実は、ここ数日がさらなる感染拡大の分岐点となりそう。
この結果によっては、当会の山行計画も見直さなければならないかもですね。
寂しいですが…
基本的に陽性率は、検査数が増大すれば論理的に下がるはずなのですが、
実態は逆に上がっています。
マスコミや政府・都の発表では「感染者数が多いのは検査数が多いからだ」は、
正しいのですが、陽性率が反比例して下がっていくのが前提ですよ。
7月10日以降は6%前後で高止まりしていますが、これは感染が同じ推移と
なっているのではなく、同じ比率で拡大していることを示します。
万が一にも上がり始めれば、感染が指数的・潜在的にも拡大することになり、
東京はどうなるの?日本はどうなるの?と…
早く収まることを祈りつつ、最新のグラフを提示します。
判明数(PCR・抗原)移動平均/検査人数(=陽性判明数(PCR・抗原)+陰性判明数(PCR・抗原))移動平均
※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります
今年の長期旅行は京都を中心に関西周遊のつもりでしたが、
とりあえずキャンセルを入れることに(泣)
家族旅行+個人山行の組み合わせです。
山行部分は奥さんに怒られるかも…とこっそり計画してました(苦笑)
しかしGoToトラベルには振り回されますね。
Gotoトラブルになってるのが気になる…
追記:東京都の発表値が微修正されていたので、グラフに反映させました(7/21)