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お知らせ

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2025/04/23 佐渡島+鳥海山の計画で大平山荘連泊案(8/7~8/8)の募集をアップしました

2023年9月21日

国立市、優勝しました!!

 第5回多摩地区市町対抗囲碁団体戦。
 8月20日(日)八王子市いちょうホールにて、開催されました。
 参加市町は、多摩地区の22市町。
 1チームあたり9人の市の代表による団体戦で凌ぎを削りました。
 そして強敵ぞろいでしたが、我が国立市が優勝することに。
 本当に優勝までの道のり、長かったなぁ~


 ただ薄氷を踏む戦いの連続で、1回戦こそ8勝1敗で勝ち抜けましたが、2回戦、3回戦と5勝4敗のギリギリでの勝ち上がり。
 そして決勝戦の相手は立川市。
 ここも5勝4敗とどちらに転んでもおかしくない戦いでした。
 実は1局を残し4勝4敗のタイの状況で、最後はどらの対局を残すのみ。
 対局中「まわりに人が集まってるなぁ~」とは思っていたのですが、まさか自分の勝敗に優勝が懸かっているとは、全く気付いていませんでした。
 一応、対局に集中しているので…
 多分知っていたらヘタレなどらはミスをして逆転負けをくらっていたかも?


 と、山登りには関係ありませんが、うれしさのあまり、ここでご報告(苦笑)
 次回の記事からは登山の記事に戻ります。

2023年9月13日

都心から電車一本、初心者の山は?

 山登りを趣味とする人にも、いろいろなタイプがあるようです。
 ゆっくりと絶景を楽しみたいタイプ、岩場などの難易度が高いコースを好むタイプ、高山植物を楽しみたいタイプ、日本百名山制覇を目指すタイプ、一つの山を頻繁に登るタイプ、 中には何も考えず付いていくだけのタイプもいるけどね(苦笑)
 ただ頻繁に山登りをしようと思えば、毎回小屋泊というわけにもいかず、どうしても近場の日帰りコースの頻度も上がることでしょう。
 そこで関東近県の日帰りコースの山域を、難易度と人気度で分類してみました。
 一部に例外はあると思いますが、山域単位での傾向性は見えるかな?



 上記の表は個人的な見解なので、例外も多いことでしょう。
 でも山域全体で見れば、それほど外していないかな。
 それでは新宿駅・池袋駅から電車一本で行ける山域を紹介していきましょう。

2023年8月31日

ウイルスはあなたを愛してる 第一章(1)

骨折入院中に書き始めた小説です。
あらすじは公開していましたが、いよいよ本編も公開しようかな…と。
構想を練っていると、どんどん内容が拡がることに。
あれもこれも、と考えると、収拾がつかなくなりそう(苦笑)
断捨離が重要かな? と思う今日この頃です。

第一章 桃太郎は九鬼山を目指す

 桃太郎さん 桃太郎さん
 お腰につけた黍団子 
 ひとつ私にくださいな

やりましょう やりましょう
これから鬼の征伐に
ついて行くならやりましょう



(1)岩殿山の赤鬼

「うまくいったな」
 太郎は村人達を説得できたことに安堵した。
 周りでは村の女たちが、会合でふるまわれたおつけ団子(黍団子の原型といわれている)の後片付けの真っ最中だ。
彼は犬目・猿橋・鳥沢集落の村人達を集めて、いかに南の山に住む鬼達が危険かを説き続けていたのだ。
それがやっと今日、山狩りの方針が決まった。
これで安心できる。
太郎は思い出していた。

2023年8月23日

日本百低山 百名山じゃないの?

 みなさんは日本百名山はご存じですよね。
 山を愛した文筆家の深田久弥氏が提唱した名山です。当会の中にも、百名山制覇を目指している人もいるんだろうなぁ。中には制覇済みの人もいるようです。
 日本百名山に関する詳細情報は、全頂制覇百名山のサイトが便利ですよ。単純な地域別データだけでなく、難易度・体力度・参考タイム・参考日程・登山適期・紅葉時期・積雪残雪期・活火山指定など、様々な視点から見れるので便利かな。

 さて日本百低山というのもあるのですよ。
 漫画家の小林康彦氏が編集しました。
 百名山に登ろうと思えば、一部を除いて、お泊り登山となりお金と時間がかかります。
 その点、百低山は遠隔地を除いて日帰りが可能。気軽に山登りが楽しめますね。
 いかがでしょう(笑)
 まあ夏場の低山は避けたいところですが…



それでは百低山を紹介しましょう。

2023年8月15日

第5回多摩地区囲碁団体戦のご案内

  今回は山以外の話題です。
  今年も東京都の多摩地区22市が参加する囲碁団体戦が、8月20日(日)八王子市にて開催されることになりました。今回で5回目となります。
 老若男女9名を1チームとして各市が腕を競い合う団体戦で、国立市はどらが団長を兼任(選手も)します。
 毎回優勝を目指して挑戦するのですが、いま一歩及ばず!いや、いま二歩かな(苦笑)


 参加するチームを見てみると、本気モードの市は若者の比率が高いようですね。そういう市は囲碁教室も盛んで、プロの棋士も多く輩出しています。
 どこの市かって? 後述の過去の成績を見ると、何となく想像できますよ(笑)
 なかには「参加することに意義あり」と子供だけで選手団を組む市もあり、小さな子供だけが並ぶ対局風景は、微笑ましいものがありますね。小さなお子さんが大人を蹴散らしている対局もあり、なかなか見どころがあります。
 この中から囲碁版「藤井聡太」さんが出現するかもしれませんね。

一般の見学も可能なので、興味のある方の参加をお待ちしております。
大会要領は次ページに後述いたします。