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お知らせ

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2024/05/10 笹尾根(5/19)は雁ヶ腹摺山~姥子山に変更しました
2024/04/07 鳥海山(7/26~7/29)の募集を締め切りました

2017年8月28日

池めぐりと百名山蓼科山へ(1)

実施できるかどうか不安でしたが、蓋を開けてみたらお天気に恵まれた2日間。
地元の方に聞いたところ、昨日25日夜に大雨が降ったとのことでした。
結果は、変化に富んだ飽きない晴天コースの連続で大満足です。
1日目は、坪庭の岩石園に始まり、北横岳では岩登り。
下りの岩場を過ぎたころからは、八ヶ岳らしい幻想的な苔の道の連続。
個性的な池をいくつかめぐり、キャンプ場の神秘的な双子池へ。
2日目は、等身大以上の笹原の中を行き、360度絶景の草原の双子山へ。
蓼科山は延々と続く直登の岩登りと岩下り(これは体力を消耗しますね)
キャンプ装備担いでの山行なので、かなり疲れました。
28日(月)起床したら足は無事ですが、肩が痛いのはご愛嬌(笑)


◆8月26日(土)~27日(日)北八ヶ岳
◆行先: 北横岳~双子池~蓼科山
◆所要時間: 1日目4時間30分 2日目7時間45分
◆コース:
 1日目
 茅野駅(バス)=北八ヶ岳ロープウエイ乗場
 =山頂駅~七つ池~北横岳~血の池~亀甲池~
 双子池(小屋泊組とテント組に分かれて宿泊)
 2日目 
 双子池(7時20分発)~双子山~大河原峠~赤谷分岐~
 蓼科山荘~蓼科山~蓼科山登山口(バス)=茅野駅
◆参加者(敬称略):ビビ、ぷう、こまくさ、どら

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2017年8月24日

日和田山からテント泊の巾着田へ

キャンプ目的の山行計画、日和田山から巾着田へ。
正直、キャンプがしたかっただけなんですが、まあいいか^^
ちなみに日和田山は、
夏場の低山にもかかわらず、結構な人が登っていました。

8月22日(火)~23日(水)
日和田山と巾着田
歩行時間: 4時間30分
コース
日和田山登山口~日和田山~
高指山~物見山~小瀬名分岐~
北向地蔵~五常ノ滝~
武蔵横手駅(電車移動)=高麗駅
~巾着田にてキャンプ

参加者
ビビ・jun・よっちゃん・どら

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2017年8月21日

山ごはん 保存と充実の裏ワザ

山での食事、おにぎり派が一番多いのでしょうねぇ
なんといっても、携帯に便利ですからね。
ちょっとしたおかずも用意すれば、
自然の中でのランチタイムを満喫できます。



どらはランチタイムの時間が長い(1時間くらい)場合は、
そんな山ランチにも凝るタイプです。
山ディナーにも活用できますよ。

山の楽しみ方は人それぞれ^^
ただ「登るだけ、歩くだけ、自然を満喫するだけ」ではなく、
ランチにも凝ってみてはいかがでしょうか?
ただ季節によっては食材の保存が気になりますね。
今回の科学の目は、保存の裏ワザについて語ってみたいと思います。
キーワードは、「おいしい・軽い・すぐできる」です。

2017年8月5日

飲食優先でした 高尾山

山の天気は読めないですね~
雲取山に続いて、またまた雨の中の山行でした。
事前予報は、どちらも曇りだったのにネ!
さて低山・観光地の代表の高尾山ですが、
「山登りのついでに飲み食い派=ビビ・アビー」と
「飲み食いの前にチョイ汗派=ひまわり・どら」に分かれての山行でした。

8月02日(水) 高尾周辺
◆行先: 
  Aグループ:逆坂作業道~高尾山~ビアマウント
  Bグループ:草戸山~琵琶滝~ビアマウント
◆コース(Aグループのみ紹介)
日影BS~日影沢林道~逆坂作業道~高尾山~4号路~ビアマウント(合流)~1号路~金比羅神社~裏参道~JR高尾駅

逆坂作業道は、昔の郵便道だったとか…
もみじ台の北側に出ます。

◆参加者:   ビビ、ひまわり、アビー、どら



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2017年7月24日

雷鳴のBGMが続く 雲取山(2)

翌日の目覚めは最悪でした。
頭が重い(やっぱり飲みすぎだ)
そして食欲もない…
シャリバテ回避に、ゼリー飲料だけを飲みました。
ただ、空はあいにくの曇り空。
ご来光は残念ですが、おあずけでした。
それでも何とか富士山の頭だけは、見ることができましたが…

頭だけの富士山
今日も天気が悪そうだなぁ
尾根に流れるガスの道










計画では三条の湯経由か、気合が入れば飛龍山経由の下山のつもりでした。
が、天気の様子は危険な臭いがします。
まあ山は逃げないので、雷を確実に避けられるピストン下山にしました。
お腹の調子も悪いしね(飲み過ぎだよね、きっと!)