登りは暑かったけど、滝に着くたびにクールミストのプレゼント^^
いやぁ~気持ちよかったなぁ~
そもそもコロナ禍の中、都民は県外に行きにくいし…
東京都の山は暑い低山しかないし…
どうしよう?と考えていたら、滝めぐりならいいかも!と(笑)
大滝から綾滝、天狗滝とつないでみました。
ちいさな滝も加えると、
小滝・大滝・綾滝・天狗滝・小天狗滝・茅倉ノ滝と六つの滝を満喫しましたね。
また途中では地元の小学生の団体さんに、たくさんの元気をもらいました。
残念なことに最後の最後に、元気はすべて吐き出しましたが(何があった?)
左上:スミナガシ(蝶々)
左下:ヤマジノホトトギス
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右側:大滝 |
滝めぐりコース |
8月14日(金)
大滝~天狗滝 奥多摩
参加者: かずちゃん、どら
コース: 所要時間 6時間
養沢神社~大岳キャンプ場~小滝~大滝~白倉分岐(馬頭刈尾根合流点)
~富士見台~つづら岩~綾滝~天狗滝~小天狗滝~千足~茅倉ノ滝~ちとせ屋
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大岳鍾乳洞入口~大岳キャンプ場~小滝~大滝
まずは養沢神社で安全祈願。
そして真夏の暑い道をテクテクと登ります。
まあ、沢沿いに入るまでは我慢の道だよね。
たくさんのカラスアゲハが舞っていました。
まさに今が旬というところか…
地面に流れる水や水たまりで、水分補給をしているようです。
養沢神社で安全祈願 |
狛犬ではなく一対の竜王像
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小滝もいつもより水量が多い |
カラスアゲハが水分補給中 |
大滝も水量が多いですね。 最近大雨が多いからなぁ~
冒険心満開のかずちゃんが、大滝の奥の斜面を登ろうとします。
「危ないって!」
正式な登山道を登ろうね。 保護者気分のどらでした^^;
大滝鑑賞中 |
崩れそうな岩を登ろうとする誰か!! |
大滝~白倉分岐~富士見台
今回の山行で、一番体力を消耗する一方通行の登りが続きます。
まあここを乗り切れば、あとは富士見台手前の登りぐらいだからなぁ~
ちなみに水分を取り過ぎたせいか、同行者はばてたようです。
もっとも、後半戦は元気一杯でしたが…
そして馬頭刈尾根(まずかりおね)に到着。
分岐では、女性のソロと2人組女性と遭遇しました。
ソロ登山者は、馬頭刈尾根を東へ下り瀬音の湯まで。
2人組は、西側の大岳山へ向かうとのこと。
正直この暑さの中、元気だなぁと思いました。
我々は軟弱に、途中で、滝めぐりの千足へ向かいます。
この暑さの中、かわいいお花さん達が咲いていたのが救いかな…
ヤマジノホトトギス発見 花弁が反っているとヤマホトトギス |
ママコナの群落も |
スミナガシ |
蝶々がザックの色に釣られて留まりました。
離れてもすぐに戻ってくるので、
ピンクのお花さんと間違えていますね。
スミナガシという蝶々だそうです。
富士見台~つづら岩
馬頭刈尾根の核心部分で、岩場が連続します。
難路の標識が出てきますが、それほどではないですよ。
変化に富んでいるので、飽きないコースですね。
鉄階段を下ります |
道が悪いそうですよ |
繰り返す岩場 |
つづら岩を見上げる |
つづら岩~綾滝
千足への下りは、傾斜がかなりきついですね。斜度の大きい所では、45度ありますよ。
まあこれが理由で、ここを下りの計画にしたのですが^^;
と、ここで小学生の団体さんに遭遇。
元気な皆さんです。
小学生なのに、私たちと同じコースだとか!
どうも、私たちの1時間20分前のバスに乗車したようです。
そのためか「お腹がすいた~」の声が前方から聞こえます(笑)
綾滝で昼食タイムだそうです(綾滝到着は13:30でした)
許可をもらって、動画を撮影しました。
綾滝 |
荒れていますね |
綾滝~天狗滝~千足
天狗滝撮影中 |
小天狗滝撮影中 |
荒れているので、
倒木が登山道を塞いでいます。
綾滝は女性的な滝でしたが、
天狗滝は男性的(というほど荒々しくない)ですね。
千足~ちとせ屋=(バス)=武蔵五日市
今年初のシュウカイドウ |
そして、有名な豆腐屋さんのちとせ屋さんでは、
ほとんどが売り切れ!
おみやげに買う予定の「おからドーナッツ」も
売り切れでした(泣)
まあ、ソフトクリームがあったからいいかな。
そして、最後に悲劇が襲いました。
バスが渋滞に巻き込まれまたぁ~
途中からは歩いて帰る人が続出です(驚)
早めに降りた人は、バスより早く駅まで行けたかも…
子供たちにたくさんの元気をもらいましたが、
バスの渋滞で、元気をすべて吐き出しました…とさ。
(おしまい)