たまには海岸歩きもいいかな？と、変化に富んだ岩礁を行きます。
三浦海岸の岩礁の道ですね。
このコースの一部は普段は海の下。
今日はお昼ごろに最小の潮位となるため、狙いどころですね。
途中で道を間違いました。
海岸線ではなく、内陸側に入った舗装路上でした。
少し戻る復帰過程で、計画の一部をショートカットで対応。
お疲れ気味の人もいたので…
行きたかったまるよし食堂は、満員で順番待ち…
まるよし食堂前で解散し、それぞれが自由に帰宅することになりました。
2人は順番待ち後にまるよし食堂に突入、
4人は外で食後に宮川町バス停から帰宅、
残り4人は食後に三崎漁港まで行って、観光客となって帰宅。
もうひとつの狙い「ひものや友兵衛」の鮪頬肉の干物は売り切れでした。
午前中に売り切れたとか…
この干物、ここしか売っていないんだよね（泣）
4月23日（日）三浦海岸
岩礁の道
参加者：アビー、オッチィ、くばちゃん、こまくさ、シゲ、てら、
よっちゃん、ひまわり（＋友人1名）、どら
コース：所要時間は解散がバラバラのため計測せず
松輪バス停～間口漁港～剱崎灯台～江奈湾～毘沙門湾～盗人狩～宮川湾～
まるよし食堂前（1回目解散）～宮川町バス停（2回目解散）～三崎漁港
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| 渡る橋は普段は海の下 |
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| 岩礁の道を歩く |
松輪バス停～間口漁港～剱崎灯台
バス停から間口漁港までは舗装路歩きです。
空は曇り空、少し寒いですね。
間口漁港の西側には「関係者以外立ち入り禁止」の標識が。
実はハイキングはＯＫとのこと、要はハイカーは関係者ということね（笑）
4年前に歩いた時は、この標識に素直に従い迂回しましたが…
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| 間口漁港から岩礁の道へ |
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| 剱崎灯台の横を抜けます |
剱崎灯台～江奈湾～毘沙門湾
ここからは普段は海の下の岩礁地帯が始まります。
変化に富んでいて飽きないですね。
地層むき出しの大きな岩山に感動の声が走ります。
「ブラタモリの世界だ！」との声も（笑）
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| 冒険気分！ |
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| 地層むき出しの岩 |
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| 普段は海の下の橋 |
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| ミヤコグサの群落の横を通る |
江奈湾を通り過ぎると、一端、舗装路に戻ります。
トンネルの横を登っていくのですが、そのまま小さな道を見逃すことに。
2～300ｍ過ぎたところで、間違いに気づきました。
バス停を見て、エスケープしたいメンバーもいたのですが、
そのバスは内陸を通っての油壷経由の三崎港行。
目的地の宮川町（まるよし食堂）は通りません。
ということで、毘沙門湾直行のショートカットを選択します。
海岸に向かう途中で、さらなるショートカットできそうな道を発見。
ただ民家の庭を10人で通るのも気が引けるので、ここはパスですね（笑）
毘沙門湾～盗人狩～宮川港（まるよし食堂）
再び岩礁地帯に入ります。
橋を渡り、水たまりを避けながらの岩礁歩き、いいですねぇ～
盗人狩は、昔ここで追い詰められた盗人が飛び降りた場所だとか。
さて、ここでどらにトラブル発生。
何気に50cmの高さから、ぴょんと飛び降りたんだけど…
ブレーキが利かない！ そのまま前方へ手が着く…
脚力が落ちてる？ 歳を実感しました（泣）
まるよし食堂は満員順番待ちで、ここで解散。
食堂組（2人）と外ランチ組（8人）に別れました。
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| 最後の橋を渡る |
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| 盗人狩 |
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| もうすぐ宮川湾 |
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| 外ランチ組 |
宮川港～宮川町バス停～三崎漁港
ランチ後に宮川町バス停の前を通ると、人が並んでる？
どうもバスが遅れているようで、4人がそのバスで帰ることになりました。
残り4人は三崎漁港で観光客になりました（苦笑）
最後にお花さんを紹介
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| ハマダイコン 浜大根 |
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| ハマエンドウ 浜えんどう |
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| ハマニガナ 浜苦菜 |
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| ミヤコグサ 都草 |
自然に生えているのはめずらしい。
思わず足が止まりましたね。
（おしまい）
