を表していないんだろうなぁ~と思っています。要は隠れた多くの感染者が以前より多いのでは?ということですね。
 何故かって?それは検査数の減少が著しいから、無症状の人が多いから。
 一人一人が、自分も感染しているかも?と考える必要があります。
 原点に返ることが重要!
 三密(密閉・密集・密接)を意識しての行動が求められているのかな?
 自分を、自分の周りの人を守れるのは、個人個人の行動だけだと思います。

3回目のワクチン接種状況(4月14日時点)が東京都から発表されています。
これを見ると、20台~40代が人口が多い割に未接種者が多いことが分かりますね。
そして現在、感染者の56%がその世代です。その世代の人口比が47%なので、その世代の感染確率が高いことが推察されますね。


2022年4月14日

湘南妙義と呼ばれる鷹取山へ

 さすが湘南妙義と呼ばれるだけあって、岩だらけの山でした。
 ちょっと予想外で、楽しいコースでしたね。
 そんな中、第7回KANAGAWA Jr TRAILRUN in 逗子・神武寺のジュニア大会とかぶりました。元気に走る小学生たち、あんなにスピードを出して大丈夫かなぁ~と心配するメンバー。皆さん、やさしい目をしていましたよ(笑)

4月10日(日)湘南
鷹取山
参加者:アビー、オッチィ、こまくさ、シゲ、すがちゃん、てら、どら、ぽんた
コース:
神武寺駅~逗子中学校~老人ホーム~六浦からの尾根~主尾根~鎖場~
裏道~展望台~仏像壁画群~鷹取山公園~磨崖仏~秘密のテラス(見送り)~
展望台下広場~十州望~神武寺~老人ホーム~逗子中学校~神武寺駅

※地図は割愛します






2022年4月4日

エアロゾル感染 えっ、今ごろ!?

 ここへ来て東京都の感染者数が増えてきました。
 実は3月26日(土)を底に、東京都の1週間平均の感染者数は増加に転じています。
 3月21日(月)にまん延防止等重点措置が解除されたので、その1週間後から反転したことになりますね。危惧していたとおりの結果で、第7波の始まりだと思います。

そんな中、驚かされることがありました。 国立感染症研究所が3月28日に「こっそりと」エアロゾル感染(空気感染)を、感染経路の1番目に置きました。それまでは、飛沫感染・接触感染の二種類だけでしたが…
 その話を聞いて「あれ?」と思う人が多いのでは?
 そもそも三密って「密閉・密集・密接」だったよね。密集と密接は飛沫感染・接触感染対策だとは分かりますが、密閉はエアロゾル感染対策だと思うのですが、何故、今頃の発表なんでしょうね?最初にエアロゾル感染を否定したため、修正の発表ができなかったのかなぁ~ 
 世界ではとっくにエアロゾル感染が認められていたのにね。

 ワクチン接種がなかなか進まない(東京都の3回目の摂取状況42.6%/3月31日現在)、治療薬の普及はまだまだ先、の中での第7波と考えると、個人個人が自身で気をつけるしかないのかな?
 都民の大部分の人は自己対策(マスクとアルコール消毒)を徹底していると思います。
 問題はエアロゾル感染(空気感染)対策ですよね。
 上の感染経路イラストを見ていて、気づくことがありました。
 エアロゾル感染(空気感染)の流れを抜き出してみます。
 ①無自覚の感染者の咳やくしゃみ→飛沫発生
 ②床やデスクに飛沫が付着
 ③空気が乾く
 ④空気中にウイルスが浮遊する
 ⑤ウイルスを吸い込み、感染する

 この流れを見ていると、マスクと換気が重要なポイントだということが分かります。
 換気は消費者側ではコントロールできないので、やはり人の多い閉ざされた空間には行かないということが対策かな?
 注意したいのは人が減った、あるいは人がいない密閉空間でも、換気が行き届いていないと、ウイルスが浮遊するエアロゾルが多いことですね。

 幸いアウトドア空間は密閉されていないので、直接の飛沫感染に注意すれば大丈夫かな。リスクは行き帰りの交通機関と打ち上げのお店に限定されます。
 峠の涼風では、登山後の打ち上げ(名目は反省会)は自粛しているので、行き帰りの交通機関に注目かな?
 電車内・バス内での会話がポイントでしょう。行きはバラバラなので会話する機会も少ないでしょうが、帰りはテンションが上がっているので要注意です。
 LINE会話という手もあるな、推奨しようかな、という今日この頃でした。