◆11月7日(月)
◆行先:長淵丘陵 奥多摩
◆所要時間:4時間50分
◆コース:
宮ノ平駅9:50~和田橋~要害山~天狗岩~赤ぼっこ(食事休憩)~
馬引沢峠~旧二ツ塚峠~天祖神社~釜の淵公園~14:40青梅駅
◆参加者:ひまわり、ララ、どら
集合写真へ 登録者のみ
参加者のコメントへ
長淵丘陵は青梅丘陵の対岸、多摩川南側にあります。なだらかな丘陵地帯ですが、青梅丘陵ほどメジャーでないのが売り^^b
人の少ない山行を楽しめる穴場ですね。
青梅丘陵ほど整備はされていませんが、天狗岩・赤ぼっこでは、奥多摩前衛の山々・奥武蔵の南側の山々・青梅市街・都心の遠景を楽しめる展望のコースでもあります。
2016年11月8日
2016年11月5日
儚くも無生野に散った雛鶴姫
みなさんは雛鶴姫(ひなつるひめ)の言い伝えをご存知でしょうか?
松姫の言い伝え、照手姫の言い伝えに続いて、
雛鶴姫の哀しい物語をお話したいと思います。
どうもどらは、お姫様の言い伝えに興味があるようです^^;
場所は相模原市秋山の無生野、時は鎌倉時代から室町時代に移るころ。
中世代の乱と言う事件が起こりました。
鎌倉に幽閉されていた護良親王(大塔宮ともいう/父は後醍醐天皇)は、その時(1335年)に鎌倉の牢で殺害されました。
そして、ここから雛鶴姫の悲劇が始まるのです。
写真出展:雛鶴神社の雛鶴姫の像http://blogs.yahoo.co.jp/minako_action/9415792.html
松姫の言い伝え、照手姫の言い伝えに続いて、
雛鶴姫の哀しい物語をお話したいと思います。
どうもどらは、お姫様の言い伝えに興味があるようです^^;
場所は相模原市秋山の無生野、時は鎌倉時代から室町時代に移るころ。
中世代の乱と言う事件が起こりました。
鎌倉に幽閉されていた護良親王(大塔宮ともいう/父は後醍醐天皇)は、その時(1335年)に鎌倉の牢で殺害されました。
そして、ここから雛鶴姫の悲劇が始まるのです。
写真出展:雛鶴神社の雛鶴姫の像http://blogs.yahoo.co.jp/minako_action/9415792.html
2016年10月30日
日本古来のエナジードリンク
あま酒の 地獄も近し 箱根山 (蕪村)
与謝蕪村が詠んだ山登りに関する俳句です。
<意味>
地獄というのは、箱根の大涌谷・小涌谷を指しており、
湯気が出ている甘酒の様を地獄に例えて詠いながら、
もうすぐ箱根山で、実際の甘酒にありつけるよ…という意味だそうです。
この俳句の季語はあま酒で、実はこの俳句、夏に詠んでいます。
昔は夏の飲み物だったのですね。
蕪村も、箱根山を越えるにあたり、甘酒が飲みたかったのでしょうねぇ^^
さて飲む点滴と言われほど、栄養価の高いエナジードリンク「甘酒」
最近、見直されてきており、
各メーカーからもいろんなタイプが販売されています。
どらも大好きで、子供のころからよく飲んでいました。
そんな甘酒について、科学の目で考えてみましょう。
与謝蕪村が詠んだ山登りに関する俳句です。
<意味>
地獄というのは、箱根の大涌谷・小涌谷を指しており、
湯気が出ている甘酒の様を地獄に例えて詠いながら、
もうすぐ箱根山で、実際の甘酒にありつけるよ…という意味だそうです。
この俳句の季語はあま酒で、実はこの俳句、夏に詠んでいます。
昔は夏の飲み物だったのですね。
蕪村も、箱根山を越えるにあたり、甘酒が飲みたかったのでしょうねぇ^^
さて飲む点滴と言われほど、栄養価の高いエナジードリンク「甘酒」
最近、見直されてきており、
各メーカーからもいろんなタイプが販売されています。
どらも大好きで、子供のころからよく飲んでいました。
そんな甘酒について、科学の目で考えてみましょう。
登録:
投稿 (Atom)