おいしそうな色合い?のキノコもあれば、
毒々しい色合い?のいかにも毒キノコと言った姿のものも。
実は色で判断するのは危険ですよ。
専門家やキノコに詳しい方の判断を待ちましょうね。
ということで久しぶりの「科学の目」の記事です。
テーマは毒キノコだよ。
俗説を信じないで!
怪しい俗説がありますよね。
いわく、
- ・地味なキノコは食べられる
- ・虫が食べているキノコは食べられる
- ・縦に裂けるキノコは食べられる
- ・ナスと一緒に煮れば食べられる
- ・塩蔵すればどんなキノコも食べられる
これらの俗説には、全く科学的根拠はありません。
さて、ざくっとした割合では毒キノコは全体の10%、食用キノコも10%、
大部分のキノコは不明(食べた記録がない)か、おいしくないなど…
中には調理条件で毒か食用かに分かれるものもあります。
また人間には毒でも、一部の動物には大丈夫という例もあるので(動画参照)
よく見る毒キノコ
出会う機会も多い危険な毒キノコ達を紹介します。
みなさんも見ることが多いのではないしょうか?
これは覚えてしまいましょう。
ドクツルタケ ※猛毒キノコ御三家
死の天使とか殺しの天使と言われているキノコです。
一生に一度しか食べれないと説明されることも…
そりゃぁ、死ぬのは一回だけだもんね(苦笑)
一本食べると、まずは助からないらしい。
●似ている食用キノコ
ほとんど見分けがつかないとのことなので、
手を出すのはやめましょう。
見るからに美味しそうなキノコです。
それだけに中毒事例が多いそうですよ。
見た目に騙されてはいけない典型のキノコかな?
●似ている食用キノコ
これもよく見かけるキノコですね。
ほとんど市販されているシメジにしか見えない…
中毒事例の多いキノコのひとつです。
●似ている食用キノコ
月夜に光るということが名前の由来です。
実際は光らないという声も…
よく似たキノコが市販されているので要注意です。
●似ている食用キノコ
前述のドクツルタケに似ているキノコです。
どちらも猛毒代表なので、近づくことはないでしょう。
幼生のころはタマゴタケに似ています。
もう一つの猛毒キノコ御三家タマゴテングタケは、
薄い茶褐色になります。
●似ている食用キノコ
ドクツルタケと一緒です。
おとぎ話に出てくるキノコですね。
橙色~赤色に近いのがベニテングタケ、
薄茶色に近いのがテングタケです。
●似ている食用キノコ
幼生時も成長時もタマゴタケにそっくりで要注意です。
表面のイボイボで判断しますが、
雨なので落ちていることがあります。
最後は致死量3gの最恐のキノコの紹介です。
汁に触るだけでも炎症を起こすという。
間違っても触ってはいけませんよ!
見た目は細いカエンダケという感じです。
どらも見たことがあります。
どらの場合、自信がないのでキノコには手を出しません。
生兵法は大怪我のもと と言いますもんね。
ただマツタケを見つけたら持って帰りますが(笑)
ただし禁止されている山では、窃盗になるので控えましょう。
(おしまい)