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お知らせ

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2020年9月4日

陽性率は低下傾向が続く

東京都の「特別な夏」宣言の数日後から、陽性率が下がり始めました。
数値だけを見ると、かなり宣言が効いていることが分かります。
安心のし過ぎはいけませんが、今の生活を続けることが正解かな!
まあ三密を意識する行動を心がければ、このまま一旦は落ち着くことでしょう。
やはり、ウイズコロナの新しい日常を受け入れるしかないですね。
サービスを提供する側(経営者側)とサービスを受ける側(消費者側)の
双方の行動がポイントかな。

消費者観点でいうと、
三密を意識していないサービス提供場所へは行かないことですね。
逆に経営者観点でいうと、
三密を避ける経営形態にしていかないと、生き残れないことになります。
まあ、これも時代の要請でしょう。
かつて石炭産業が廃れたように、繊維会社が素材会社へと転換していったように。

そういえば、鉄道会社の終電時間が早まることが発表されました。
ということは、タクシー会社とか深夜バス会社の需要が高まることが予想されます。
ジャンボタクシ―やマイクロバスによる、
深夜のシェア運行の仕組み(ネット予約)ができそうな気がします(苦笑)

陽性率推移のグラフ化
データ元: 東京都公式発表数値(2020/9/3現在に差替え)
陽性率の算出計算式:
 判明数(PCR・抗原)移動平均/検査人数(=陽性判明数(PCR・抗原)+陰性判明数(PCR・抗原))移動平均
 ※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります 


峠の涼風の山行は、引き続き、三密を意識した計画にします。
まあ、アウトドアは三密にはなりにくいのですが、ポイントは小屋泊かな?
避難小屋泊は、土日は避けるしかないですね。
営業小屋泊は、運営方針を見ての判断となります。
反省会は、混みそうなお店、換気の悪いお店はNGですね。
早くコロナ落ち着かないかなぁ~

2020年9月2日

絶景に満足、食事に満足 根石岳~天狗岳

オーレン小屋~箕冠山~根石岳
翌日は4時起床、5時出発です。
午後の天気は当てにならないので、早い出発が正解との判断ですね。
身支度で外へ出ると、ちょうど真上にオリオン座が鎮座!
昨日は見えなかったなぁ~
さあ出発だ。 そして…
樹林帯を抜け箕冠山が近づくと、空が白みはじめました。
霞んでいるのはレンズの曇り
箕冠山にて
朝一番の稜線歩き開始
byしろに











根石岳への登りでは、高山植物の女王「コマクサ」の群落に遭遇!
近くに寄れないので、写真が撮りづらいなぁ…
前方が根石岳
左奥が東天狗岳
何か覗き込んでいますね
byしろに










女王の名にふさわしい
byしろに
根石岳のピーク
獲ったぞ!!












2020年9月1日

絶景に満足、食事に満足 硫黄岳周回

募集の早い段階で、あっという間の8名応募(定員8名)!
過去のお泊り登山は3~4名がほとんどだったので驚きの参加者数でした。
参加できなかった人がいそうで、申し訳なかったと思います(謝罪)
やっぱりコロナ禍で、山登りに飢えていたんだろうなぁ…

 さて久しぶりの登山の方もいて、コース設定の難易度の割に大変だったかな?
どらは登りよりも、
天狗岳からの下山が一番疲れました。
最後に温泉派と早帰り派がいるため唐沢鉱泉で解散。
早帰り派を見送ったあと、
温泉派が炭酸飲料で寛いでいると…あれ?
なんだなんだ? 早帰り組が戻ってきたぞ!
理由は後述しますね(笑)

8月29日~30日 八ヶ岳
硫黄岳~天狗岳
参加者: 
しろに、かずちゃん、グッチ、くばちゃん、よっちゃん、花道くん、こまくさ、どら
1日目:所要時間 6時間? オーレン小屋で長時間の準備休憩
茅野駅=(TAXI)=桜平~夏沢鉱泉~オーレン小屋(荷物デポ)~赤岩の頭~
硫黄岳~夏沢峠~オーレン小屋(宿泊)
2日目:所要時間 5時間45分
オーレン小屋~箕冠山~根石岳~東天狗岳~西天狗岳~第2展望台~第1展望台~
唐沢鉱泉分岐~唐沢鉱泉(解散)=(TAXI)=茅野駅
昼から天気が崩れそうなので、直登コースを選択
唐沢鉱泉で解散











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2020年8月20日

出る杭は叩かれる? コロナ対策

コロナ対策で出る杭の筆頭は、東京都知事と大阪府知事ですね。
マスコミの論調を見ていると、この出る杭のあら捜しに躍起になっているような…
どらは別に2人の支持者ではありませんし、好きな政治家でもありませんが、
責任ある知事としては、感染拡大を防ぎたい一念からの出る杭でしょう。
知事のパフォーマンスだという人もいるけど、別にパフォーマンスでもいいのでは?
と思う今日この頃です(感染拡大が防げれば!)

