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お知らせ

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2024/04/07 鳥海山(7/26~7/29)の募集を締め切りました
ラベル 富士周辺 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2022年9月8日

冒険気分・探検気分の滝めぐり 三つ峠

人気の三つ峠へ、最もマイナーなコースで登る。
五つの滝(初滝・三段の滝・大滝・七福の滝・白竜の滝)を巡るコースです。
都留市の観光案内では、熟練者のみの難路・悪路として紹介されていますね。
確かにあまり歩かれていないのか、足元はふかふかの落ち葉の道。
しかしピンクテープは多かったなぁ~
たぶん道迷い防止でしょうか、あっちこっちにある状態。
多すぎて逆に分かりにくかったけど(苦笑)
登山道の標識も要所要所に、充分すぎるぐらい設置されていました。
標識がなかったら、そこらじゅうが道に見え、道迷い必須だよね。
しかし面白いコースだなぁ~
先行する2名は次々に変化する登山道に、テンション上がりぱなしでした(笑)

9月4日(日)富士周辺
北口登山道(四十八滝沢)~三つ峠
参加者:かずちゃん、こまくさ、てら、どら
変化に富んだ北口登山道
熟練者向けの北口登山道から三つ峠へ










コース:所要時間8時間
大月駅=(タクシー)=けいごや橋~北口登山口~滝めぐり~御巣鷹山~
三つ峠~三つ峠登山口~御坂みち~三つ峠入口BS~フリー乗車区間(バス)


2022年8月3日

雲に隠れる富士山と 王岳~五湖山

今日の富士山は恥ずかしがり屋で、終始、雲に隠れていました。
酷暑の中の登山でしたが、涼しい風が吹いている所では助かりましたね。
それにしても、御坂山塊は遠いなぁ~
大きな富士山が富士五湖越しに期待できるので、好きな山域ではあるのですが…
東隣の鬼ヶ岳や西隣の三方分山も、そのうち計画しようかな?
空気の澄んだ秋・冬がいいかな?

7月31日(日)富士周辺
王岳~五湖山
参加者:8人
かずちゃん、グッチ、くばちゃん、けろ、こまくさ、シゲ、しろに、どら
コース:所要時間 5時間30分
根場民宿バス停~王岳登山口~王岳~横沢ノ頭~五湖山~女坂峠~精進バス停
富士山は雲の中
王岳周辺は急登・急下降











写真撮影:しろに、どら

2021年11月25日

富士山展望のコース 倉見山

 空気が澄んできた初冬は、富士山展望の山はいかがでしょうか?まずは富士急行線の駅から駅コース、倉見山を選んでみました。
 麓では富士山は全面の顔出し状態でしたが、尾根に登ると、恥ずかしがって雲の中へ。と思ったら顔を覗かせたりと、いろいろな表情を見せます。なだらかな麓の町との組み合わせの写真を撮りたかったな(笑)結局、頭の部分だけの写真になりましたね。
 
 さてコース序盤では、バリエーションのススキ藪漕ぎ斜面登り祭りが発生。尾根に向かうコースがみんな違うという展開…完全に性格がでましたね。
どら 真っ先にバリエーション突入→ 精神年齢がお子様タイプ
かず 続いて突入しすぐにどらに合流→ 好奇心に負けるタイプ
しろに、ひまわり しばらくたって突入→ 負けず嫌いのチャレンジャータイプ
アビー、なな バリエーション回避→ 慎重な常識人タイプ

 結局、尾根に到着した順番は想像通りの結末に。最初に到着したのは遠回りでも慎重な常識人タイプの2人でした。まあ「急がば回れ」が正解ですよね。
 お子様タイプと好奇心に負けるタイプは、バカな決断が早かった分、2番手を確保しましたが。今日のメンバー、何しているんだろうね(お前が言うなと言われそう)

