◆コース:
浅間尾根登山口~数馬分岐~人里峠~浅間嶺(見晴台)⇔(ピストン)903mの本当のピーク~時坂峠~払沢の滝~払沢の滝入口
※参加者のたっての希望で、903mの本当のピークまで見に行きました。
尤も、一本杉(一本松)でピークハントに興味ないと言っていたような^^;
◆所要時間:6時間
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当初、払沢の滝からスタートする予定でしたが、参加者の要望により、
逆回りすることになりました。
まあ、その方が下り主体で楽ですよね、雪山だし・・・ ^^;
そして、予想外の貸切登山でした。
払沢の滝以外では、見事に、誰とも会いませんでした^^
尾根に登ってからは60%~70%程度が雪道でした。
それも、やや凍結気味の雪質で、歩きにくかったかな。
踏み跡以外に踏み込むと、ズボッというよりはスポンと抜ける感じでした。
雪慣れしているメンバーなので、アイゼンなしで通しましたが、
滑りそうな危険な個所もあったので、使ったほうが安全ですね。
どらも最後の方で、「ここ滑りそうだ・・・」と話しながら、滑りました。
しかも立ち上がろうとして、もう1回・・・ ^^;
また、突然の雨氷の落下。 思わず「ウヒョ~」と反応!
誰かさん、いないよね~ 今日は・・・
さて、尾根筋は景色が抜群です^^b
前半は、右に笹尾根の山々とそれに続く三頭山への稜線。
後半は、左に御前山から大岳山、そして馬頭刈山への稜線。
青空に映える御前山が素敵でした |
景色を堪能するメンバー |
サルの手形がついているという猿石 |
猿石では猿の手形を探しましたが、判断できず。
これ、見つけることができるのかなぁ~
申年の運試しに探してみては?
山頂標識のある展望台。
実は、ここはピークではないんですよ。
西側にある小さなピークが本当の903mピーク。
ザックをデポして、見に行ってきました。
踏み跡も薄く、あまり人が来ないようですね。
小さな祠がありました^^
西側にある本当の903mピーク |
山頂標識のある展望台 |
ほとんど凍結していなかった払沢ノ滝 |
さて、払沢の滝の氷瀑を期待していたのですが、予想通り、融けていました (>_<)
ちとせ屋の店員に尋ねたところ、1月25日の70%凍結が最高だったとか。
10年に1回完全凍結していて、今年はその当たり年なんですが、
「無理かなぁ~」と、残念がっていました。
ちなみに、その店員が女性だから質問したわけではありませんよ^^;
(おしまい)