◆コース:
猿橋駅~高速高架下~鬼の杖~907m峰(富士山展望地)
~百蔵山~宮谷分岐~猿橋(日本3奇矯)~猿橋駅
◆所要時間:6時間
◆主催者:どら
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桃太郎伝説を追って、快晴の中を気持ちよく歩けました。
でも記憶に残ったのは、食べ物の方でした^^;
さて、最初からハプニング発生です。
高速高架下から鬼の杖へ行く道を1本間違えて、川沿いの下方へ。
左の斜面の上の方を見ると、目印のマンションが見えます。
管理人 「あらぁ~、間違えた」
同行者 「戻る?」
管理人 「面倒だなぁ^^;藪漕ぎしてもいいですかぁ?」
同行者 「慣れているから、いいですよ~」
涼風のメンバーは、藪漕ぎに抵抗感全くなしの面々でしたネ^^b
何の躊躇もなく水路に降り、斜面の藪を登り始めるましたが、
もうすぐマンションの駐車場というところで、ハプニング発生!
マンションの住人に「どこから来たの?」と驚かれてしまいました。
同行者がいてよかったぁ~(心底、思いました)
どらだけだったら、間違いなく、不審者と思われていました^^;
さて最初の伝説の地は、鬼の杖。
岩殿山に住む赤鬼が投げたとされる
石の杖が、地面に刺さっていました。
確かに岩殿山方向を向いていました。
百蔵山は、大月市の定める秀麗富嶽12景の7番山頂ですね。
でも、西側にある907mピークのほうが、絶景だと思うのですが・・・
ということで、そのピークから撮ってみた富士山のアップです。
百蔵山へ登るときは、このピークを踏むことをお勧めします。
左が富士山のアップ写真。 右が同じ写真のフレーム構図です。
風景を堪能したのはここまでです。
百蔵山到着後は、食べ物に興味が移りました。
まずは、本日の山ごはんを調理しています。急登を登っているときよりも、調理中の中腰のほうが疲れました^^;
さて、何ができるか?
初挑戦の山ごはん、お好み焼きでした。
具は、海鮮(イカ+小エビ)&豚肉のミックスだよ~
どらは関西育ちなので、子供のころから作っていました。
家にお好み焼き専用のテーブルがあったしネ ^^;
さてさて、次も食べ物です。
大月桃太郎伝説の「きびだんご」
その原型となった「おつけ団子」 です。
でも、これじゃぁ、犬・雉・猿にあげるにしても、歩きながらは無理ですね。
きっと、宴会を開いてゴチしたんですね。
お酒と一緒に ^^;
どらだったら、お酒つきでないと家来にならない(キッパリ)
食べ物の話になって、忘れていました^^;
日本3奇橋の猿橋の写真もアップします。
人がいたほうが絵になるので、通るのを待って撮影しました。
(おしまい)