もともと原点に返ると日本のコロナ対策は、
「クラスターをつぶして感染の山をなだらかにすること」だったはず。
そのためには特措法で、感染者またはクラスター発生元に対して、
感染拡大を防止する強い権限が必要だったはず。
ここの法整備をあいまいなままに(ある意味日本的ですが)進めてしまうから、
今に至っているし、知事の各種要請も中途半端になるのでしょうね。
法整備のための臨時国会も、野党は「開け」、与党は「必要ない」でフリーズ中。
双方の理由を聞いていると、どちらも開きたくないのでは?と勘ぐっています。
●与党の言い分:
  付託すべき案件がない(本音は別だろうなぁ…)
●野党の言い分:
  開けと言うばかりで、具体的案件(議員立法案)を明確にしない
  (本音は具体的にすると損する人が明確になり票に響くかも…)
こんなんで、日本は大丈夫かなぁ~

陽性率推移のグラフ化
データ元: 東京都公式発表数値(2020/8/21現在に差替え)
陽性率の算出計算式:
 判明数(PCR・抗原)移動平均/検査人数(=陽性判明数(PCR・抗原)+陰性判明数(PCR・抗原))移動平均
 ※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります 


感染拡大自体はまだ続いていますが、どうも拡大ペースは鈍りつつあるようです。
もっともまだ予断は許さないので、注意は必要ですが…
感情的な判断をせずに陽性率推移を見てみると、面白いことがわかります。

6月19日 国の県を越える移動自粛解除
  あきらかに陽性率の急上昇が見られます。
  人が移動する(接触する頻度増加)ことが、感染拡大の主因だとわかります。
7月22日 Gotoトラベル開始(東京都は除く)
  陽性率は横ばいとなっています。
  東京都を排除しなければ、どうなっていたことか!
  22日の数日前から都知事が騒いでいましたが、騒いだ結果の東京都排除でした。
8月06日 東京都「特別な夏」宣言
  陽性率の低下が始まりました。
  いろいろ文句を言う人が多いですが、あきらかに宣言が影響しています。

数字だけを見ていると、よけいな意見に惑わされず、実態が見えてきます。
ということで、好きでも嫌いでもない東京都知事ですが、
頑張っていることが伺える数値でした。

あと「感染防止徹底宣言ステッカ-」についても一言!
これもいろいろ言う人が多いですね。
そもそも論なのですが、法的裏付けがないのでお願いベースでしかできない。
そして記載されているチェック項目に目を通して努力させる側面もある。
完全でなくても確率の問題で、大多数(日本人のいいところ)が頑張ればいい。
まじめにやっている人が損をするという論調も見受けられますが、本末転倒ですね。
罰則規定を設けたいところですが、法律がないので、どうしようもない…
ただ悪質な店舗は、店名公表とか支援金の20万没収ぐらいはやったほうがいい。
要は店舗にうそをつかれて(ある意味騙されて)、
お客さんが感染リスクを負うのはおかしいと思います。
これなら大多数のまじめな店舗を、少しですが救うことになるんだよなぁ~

登りたい山がいっぱいあるし、
気兼ねなく、県外の山へ行けるようになりますように(祈)

追記:陽性率推移のグラフを8月21日現在の発表値に差し替えました。
         ちなみに大阪府の陽性率は、7.3%(8月21日現在)です。

2020年8月17日

元気をもらった滝めぐり 大滝~天狗滝

真夏の滝めぐり。
登りは暑かったけど、滝に着くたびにクールミストのプレゼント^^
いやぁ~気持ちよかったなぁ~
そもそもコロナ禍の中、都民は県外に行きにくいし…
東京都の山は暑い低山しかないし…
どうしよう?と考えていたら、滝めぐりならいいかも!と(笑)
大滝から綾滝、天狗滝とつないでみました。
ちいさな滝も加えると、
小滝・大滝・綾滝・天狗滝・小天狗滝・茅倉ノ滝と六つの滝を満喫しましたね。
また途中では地元の小学生の団体さんに、たくさんの元気をもらいました。
残念なことに最後の最後に、元気はすべて吐き出しましたが(何があった?)

左上:スミナガシ(蝶々)
左下:ヤマジノホトトギス
右側:大滝
滝めぐりコース












8月14日(金)
大滝~天狗滝 奥多摩
参加者: かずちゃん、どら
コース: 所要時間 6時間
養沢神社~大岳キャンプ場~小滝~大滝~白倉分岐(馬頭刈尾根合流点)
~富士見台~つづら岩~綾滝~天狗滝~小天狗滝~千足~茅倉ノ滝~ちとせ屋

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