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お知らせ

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2024/04/07 鳥海山(7/26~7/29)の募集を締め切りました
ラベル 高尾周辺 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2016年7月24日

裏高尾はヤマユリ街道だった

◆裏高尾(個人山行)
◆コース: 
日影BS~日影沢林道~小仏城山~富士見台(もみじ台の下側)~
稲荷山コース~6号路分岐~6号路~極楽湯
◆所要時間:4時間45分
◆距離:10.5km

「谷川岳・白毛門」中止で、ひまができたどら。
それなら、雨でも気にならない高尾周辺に行こうと決断!
昨年できた極楽湯に入ることを目的に、個人山行を実施しました。
高尾バス停で、以前の山の会のメンバーと合流しました。

今回のコース設定は、高尾山でもできるだけ人が少なく、
それでいて時々人が通るような、
女性一人でも不安を感じさせないコースにしてみました。

2016年4月13日

高尾山 緑のニリンソウを求めて

高尾山(日影沢)
4月13日(水)
◆コース
日影BS~日影林道~(バリエーション)逆沢作業道~高尾山~4号路~表参道~金比羅神社~ろくざん亭コース~高尾駅北口
赤線のコースがバリエーションルートです



緑のニリンソウを求めて、日影沢から入山。
さすが花の百名山^^
たくさんのお花さん達に癒された花三昧のコースでした。
さて、
緑のニリンソウを
見つけることはできたのでしょうか?
90分以上日影沢をウロウロ!
今回の山行で一番疲れました^^;


2016年2月26日

南高尾 こんな裏道あり?

2月25日(木)の南高尾、予想通り単独になりました。
実は、当日の朝まで中止するつもりだったのですが、
窓を開けたら思いもよらない雪景色!
これは・・・ ワ━━━ヽ(*´∇`*)ノ━━━イ 
あわてて準備した1日の始まりでした。

◆本日のコース:
大垂水峠~大洞山~コンピラ山~中沢山~西山峠~泰光寺山~
三沢峠~榎窪山~草戸山~草戸峠~(成り行きバリルート)
~めじろ台駅
所要時間:6時間
ちなみに「成り行きバリルート」は、ある意味、すごいルートでした。
もう一度と言われても・・・たぶん無理 ^^:

2016年2月17日

八王子城址から高尾梅郷へ

2月17日(水) 八王子城址~高尾梅郷
高尾梅郷の開花状況が気になり、奥様に「一緒に行かない?」
「腰が痛いからダメ」と一刀両断!
ということで、久しぶりの単独登山となりました^^;
◆コース:
  松竹BS~八王子城址~富士見台~高尾梅郷~高尾山口駅
◆所要時間: 4時間

高尾梅郷だけでは寂しいので、以下の3つのテーマを掲げ、
北高尾山稜から高尾梅郷へ歩く山行を計画しました。
①松姫ゆかりの心源院を見に行く
②高尾梅郷の開花状況を確認する
③昨年完成した温泉「極楽の湯」へ行く

さて、結果はいかに?

2015年9月4日

景信山東尾根の調査山行

9月3日(木)高尾山周辺の山々のバリルート調査の一環として、さらに
10月予定の「峠の涼風」公式登山の下調べとして登りました。
◆東尾根調査結果:
この尾根への取り付きですが、高尾駅北口発の京王バス(小仏行)で、
日影バス停または大下バス亭で下車します。
日影なら進行方向へ、大下なら戻る方向へ。
高速道路の下を越えたところが取り付きです。
コース地形図
A区間
登山口は、小下沢林道入口の資材置き場の南端からになります。
この取り付きは非常に分かりにくいので、気を付けましょう。
知らないと探しまくるかも・・・
最初の取り付きは、不明確な踏み跡の尾根の斜面となります。
斜面のどこから登っても(そもそもどこが道か不明)同じ結果ですね^^;
道なんか気にせず、斜面を登りましょうネ^^
かなり滑りやすい急な斜面なので、雨の翌日は下山に使わないほうが無難!
B区間
途中に鉄階段の降り口がありますが、これは高速道路への降り口なので、
降りると大変ですよ、登り返すのが^^;
尾根沿いの踏み跡ははっきりしています。
ただし、作業道なので標識はいっさいありません。
まあ、尾根沿いなので、道迷いの心配はありませんね。
時々、ピンクリボンがありますので安心です^^b
C区間
尾根には、478m(無名)と581m(大久保山)と2つのピークがあります。
もちろん山頂標識などは一切ありません。
植林帯が続くので景色はいまいちですが、小下沢を挟んで北側には、北高尾山稜の山々が続きます。
D区間
一挙に登山道が狭くなります。この時期、藪・下草が覆い茂っており、道が見えないほどです。
予想より蜘蛛の巣が少なく、ここ数日、誰かが通行したような気がします。
物好きは、どらだけではないんだなと、思わず、にんまりしました^^
なお、「この道通るな」と途中には枝が高く積まれていました・・・
D区間の出口には、通行禁止のロープが張ってありました^^

