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2016年1月21日木曜日

アナログ時計をコンパス代わりに

どらは過去に何回か、初めてのコースでコンパス(方位磁石)を
忘れたことがあります。 
道迷いの可能性を考えて、間違いやすいコースでは取りやめるのが
原則だと思いますが、そこは強行してしまうんですよね(反省^^;)
そこで次善の策として、太陽の位置が判断できることを条件に、
ある方法なら、方位を確認できることをお伝えしたいと思います。
日本限定の方法ですが、便利ですよ^^b
なお、その理由まで説明しているサイトは少ないし、
あっても分かりにくいですね。
ここは、「科学の目で見る」がテーマなので、理由も説明しますネ^^b




ポイントは、太陽は12時間かけて東から登って、西へ沈むこと。
もっともジャスト12時間というのは春分、秋分の日だけですが^^

東から登り西へ沈む太陽
180度移動する
そこで、この絵に時計をあてはめてみましょう。
時間は、例として午前9時と午後4時で考えてみましょう。
実は短針がなんとなく、太陽を追っかけているのが分かりますか?
そうです!
ある比率に従って、追っかけているんですよ^^
午前9時と午後4時の短針に注目
では、その比率とはなんでしょう?
時計の絵を見てください。
短針の動き:12時間に1回転(360度)します。
太陽の動き:12時間に水平移動(180度)します。
気づきました? 半分なんですよね^^b
つまり時計の短針は、実際の太陽の位置より半分ずれているんですよ^^
午前中は太陽を2倍の速度で追っかけて、12時に追いつきます。
午後は太陽を2倍の速度で引き離していくんですよね^^b
この仕組みが理解できれば、時計を使った方位把握は簡単です。
では、具体的な方法を説明します。
ちなみに、デジタル時計は使えませんよ^^;

①短針を太陽の方向へ向ける
②文字盤の12時の方向を確認
③その中間が南方向となる

簡単でしょう。







なお、午後の場合も同じです^^b











ちなみに、これは北半球用です。
南半球では、南方向ではなく北方向を指すことになります。
春分・秋分の日想定で説明しましたが、それ以外の日でも、論理は一緒です。日が長くても、日が短くても、比率(半分)は変わりませんからね^^b

あと注意事項ですが、コンパスのようにピッタリとはいきません。
日本の標準時間の場所(兵庫県明石市)との相違、
季節による太陽の真南通過の関係のずれがありますので・・・

きっちりと把握したい方は、コンパスを忘れないようにネ^^b

(おしまい)