11月23日(火)富士周辺
倉見山
参加者:アビー、かずちゃん、しろに、なな、ひまわり、どら
コース:
三ツ峠駅~天満天神宮~倉見山登山口~送電線鉄塔~倉見山~
相定ヶ峰(展望台)~堂尾山公園~寿駅
右上 三つ峠駅はヤマノススメの聖地
左下 機関車トーマスのラッピング電車

所要時間 5時間10分












2020年10月6日

ススキの道を抜けると? 鉄砲木ノ頭

富士山絶景の山「鉄砲木ノ頭」
カヤトの道を抜けると、ど~んと富士山のはずが…ど~んと富士山の裾野!
う~ん残念! 午前中はご対面となるはずが…
まあ途中でてっぺんの一部だけ、頭を覗かせたのでよしとするか。
そういえば冠雪発表(9/28)がありましたが、頂上はすっぴんでした(苦笑)

終始雨に降られることなく、気持ちのいい山行でしたが、
峠の涼風2回目の大きな道間違いを起こし、無駄な時間(50分)と体力を消費!
道を間違う時って、後から考えると「何で?」って感じですよね。
いつもだとすぐ気が付くのですが、
結局、どこかに単純な思い込みがあるんだよなぁ(…と反省です)

 
10月3日(土)鉄砲木ノ頭~三国山 富士周辺
参加者:かずちゃん、ひまわり、てら(るりびたき)、どら
コース:所要時間 5時間40分
駿河小山駅=(無料バス)=明神峠BS~三国山登山口~三国峠~鉄砲木ノ頭~
三国峠~三国山(+道間違いで三国山登山口手前までピストン)~
楢木山~大洞山~アザミ平~篭坂峠BS=(バス)=御殿場駅













2019年11月7日

アスレチックを満喫する 十二ヶ岳

見え隠れする富士山に背中を押されて、
うわさのアスレチックコースを歩きました。
特に十一ヶ岳を過ぎたところにある吊り橋周辺の岩場は、
うわさどおり、スリル感満載でしたね。
心もとない吊り橋を渡る時、ふと…
揺れる想い:ZARD)を口ずさんでいました^^
少し前にポカリスウェットのCMで流れていましたね。
揺れる足場 体じゅう感じて 皆と渡り続けたい in your dreem ♩ なんて…

11月4日(月)
毛無山~十二ヶ岳 富士周辺
参加者:かずちゃん、こまくさ、ひまわり、くばちゃん、しろに、どら 
所要時間:6時間45分
コース:
毛無山登山口~毛無山~一ヶ岳~二ヶ岳~三ヶ岳…八ヶ岳~九ヶ岳探査~
十ヶ岳~十一ヶ岳~吊り橋~十二ヶ岳~沢~桑留尾~十二ヶ岳登山口
吊り橋周辺はスリル満点
電車の窓に富士山 byしろに











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2018年8月29日

終日富士山とご対面 御坂黒岳

富士山と河口湖、そして青い空
下界は酷暑の天気予報!
幸いにも風が強めで、
休憩時は涼しい過ぎるぐらいなところも。
しかも空は真っ青!
1日中、富士山の顔を覗くことができました。
帰りのタクシーの運転手さん曰く、
「夏にこんなに富士山が見れるのは珍しい」


8月26日(日)富士五湖周辺
行先:御坂黒岳
コース:所要時間 7時間
河口湖駅=(バス)=天下茶屋BS~旧御坂峠
~御坂山~御坂峠~黒岳~展望台~烏帽子岩
~サニーデリゾート=(TAXI)=河口湖駅
参加者:こまくさ、かずちゃん、どら

下山の破線道、コースを読みにくく、
どちらかというと…
バリエーションルートみたいでした。
どらの冒険心は刺激を受けましたが^^

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2016年8月22日

プチスリルの岩登り 釈迦ヶ岳

◆8月21日(日) 河口湖周辺
◆行先釈迦ヶ岳
◆所要時間:5時間30分
◇コース: 
すずらんの里入口~観覧橋~釈迦ヶ岳登山口~釈迦ヶ岳~
府駒山~どんべえ峠~(エスケープルートへ)蕪入上芦川林道
~すずらんの里入口
◇参加者(敬称略):オッチィ、よっちゃん、どら