思ったより通りやすい道でした。
もちろん、人と会う可能性はほぼゼロでしょう。
景信山へ登るコースの中で、一番の静けさだと断言できます^^b

◆山頂風景:
景信山では、アゲハチョウ・セセリチョウが乱舞していました。
チョウたちの食事風景です^^
もっとも、献立は野アザミだけみたいです。

この蜂を接写していたら、突然、どらに向かってきました。
刺されないと思いますが、「うわっ!」と大声を上げてしまいました。
後ろで食事をしていたおばさんと目が合ってしまいました(バツが悪い)



◆下山はどこへ:
実は先般、どらは左手の中指に細菌が入り、抗生物質を服用しています。
内服薬の副作用で、お腹の調子が悪く、服用後の数時間は、いつお腹を下すかわからない状況!
「そんな体調で山に登るなって!」という声が聞こえてきそうですが、
そこは、我慢できないですよネッ!(分かりますよね?皆さんなら^^)
ということで、道中にトイレがたくさんある高尾山方向へ向かいました。
山頂に「水洗、ウォシュレット」がある山なんて、高尾山ぐらいですからね。
でも、小仏城山では、例の「ジャンボかき氷」、食べるつもりでした^^
お腹、こわしているのでは???
天はどらを気遣ったようです。城山茶屋は休みでした^^;
高尾山に到着後、この時点では、かき氷よりもビールに気持ちが変わっていました。ということでビールと味噌田楽で軽く一杯^^
まあ、こんな山登りもありでしょう・・・

(おしまい)

2015年7月21日

午後から高尾山 稲荷山東尾根は通行できるか?

7月20日(月)、三連休の最終日、どら得意の昼から登山。
前から気になっていた稲荷山東尾根へ調査に行ってきました。

ヤマレコの記事も2011年が最後、当時の下山口は圏央道の工事現場^^
工事の終わっている現在は?
結論を言うと、下界復帰はかなり大変でした。
はっきり言うと、どこへ降りていいかわからない状態ですね^^;

まずは稲荷山東尾根は、稲荷山東屋の南側から降りていきます。
以前は何もない斜面でしたが、今は階段になっています。
ただし、柵で遮断されています。
周りの皆さんの「どこへ行くんだ?」の目を気にしながらのバリルート突入。
この、人の目、好きなんですよねぇ~(もしかして目立ちたがり?)
すぐ下に稲荷山の巻道があり、もちろん東尾根方向への道標はありません。
歩き始めはやや荒れ気味も、しっかりした踏み跡があり、安心です。
圏央道が見えてきましたが・・・

圏央道が見え始めるころには事態が一変します^^;
踏み跡なし、濃い藪の連続!
そもそもどこへ降りていいか不明!
たしか、高速道路へ立ち入ると道路交通法違反だよなぁ~
さて、南へ行くか?東へ行くか?
うるさい藪や蜘蛛の巣と戦いながら東尾根をトラバース気味に南方向へ!
いざ、竹藪突入!
当初、気にしていた蜘蛛の巣が、後半は気にならなくなりました(慣れとは恐ろしい^^;)
誰も通らないだろう竹藪を抜け、沢を渉りようやく高速道路手前へ到着。
このあたり、探検気分です^^
ついに、3mの深さの高速道路の排水路に行く手を阻まれました(泣)
2011年当時は工事現場だから降りれたんだよね、きっと^^;
ピンクリボン発見しましたが・・・
仕方ないので、さらに道なき道を東方向へ。
ふと、前方を見ると、ピンクリボン発見!
「やったぁ~」
でも、近寄ったら金網で閉鎖されていました。
金網の先には、ピンクリボンが続いています。
さて、どうしたものか?
金網を乗り越えるようなことはせずに登りかえして、大回りで、向こう側へ行くと踏み跡発見^^b
ようやく記憶にある風景を発見。
こんなところに出るのかぁ^^;
ここで、またまた問題発生。
金網で完全に閉鎖されていて、出れない;;
ようやく出入り口を発見しましたが、南京錠がかかっていました・・・
ここに出ました^^
目の前には信号待ちの車が一杯。
運転手さんたちの目を意識しながら、
強引によじ登って、下界に復帰しました。
いやぁ~
恥ずかしかった^^;

