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お知らせ

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2024/11/07 きょう富士山の初冠雪が発表されました

2021年3月2日

緊急事態宣言どうなる?

3月7日解除予定の首都圏の緊急事態宣言、どうなるのかなぁ?
医療関係者と知事たちは解除に慎重だし、政府は解除したそうだし…
どらは大反対だったんだけど、
以前に政府は感染者500人を割ったら解除するって言ってたよね。
そもそも500人という指標自体に無理があったんだけどね(苦笑)
さて飲食店も限界に近いし、とはいえ、お花見シーズンの感染爆発は怖いし…
難しい判断を迫られているね(哀)

飲食店業界の各要素を分解してみると、
①大部分の飲食店は、感染症対策に頑張っている
  逆に言うと、感染症対策が甘い飲食店がある
②大部分の人は、自粛しているかあまり騒がずに飲食している
  逆に言うと、気にせず夜のお店で羽目をはずすお客さんがいる
  逆に言うと、お昼のお店(ファミレスなど)で話している集団がある
  逆に言うと、お店へ行かず自宅で大人数で騒いでいる人がいる
③本質は浴びる飛沫量が多いと感染する確率が上がる
  逆に言うと、飛沫量を少なくすると感染する確率が下がる

やっぱり、飲食店を守り感染対策にもなる方法は、これしかないかなぁ~
サイレント飲食店(会話と注文はSNSで)として登録!
しゃべらない人しか入店できないルール(入店時にスマホで個人確認)
大人数入店もOK
時短もなしで24時間営業もOK
騒ぐ人は追い出す(入店時の約束なので営業妨害にあたります)
 →さらにスマホで確認しているので、支払い拒否は後日請求。
 →それでも支払い拒否は、無銭飲食扱い(警察へ)
以前に東京都がレインボーステッカーを発行していましたが、
あまりうまくいっていませんが、それと同じ発想です。
ただし今回は、ある程度、強制力があります。
要はドレスコードと一緒で、守れないお客さんの入店は拒否できること!
いかがかな?
そんなの無理という声が聞こえてきそうですが、
そういう人は行けないだけだし、飲食店も時短で潰れることを考えると…
おおっぴらにお店を開けれるし、守れる人が集まるのでは?と思います。
いまどきの若者は、SNSによる会話に抵抗ないと思うんだけど…ね。
まあSNSについていけない人は、あきらめてください。
ドレスコードのあるお店に入れないのと一緒ですよ。

陽性率推移のグラフ化
データ元: 東京都公式発表数値(2021/3/1現在)
陽性率の算出計算式:
 判明数(PCR・抗原)移動平均/検査人数(=陽性判明数(PCR・抗原)+陰性判明数(PCR・抗原))移動平均
 ※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります 

陽性率がよこばいとなりました。
ここから感染者数を下げるのは、本当に大変ですよ。
峠の涼風は、2月19日から山登り計画を条件付きで再開しました。
いまは正しく恐れるの考え方で、計画発表していきますね。
陽性率5%以下なら日帰り、陽性率3%以下なら小屋どまりOKです。
目先の日帰り計画は大丈夫だと思うんだけど、問題は両神山(八丁尾根)だよね。
早く、コロナ禍が終わりますように!