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お知らせ

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2025/11/04 カレンダー表示に不具合が発生したので、コーナーを削除しました

2025年12月11日

暴風と津波警報に驚く! 南伊豆トレイル(1) にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ

1日目の所要タイムは計画通り、いな、計画以下に縮小できました。
食堂でのゆっくり食事、石廊崎のゆっくり観光など余裕の結果に。
ただ登山道自体は急登急落多発の滑りやすい道の連続でした。
標識は充実していますが、道自体は小石・大石ゴロゴロが多かったような。
2日目は所要タイムを大幅に超過!
千畳敷まではほぼ予定通りだったのですが、その後がやばい!
襲いかかる事件に予定のバスに間に合わない事態に。
原因は大きく四つ!
台風並みの強風に行く手を大きく阻まれ、連続する荒れた滑りやすい道、
さらに大津波警報に驚かされ、とどめはどの道が正解?とお悩みタイムも。
標識と道が合っていないような気がする。
悩んだ人が多いんだろうなぁ?
その証拠に薄い踏み跡があっちこっちに続いていました。
結果は薄い踏み跡の尾根筋強行踏破で解決することに。
だって迷った時は上へ登るが原則です。
コンパスの方向確認と等高線の幅からの斜度確認すれば大丈夫でしょう。
今回の山行を一言で言うと、
絶景の中のアドベンチャーハイキング!…でした。

12月6日(土)~7日(日)伊豆半島
南伊豆ロングトレイル
参加者:かずちゃん、こまくさ、シゲ、しろに、どら
写真撮影:しろに、シゲ、どら
1日目:石廊崎~入間
2日目:入間~妻良












コース:
1日目 所要時間4:08
伊豆急下田駅=バス移動=石廊崎オーシャンパーク(昼食)~
石廊崎往復~長津呂歩道~中木~南伊豆歩道~入間キャンプ村(宿泊)
2日目 所要時間8:08
入間キャンプ村~千畳敷~富戸の浜~吉田の浜(昼食)~吉田~
南伊豆歩道~公会堂~妻良バス停


2025年12月2日

バリエーションの山でノンアル乾杯 岩菅山 にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ

芦ヶ久保の南にある小さなピーク。
国土地理院の地図では登山道ではなく、単なる山の斜面登りですね。
急登ですが踏み跡はある程度鮮明なので、登る人もいるようです。
途中で下山者に会いましたし…
ただこの斜面、下山には使いたくなぁ~
けっこう滑ります。
ちなみに山頂で、差し入れのノンアルで乾杯!
下山後の食堂で、次回の南伊豆ロングトレイルの打ち合わせで盛り上がる!
登山が目的? 打ち合わせが目的? まさか乾杯が目的?
目的がよく分からない一日でした。

11月30日(日)奥武蔵
岩菅山
参加者:こまくさ、シゲ、しろに、どら、ぽんた(リーダー)
写真撮影:しろに、どら
岩菅山周回
















コース:
芦ヶ久保駅~兵の沢登山口~右岸尾根~鞍部~岩菅山展望台(お昼休憩)
~岩菅山~兵の沢沿い沿い~鞍部~道の駅芦ヶ久保~芦ヶ久保駅


2025年11月20日

スリルと観光の二刀流で 昇仙峡周回 にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ

峠の涼風200回記念登山は、日本一の渓谷美と称される昇仙峡。
その裏側の山々を周回する計画を立ててみました。
時期的には紅葉の見ごろで、昇仙峡自体にはたくさんの観光客が…
周回後にロープウェイに乗ろうと思ったら長い行列がズラッと!
これは待ち時間が長いなぁと、脇の道をテクテク下山しました。
緩やかな登り下り、スリルの岩登り、赤と黄色の紅葉のコントラスト。
そして下山後はワインの試飲と昇仙峡をフルコース観光。
魅力てんこ盛りの紅葉登山を満喫できたかな(笑)

11月16日(日)山梨
白山~弥三郎岳~昇仙峡
参加:グッチ、こまくさ、しろに、どら
撮影:しろに、どら
昇仙峡周回











コース:
長潭橋~外道ノ原~太刀の抜き岩~白山~白砂山~パノラマ台~
弥三郎岳~パノラマ台~仙峨滝駅~昇仙峡下り~長潭橋


2025年11月17日

生田緑地を足慣らし散歩 にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ

前回の八ヶ岳登山から1か月以上が過ぎました。
ちょっと足慣らしをせねばと、川崎にある生田緑地へ。
園内をウロウロと地図無視コンパス無視で歩き回ること数時間。
適当に歩いていると「あれ?ここ来たよな…」と。
同じ場所に出ることが3回もありました。
紅葉は3割ぐらいの色づき具合。
見ごろは1~2週ぐらい先でしょう。
結構広いので、足慣らしできたかな?

11月12日(水)川崎
生田緑地
生田緑地中央地区の地図











コース:
登戸駅~生田緑地東口~桝形山展望台~グリーンアドベンチャーコース~
ホタルの里~グリーンアドベンチャーコース(うろうろタイム)~
伝統工芸館~岡本太郎美術館~日本家屋広場~奥の池~中央広場~
生田緑地東口~登戸駅

2025年11月11日

「てっぺんの向こうにあなたがいる」観てきた!

みなさんなら田部井淳子さんはご存じですよね。
エレベストに女性として世界で初めて登頂した登山家です。
標題の映画「てっぺんの向こうにあなたがいる」を観ました。
吉永小百合さんが主演です。
ちなみに観客は、ほぼ女性ばかり。
年齢層も高めでした(苦笑)
観客の雰囲気も、山登りが趣味の人が多かったような…
峠の涼風の女性陣の雰囲気と、似通ったものを感じました。
思い込みかもしれませんが(苦笑)



「人生8合目からが面白い」
モデルとなった田部井淳子さんの名言です。
その言葉を地で行くような田部井さんの半生でした。
病気と闘いながらの8合目でした。
余命宣告されてからが、面白い8合目からだったのかも知れません。

映画は目頭が熱くなる場面多発、周りでは鼻をすする音も…
不思議なのは、それらのシーンは決して悲しい場面ではなかったこと。
共通しているのは「次の一歩」を感じさせる場面でした。
ちなみに映画のテーマは家族愛と人生への向き合い方かな?
演技面では、
吉永小百合さんは言うまでもなく、出演者の方々の演技力が高い。
その中でも夫役の佐藤浩市さんの演技には惹かれましたね。
静かな、ひたすら静かな受け身型の演技がすごい。
セリフにならない演技力というか…
この味は、役者さんも年齢を重ねないと出ないでしょうね。

どらの場合は、ちょうど8合目ぐらいで「峠の涼風」を立ち上げました。
最近は足腰の衰えを感じていますが「ここからが面白いんだ」と頑張らないとね。
どこまで行けるかわからないけど、計画を立てていこうと(改めて決意!)
とりあえず、原案となった田部井さんの著書「人生、山あり“時々”谷あり」を
買って読んでみようかなと…