(おしまい)

2015年6月30日

高尾山の良さをアピール

お待たせしました(待っていないって?)
それはうそです。(何故わかるかって?)
ブログには統計分析できる機能があるんです。
「高尾山徹底分析」のタグ、結構、クリックされているようです^^;
ということは、興味のある人が多いということ・・・(ばれていますよ^^)

それでは、高尾山、徹底分析の投稿を開始したいと思います。
ミシュランガイドで三つ星を獲得した高尾山ですが、そもそも、この三つ星、どんな観光地が、獲得しているのでしょう?
気になったので、ちょっと調べてみました^^

正確には、「ミシェラン・グリーンガイド・ジャポン」といい、三つ星は日本の観光地の20か所が選定されています。
その中で、登山に関係するところはというと・・・
以下の5つかな・・・
◆富士山:言わずと知れた世界遺産。これははずせませんね。
◆高野山:日本の仏教の聖地ですね。外国人受けしそうです。
◆屋久島:樹齢2000年~7000年の鬱蒼とした自然を体感できますね。
◆熊野古道:1000年を超える自然崇拝の霊場ですね。
そして、高尾山ですね。
◆高尾山:都心から1時間以内で、豊かな自然が評価されました。

他の三つ星に比較して、何か俗な感じがしないでもないですが、
そこがまた、手軽でいいかも・・・ですね^^

さて、管理人「どら」が感じる、高尾山の良さは・・・
◆なんといっても、その手軽さ。当日の天気を見て、昼からでも登れます
  どらがよくやるパターンですね。
  登山というより、他に目的があるパターンです。
◆あと、初めての山を登る入門者から、健脚まで、いかようにも設計できる
  コースの多彩性
   こんなにコースがあるんですよ^^b
 ・メジャーな1号路(表参道)6号路(沢沿い)稲荷山コース(尾根沿い)
 ・マイナーな蛇滝コースいろはの森コース
 ・ちょっと捻った、ろくざん亭経由高尾病院裏経由大垂水峠経由
 ・小仏城山経由なら、日影沢林道城山東尾根、あるいは弁天橋経由
 ・小仏峠経由なら、美女谷温泉から、あるいは小仏BSから
 ・景信山からなら、小仏BS小下沢林道景信山東尾根から
 ・その先の陣馬山からも可能。途中にもたくさんの登り口が・・・
 ・北高尾、南高尾からの周回も可能ですね
 ・健脚向けの生藤山、あるいは三頭山経由の全笹尾根縦走
 ・戸倉三山からの吊尾根経由というのも考えられますね
 ・それ以外にも、バリエーションルートが多々ありますね。
◆どらが挑戦した食べ歩きというのもあります。
 高尾山から景信山へかけて、「利きなめこ汁」もやったことがあります。
 さすがに、1山行3杯が限界でしたが・・・
 茶屋ごとに味が違うんだよね~、さっぱり系、こってり系、しょうゆ味、みそ味
 何でもござれ・・・です。
 ちなみに、皆さんご存知でしたか?
 高尾山に近づけば近づくほど、値段が高くなるということを・・・
 高尾山周辺は350円、小仏城山からは250円が相場です。
 あと、夏の小仏城山の「かき氷」も豪快でいいですね。
 正直、どらでは食べきれないぐらいの大きさで、注文は、
 ハーフサイズにしています。
 黒豆あんこの「天狗焼き」も、はずせないですね^^;
◆あと、高尾山は花の100名山ですね。
 いろんな花が咲いていて、それを求めての山登りも楽しいですよ^^
 どらは、まだ見ていないのですが、「緑の二輪草」を見たいなぁと・・・
◆そうそう、忘れてました。12月中旬ごろのダイヤモンド富士^^b
 他の山だと日没後の下山が心配で、日帰りは厳しいですが、
 高尾山の場合は、ケーブルカーや1号路経由とかありますしネ^^
◆さらに、むささびを見るビヤガーデンで夜景というのもありですね。

詳しくは、次回からの記事で、お楽しみくださいネ^^