香港の大学で面白い研究結果が発表されました。感染して24時間後のウイルス量ですが、デルタ株に比べて気管支組織では70倍、肺組織では10分の1だったとのことです。試験管の中だけの結果ですが、要は、感染しやすく重症化しづらいという従来から言われていることの裏付けのひとつになります。まあ、本当のところはまだ不明ですが…
ここ数日、気になる数値が出始めています。
1週間平均の感染者数が20人を超え始めたこと、陽性率が0.4%台に切り返したこと! まだ低い水準なので感染者数の急拡大はないでしょうが、前述のオミクロンの件もあり「ある時、一気に」という嫌な記憶がよみがえりますね。
杞憂に終わることを祈りたい。
陽性率推移のグラフ化
データ元: 東京都公式発表数値(2021/12/16現在)
陽性率の算出計算式:
陽性率の算出計算式:
判明数(PCR・抗原)移動平均/検査人数(=陽性判明数(PCR・抗原)+陰性判明数(PCR・抗原))移動平均
※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります
※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります
2021年も終わりに近づきました。
峠の涼風の開催数は、コロナの影響で少なかったですね。
ちなみに過去の開催数を並べてみると、
2015年 08回
2016年 21回
2017年 22回 ※内小屋泊・テント泊 2回
2018年 20回 ※内小屋泊・テント泊 4回
2019年 25回 ※内小屋泊・テント泊 5回
2020年 15回 ※内小屋泊・テント泊 1回
2021年 13回(予定)
コロナが治まったらテント泊・小屋泊の頻度を上げたいなぁ~
(おしまい)