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釈迦ヶ岳は円錐形の岩山で、想像通り山頂付近は岩場の連続でした。
西側から登るコースはプチスリルの岩登り。
足場があるのでそれほど危険ではないのですが、
片側が切れ落ちており、高所恐怖症の方は、少し怖いかも^^;
今回のメンバーは気にせず登っていましたが、
妙に岩場が長かったので、気疲れしてしまったようです。


2015年5月20日

「エヴェレスト・神々の山嶺」のロケに遭遇

山行日:2015年5月20日(水)
コース:
富士急行「河口湖」=バス=河口郵便局BS~ショートカットバリルート~母の白滝~白滝林道~木無山~開運山~屏風岩~股のそき~達磨石~グリーンセンター=送迎バス=富士山駅
歩行時間: 6時間30分

夢枕獏氏原作のベストセラー小説「神々の山嶺(いただき)」の映画撮影が始まっています。その規模の雄大さから、実写化は無理と言われていた山岳小説ですが、2016年公開予定とのこと。
現地エベレスト(海抜6000m付近)での撮影が話題になっています。
なお、主演の岡田准一さんは、登山が趣味とのことでした。
ニュースのリンク

主要キャスト(敬称略)
岡田准一  :深町誠役=カメラマン
阿部寛    :羽生丈二役=孤高のアルピニスト(実在モデル森田勝
尾野真千子 :岸涼子役=羽生の恋人

5月20日(水)に急に休みが発生したので、久しぶりに山に登りました。コースは、「母の白滝~三つ峠~三つ峠駅」
ところが偶然にも、屏風岩を通過するときに、そのロケに遭遇しました。
撮影スタッフが30人近くいたでしょう。しかも本番撮影の直前というベストタイミング。
主演の一人、阿部寛扮する羽生丈二が弟子でありパートナーの岸文太郎を失う緊迫したシーンでした。話によると、阿部寛は2時間半近く、岸壁に宙づりの状態とか・・・役者も大変だ^^;
本番が終了するまでの30分弱、足止めをくらいましたが、楽しく映画撮影を鑑賞させていただきました。ただ、写真を撮ろうとすると撮影禁止とのこと。当然ですね(泣) 「くしゃみしたらどうなるのかなぁ~」と良からぬことを考えてしまいました^^;
本番は2回。1回目はそのまま撮影。2回目は巨大な扇風機を回しての風の中の撮影。たぶん1回目の撮影はバックアップなんでしょうね。
撮影が終わり、その下を通行しようとすると、離れたところに血だらけの人物が・・・本当に滑落したのかと思うほどの完璧なメークでした。たぶん岸文太郎役の俳優でしょうが、目が合った時に顔を伏せられてしまいました。
俳優の名前は詳しくないので、人物特定はできませんでした^^;

さて、羽生丈二の実在モデル森田勝は、その性格ゆえに孤高のアルピニストと言われています。1978年2月18日、アルプス三大北壁と言われるグランドジョラス北壁の冬季制覇を目指すも50m滑落し失神、満身創痍の中、宙づりのまま一夜を明かします。翌日、右手・右足・歯だけで25mを登攀し、6時間をかけてテラスまで戻り、奇跡の生還を果たしたそうです。
ハセツネカップで有名な長谷川恒男とは常にライバル関係にあり、同年2月25日、その長谷川がグランドジョラス北壁の冬季制覇を成し遂げました。
悔しかったでしょうね~
その後、1980年2月24日、グランドジョラスで彼の遺体が発見されることになります。

男性は、こういう話に弱いんですよね^^;
ということで、映画公開前に小説(漫画もあるそうです)を読まなければと思っています・・・
屏風岩を上から撮影

この岩の奥で撮影、写真撮りたかったなぁ。
曲がったところには、大勢のスタッフが・・・