Multi-lingual translator

お知らせ

お知らせ
2026/08/23 日本ブログ村へのアクセスとフォローのバナーを貼り付けました
下記のバナーをクリックしていただけると励みになりブログ更新の頻度があがるかも…(笑)
にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ 峠の涼風 - にほんブログ村

2024/01/16

人形の山を周回する 柏木山~龍崖山

新年山行はご当地アルプス「飯能南アルプス」を周回!
気軽に山登りができる初心者向きのコースですよ。
柏木山では、かわいい木彫りの人形が登山者を出迎えます。
残念ながら、以前より数がずいぶん減ったしまったようだ。
なんでも作者が飯能市に無断で設置したため、市議会で問題に…
不気味系の人形が、すべて神隠しになっていました。
それはそれで味があって、そのまま設置したままにして欲しかったなぁ~
撤去に賛成した一部の議員、頭が固いなぁ…と思うのはどらだけ?

1月14日(日)奥武蔵
飯能南アルプス(柏木山~龍崖山)
参加者:
 かずちゃん、グッチ、くばちゃん、こまくさ、シゲ、しろに、花道くん、
 ぷう、よっちゃん、どら
写真:しろに、どら
木彫りの人形がかわいい
柏木山から龍崖山への周回










コース :所要タイム5時間45分
 飯能駅=(バス)=永田大杉バス停9:20~ドレミファ橋~茜台自然広場~
 柏木山~かもしか広場~赤根ヶ峠~大河原工業団地~龍崖山公園~燧山~
 龍崖山~八耳堂~15:05飯能駅



2024/01/11

ウイルスはあなたを愛してる 第一章(5)

 前回を過去編の最後にする予定でしたが、エピソードを挟みたくなりました。
 ゆっくりと移りゆくおなん淵を描きます。
 次回からの現代編の緊迫感と対比させたいかなと…
 懲りすぎ?



第一章 桃太郎は九鬼山を目指す
(5)春に想う
 「寒い…」
 水辺にたたずむカエデは手の平をすり合わせる。
 春も中盤だというのに、今日は風が強く寒い日であった。
 ナンが消えた淵は、いつしかおなん淵と呼ばれるようになっている。
 遠くの鳥の声に、くすっと笑う。
 「ホーホケ…ホケ…ホケッ」
 ナンの話に涙したあの日も、幼鳥が練習していたなぁ~と。
 ウグイスのさえずりは、求愛の鳴き声だ。
 上手く鳴けるかどうかで、子孫を残せるかどうかが決まる。
 必死の鳴き声が続く。
 カエデは毎年、この日になるとこの場所へ来ることにしていた。
 「カエデさ~ん」とナンが突然現れるのではないかと…
 出会った、まさにこの日に願掛けしているのだ。
 「今年もまた、待ちぼうけかな?」
 カエデは目を落とす。
 ナンの草履が残されていた足元の場所には、ちょうど二輪草が揺れていた。
 大きな花が、風から小さな花を庇うように揺れている。
 小さいほうの花がナンで、大きい花が自分かな?
  何気なく、そんな事を考えるカエデであった。

 「カエデさ~ん」遠くで声が聞こえた。
 残念ながら男の声だ。
 数日前に商売で泊りに来ている桃太郎だった。
 彼は毎年、雪解けのこの時期になると清兵衛の家へやってくる。
 今や彼がこの地の取引をすべて任されているのだ。
 桃太郎はカエデの横に並んだ。
 二人は水面に浮かぶ枯葉を眺めていた。
 風にくるくる回転していた。
 しばらく静寂の時が過ぎる。
 「ここがナンが消えた場所なんだね」
 カエデは頷くだけだった。
 九鬼山の事件を知っているカエデは、当初は桃太郎に距離を置いていた。
 その後、何度も会ううちに、そう桃太郎の話を聞くうちに、不幸なすれ違いの事件だったと思うようになっていた。
 目の前の桃太郎が、虐殺を行った人物だとは思えなくなっていたのだ。
 なぜなら彼が話すナンの話は、愛情に溢れていたから。
 「もう戻りましょう」
 カエデが先に立ち上る。
 二人は、春の日差しを全身に浴びながら歩き始めた。
 春風は一年の始まりを感じさせる。
 今日の風は、そんな始まりを伝える風かもしれない。
  
 それから五年の歳月が流れた。
 女の子が一人、おなん淵で二輪草を摘んでいる。
 彼女は赤い鼻緒の草履を履いていた。

 戻る 目次 次へ(工事中)

2024/01/09

トラウマ3人組が行く 恩方山~盆前山

怪我明けのトラウマ3人組、こんな難路へ行きました。
超マイナーな恩方北側の山々の周回縦走です。
以前は道が地図にも載っていないバリエーションルートでしたが、
破線登山道に昇格していたので興味津々で計画。
山頂以外には標識が全くなく、それでいて枝分かれの道がたくさん…
そもそもピークごとに、どっちだ?の世界です。
「これは迷うわ」と方向を見定めながらの登山でした。
「誰にも会わないだろうな」と歩いていたら、唯一、地元の登山者と遭遇。
「よう来たな…」と感嘆か、呆れられたのか、の一言が(苦笑)
終始ズルズルすべる下りの急坂だらけで、お尻をつけないと降りれないし…
「おっとっと」や「あっ!」の声が何度も響く。
足慣らしのはずが、最近の計画で一番難しい山になりました。
トラウマ克服できたかな?

1月6日(土)奥多摩
盆前山~恩方山
参加者:かずちゃん、よっちゃん、どら

繰り返す急坂が怖い!
恩方山から盆前山へ











コース:
所要時間6時間
夕焼小焼ふれあいの里~宮尾神社~高留沢の頭~恩方山~盆前山~前盆前~
力石峠~力石バス停