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お知らせ

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2024/11/07 きょう富士山の初冠雪が発表されました

2015年11月30日

6つの滝をつないだ奥武蔵山行(11月29日)

◆11月29日(日)関八州見晴台
◆コース:
   西吾野駅~大滝~不動ノ滝~白滝~関八州見晴台~
   四寸道~花立松峠~黒山三滝~黒山バス亭
◆所要時間:6時間20分
◆参加者:(敬称略)
   オッチィ、アビー、ぽんた、どら
山行写真へジャンプ 登録者のみ
参加者のコメントへ

昭文社の地図の実線と破線で、強引に6つの滝を、奥武蔵の
人気のピーク、関八州見晴台を中心に繋いでみました。
関八州見晴台は、やっぱり混んでいましたが ^^;
ただ、不動三滝は、時折、登山者とすれ違いましたが、予想通り、
黒山三滝への下山コースは、誰とも会わない静かな山行が楽しめました。
最後に、サプライズがあったし・・・ネ

写真の黒い部分のそばが不気味
さて、登りの不動の滝は水量が少なく、滝としてはいまいちですが、岩の形を見ると、それなりに造形が面白いかも・・・
不気味感ただよう近くに寄りたかったのですが、上部にスズメ蜂の巣があり、メンバー拒否によりパス(残念でした・・・)
時期的に巣には蜂はいないと思うのですが、まあ、安全の観点から、念には念を入れて、パスというのもありでしょう^^
ちなみに、攻撃性があるのは働き蜂ですが、彼らは樹液等も吸いますが、幼虫の分泌液を主食としています。この時期、幼虫はとっくに羽化しているので、要は餓死している可能性大です。

白滝に登ってみました
不動三滝で、一番鑑賞に堪えられるのは、白滝だと思います。
メンバーの一人が、中断の釜まで見に行きましたので、記念写真を^^

大滝、不動ノ滝、白滝の集合写真は、登録者のみの山行写真でご確認ください。








不動三滝をあとにして関八州見晴台に向かう途中、富士山発見。
恥ずかしがり屋なのか、少しだけ顔を覗かせていました^^
かすかに顔を覗かせた富士山^^












関八州見晴台への直登は、心地よいゆるやかな登りが続きます。紅葉の時期は終わっていましたが、それでも名残は感じられました。
つつじの時期は、花のアーケードを満喫できます。
紅葉の名残が感じられる開放的な登山道
5月には、山ツツジのアーケードになります
2013年撮影
赤・ピンク・白・薄紫のツツジの中を歩きました
























関八州見晴台~黒山三滝間は、誰とも会わない静かな山行でした。この道は2年前に歩いたのですが、記憶と違うことがたくさん^^;
特に水場と舗装路の記憶は、まったくずれていました。
印象に残っていないことは、いかにいい加減な記憶なのだろうと・・・
みんなに言われてしまいました^^;

滝めぐりの最後は、黒山三滝です。
カメラに気づいた一人が、雄滝(右側)・雌滝(左側)を背景に、
夫婦橋の上でポーズをとった瞬間です。
ちなみにここは、カップルが多かった^^;












天狗滝周辺は立ち入り禁止(たぶん落石の危険があるためかな?)なんですが、立ち入っていました^^
どこの誰とは言いませんが、「座って入れば・・・」なんて月並みなジョークを。
近くで天狗滝を見上げる一人


最初にお話ししたサプライズの写真を・・・
天狗滝で鷹匠(たかじょう)の方にお会いしました。
初めて、目の前(30cmぐらい)で鷹を見ましたが、
お願いして、写真を撮らせていただきました(感謝)
動き回るので大変でしたが、なんとか数枚だけはGET^^b
後で考えたら、動画で撮ればよかったと・・・
暗かったので、フラッシュたきました
フラッシュなしの写真
(おしまい)