現在の陽性率は0.4%が続いています。要は下げ止まっていると推察されますね。この陽性率が上がり始めると、要注意ですよ。感染者数と共に見守る必要がありそうです。
上記の同曜日比較を見てみると、10月下旬に50%減少パターンから減少パターンが鈍り始め、11月に入ると100%を超え始めました。この切り返しが気になるかな?感染者数は50人以下の低水準なので、一挙にということはないでしょうが、第6波の兆しととれなくはありません。いずれにせよ一人一人が感染症対策に注力していきましょう。
陽性率推移のグラフ化
データ元: 東京都公式発表数値(2021/11/10現在)
陽性率の算出計算式:
陽性率の算出計算式:
判明数(PCR・抗原)移動平均/検査人数(=陽性判明数(PCR・抗原)+陰性判明数(PCR・抗原))移動平均
※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります
※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります
峠の涼風では現在の感染者数レベルが続く限り、積極的に計画を発表していきたいと思います。逆に言うと感染者が増加していけば、急な中止も検討せざるえないでしょう。要は「正しく恐れて計画する」ですね。
●陽性率が5%未満の場合は、条件なしで山行計画を実施する
●5%以上の場合は、条件付きで実施する
●条件については、東京都発表・行先の自治体発表を考慮する
11月以降の計画を抜粋しますね。
02月05日(土)奥多摩・吉野梅郷~三室山~日の出山 蝋梅と福寿草
01月29日(土)奥多摩・浅間嶺~払沢ノ滝 氷瀑狙い
01月16日(日)丹沢・弘法山~阿夫利神社下社 昔の大山詣ルート
01月10日(月)丹沢・高取山~宮ヶ瀬ダム~南山 湖とダムの道を歩く
01月10日(月)丹沢・高取山~宮ヶ瀬ダム~南山 湖とダムの道を歩く
12月19日(日)中央線・聖武連山~要害山 富士山展望の山
12月11日(土)奥武蔵・蕨山~金比羅山 初冬の尾根歩きと温泉
12月05日(日)奥武蔵・黒山三滝~鼻曲山~大高取山 滝見と低山縦走
11月28日(日)西上州・黒滝山 奇岩と絶景
11月23日(火)富士周辺・倉見山 富士山展望の山
11月14日(日)秩父・両神山(八丁尾根)スリルと鎖場地獄