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2025年6月13日

愛子様のお印とクリンソウ 高山~千手ヶ浜 にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ

この時期だとシロヤシオとかわいいクリンソウを同時に見たいなぁと…
クリンソウはまさに今が見ごろ、シロヤシオは終盤でした。
シロヤシオは五葉ツツジと呼ばれる清楚で真っ白な花です。
愛子様のお印にも選ばれていますね。
ついでに主な女性皇族のお印を紹介すると以下の通りです。
 美智子様 白樺
 雅子様  はまなす
 佳子様  ゆうな
それぞれのイメージに合っているような気がする…

さてお花見ハイキングなら、晴れなくても問題ないだろうと開催。
結果は予測通り曇り空の下でのハイキングとなりました。
一時雨の予報もあったのですが、雨に降られることもなかったし…
時々の風も気持ちよく、却って晴れなくて良かったかな?
汗をかかなったし(笑)

6月8日(日)日光
高山~千手ヶ浜
参加者:シゲ、しろに、てら、ヤマチャン、よっちゃん、どら
写真撮影:しろに、どら
高山~千手ヶ浜~(竜頭の滝)











コース:所要時間6時間20分
日光=バス=滝上バス停~高山~熊窪~千手ヶ浜~熊窪~赤岩~
竜頭の滝バス停(解散)~3人だけ竜頭の滝へ(ビールで乾杯!)

滝上バス停~高山
メンバーのひとりが乗換ミスで、集合時間に間に合わないかも?
そんなトラブルからの一日の開始です。
幸い無事全員そろってのスタートでした。
滝上バス停まで1時間ぐらいかかりましたね。
ピークまでの標高差も350mぐらいなので、楽々登山ですね。
歩き始めると、シロヤシオはほぼ散っていました。
山頂付近になると、終盤のシロヤシオに巡り合い…
真っ白で清楚な花弁に気品があって、思わず感嘆の声が出ます。
東武日光駅からバス乗車
すぐに急登が始まる










山頂近くのシロヤシオ
清楚で気品がある
愛子様のイメージにぴったり











高山~熊窪~千手ヶ浜
 山頂では、たくさんの人が休憩中。
 我々もお昼休憩です。
 高山からは、下山するだけの楽々ハイキング。
 標高を落とすにつれ、シロヤシオが道にいっぱいに広がります。
本日の最高峰
シロヤシオの道


 








湖畔までの下山道は貸切でした。
熊窪から中禅寺湖湖畔を千手ヶ浜までは水平移動。
まあここからは登山というよりお散歩ですね。
皆さん余裕で、おしゃべりに夢中(笑)
湖の上をときおり、遊覧船が抜けて行きます。
熊窪到着
中禅寺湖を背景に











写真の編集中に郷ひろみさんの哀愁のカサブランカの鼻歌が…
セピア色した映画が好き~♪
ちょっとセピア色にして遊んでみました。
哀愁のただよう背中
セピア色で哀愁度アップ











熊窪~千手ヶ浜
千手ヶ浜が近づくと、クリンソウがちらほら顔を出し始めます。
到着すると、あっちこっちに絨毯状態のクリンソウ群落!
赤、ピンク、白のあざやかな色彩が目に飛び込んできます。
こんな圧巻の群落は生まれて初めての経験!
絵心があれば、キャンパスに描くのになぁ…と。













千手ヶ浜~熊窪~赤岩
熊窪まで戻り、次の赤岩を目指します。
このあたりは湖畔のダラダラ歩き。
先行グループと後続グループの間が開き気味に…
よくあるパターンで、構成の顔ぶれもいつもと一緒(苦笑)
赤岩では、高いところ大好きのお子様2名がすぐに挑戦。
お子様が誰とは言わないけど…想像つくだろうなぁ?
釣られて他のメンバーも挑戦していました。
●●と煙は高い所へ登りたがる












赤岩~龍頭の滝入口バス停
ここからはバスの時刻が気になるメンバー。
まあ、お花撮影でゆっくりし過ぎたので、ペースを上げることにしました。
予定の16:16発のバス時刻に間に合ったのは、皆さんさすがです。
 バス停でお帰り組と滝鑑賞組に分かれました。
 どらはもちろん鑑賞組です。
 滝が見たかったの?
 本当はその後のビールを飲みたかったのが本音(内緒だよ)
 ちなみに、おつまみの宇都宮餃子のメンチカツおいしかった(笑)


最後に出会ったお花さんたちを紹介!
シロヤシオ
クリンソウ









クワガタソウ
ギンリョウソウ











おしまい