さて昨年の「鬼滅の刃」無限列車編の大ヒット、
すごかったですね。
劇場で涙した人が多かったとか…
原作は読んでいたけど映画は見ていないのが残念!
レコード大賞を受賞しましたね。
実は標題の梶浦由記は、その主題歌の作詞・作曲・編曲を担当しています。
ご存知の方も多いと思うのですが、彼女が手掛けたアニメソング、多いんですよ。
話題作や人気作が目白押しです。
主な作品は、鬼滅の刃以外では、
機動戦士ガンダムSEED、ソードアートオンライン、Fateシリーズ
魔法少女まどか☆マギカ、空の境界、他多数…
問題作・話題作が多いですね。
またNHKの歴史秘話ヒストリアのテーマソングも提供しています。
どらが感じる彼女の作風は
「東欧と東洋の世界観が混ざったような」不思議な感じがします。
ちょっと、エンヤと感じが似ているような独特の世界を醸し出していますね。
最近は睡眠時のBGMに流しています。
大体3曲目ぐらいまでしか記憶がないので、睡眠導入効果抜群です(苦笑)
どらの好きな曲ベスト5を上げてみると、
1位 Sand Dreem (魔法少女まどか☆マギカより)
この歌は梶浦語と呼ばれる意味不明の歌詞を背景に(まさに歌が背景)、
不思議なダークファンタジーの世界観が流れます。
2位 Storia (NHKの歴史秘話ヒストリアのオープニング)
歌っているのは彼女がプロデュースしたKalafinaという女性ユニットです。
歴史の深謀をのぞくような、深さを感じさせる曲ですね。
グループはすでに解散しましたが、透き通った声が魅力でした。
3位 Symphonia (同じく歴史秘話ヒストリアのエンディング)
こちらも歌っているのはKalafinaですね。
歴史に埋もれた、あるいは悪役になった人に希望を与えているような…
解散していなかったら、一度、コンサートへ行きたかったな(涙)
4位 SwordLand (ソードアートオンラインより)
大河ドラマのテーマのような雄大な曲です。
この曲はオーケストラでないと感じが出ませんね。
歌はバックコーラスのみですが、やっぱり梶浦語ですよ。
5位 to the beginning (Fate/Zeroより)
Kalafinaのメンバーの低音パーツはKeikoが担っています。
その低音の魅力が、最大に発揮されているのがこの曲かな。
最後に彼女の歌を聴きながら寝るのなら、2018年のライブの音楽がいいかな?
意味不明の歌詞が続くので、すぐに瞼が重くなります。
登山前日の体力保持にどうぞ(苦笑)