アフターコロナのビジネスはどうなるのか?
と考えていたら、
あれ?登山スタイルも変わりそうだなぁ…と。
確かにワクチンが開発されて、一般に浸透するまで
時間がかかりそう。
2年ぐらいは覚悟かな…
2年もそういう登山に慣れたら、それ以降も…かな。
さて、どうなるのかな?
大人数のツアー登山が少なくなる
確かに長時間バスに揺られて行くような、大人数のツアーは敬遠されるなぁ。
単独登山に抵抗のない人は、一人で行くようになるだろうが、
抵抗のある人は、少人数のグループ登山主体かな…
山の会も、1回あたりの参加人数制限が少人数になりそう。
峠の涼風はもともと少人数なので、問題ないかな^^
三密になりやすい小屋泊が敬遠される
山小屋は狭い空間に登山客が密集するなぁ。
たたみ一畳に2人なんて日もあるしね。
さらに高度が高いところは寒いので、換気も悪いし…
山小屋経営から撤退するところが多くなりそう(涙)
逆にテント泊へ移行する人が増える
テント泊は、どんなに増えても4名ぐらい。
主流は1名または2名なので、泊まりの山登りはテント担いで…か!
テント装備は重いので、中高年の2泊以上の縦走が減りそうだ(涙)
テントを担ぐ時間の少ないベースキャンプ型の計画が増えるかな。
マイカー登山が増える
公共交通機関のうち、狭い空間に長時間揺られるバスは敬遠されるね。
ということは、少人数で行くマイカー登山が増えるなぁ。
駐車スペースの確保が大変だ(汗)
帰りに飲めないのが欠点ですが…
人の少ないマイナーな山が見直される
100名山や人気の山以外のマイナーな山が見直されそう。
峠の涼風で去年登った中倉山のような山が人気になるかもね。
バリエーションルートを歩く人も増えそうだなぁ~
平日登山へのシフト
いままでは土日に集中していた登山客。
有給をとって、平日登山する人が増えそうだ。
峠の涼風でも、平日の計画を増やしてみようかな(笑)
最近は避けていたので…
新たな山道具が開発されるかも
ジョギングでは後ろへ飛沫が飛ぶとか…
ということは、換気機能があるマスクのようなものが開発されるかもね。
マスク機能のあるおしゃれなバンダナなんかいいかも…
小屋泊が少なくなるので、調理道具もさらに進歩しそうだ!
アフターコロナの世界は、社会の仕組みが劇的に変動すると思います。
当然、山登りのスタイルも変わらざる得なくなるわけで…と
独り言でした(苦笑)
(おしまい)