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お知らせ

お知らせ
2024/04/07 鳥海山(7/26~7/29)の募集を締め切りました

2019年5月2日

〇〇は高い所へ登りたがる 丹沢表尾根

晴れのち曇りのはずが、終日、曇り空!
山頂はかなり寒かったですね。
すぐそばの塔ノ岳や丹沢山のてっぺんは、雲の中に隠れていました。
尾根筋のコースなので落雷があると怖いなぁ~と、
雲の形を意識しながらの山行となりました。
ヤビツ峠~行者ヶ岳
スリルのある鎖場を降りる












4月29日(月)
行先:丹沢表尾根(ヤビツ峠~行者ヶ岳)
所要時間:6時間50分
コース:
ヤビツ峠9:10~二ノ塔~三ノ塔~烏尾山~行者ヶ岳~政次郎尾根~
戸沢小屋・作治小屋~竜神の泉~風の大橋~16:00大倉BS
参加者:しろに、グッチ、こまくさ、どら

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2019年4月28日

まさに現代の万葉集 悠久の翼 


いよいよ平成があと数日で終わります。
そして新元号「令和」の出典となった万葉集。
自然の歌や恋の歌がたくさん歌われていますね。

朝日テレビで土曜日の朝に放送中の「食彩の王国
見ている方はご存知だと思いますが、
そのテーマ曲が素敵です。

初めて聞いたとき、どらは鳥肌が立ちました。
まさに万葉の時代から続く、日本の自然の美を歌い上げています。
日本語の美しさが際立っていますね。
綺羅というグループの曲です。

悠久の翼 歌:綺羅 動画はこちらへ「悠久の翼」
空には空の大地が 雲居に水を得て
たゆたう心洗うよう この身にふり注ぐ
山には山の細波 花散る風仰ぎ
里居を忘れた小鳥が 眠りにつく奏
時知らず 芽吹いてく
矢羽根のあたたかいぬくもり
万世に 続いてく
いとなみを はかなき事と逸る命
大空 翔け昇る
月には月の縁が あるから生きられる
愛しい万物を守るため 光を湛えてく
月には月の縁が まばゆい影おとし
救いを求める万物へと その手を差し延べる
翼を高く広げて はばたくその時に
一粒こぼれ落ちた実が やがては花になる
月には月の縁が あるから生きられる
愛しい万物を守るため 光を湛えてく

いかがですか?
平成から令和へと移りゆく今に、しっくりくる歌でした。

(おしまい)

2019年4月16日

ヒカゲツツジに埋もれて 坪山

ヒカゲツツジ(日陰躑躅)とイワウチワ(岩団扇)の両方を見たい!
この時期しかない! と計画を立てました。
結果は大成功^^
両方の花を楽しめる前半戦に参加できました。
上野原の名物バスおじさんによると、見ごろは来週の前半までだそうです。
土日だと、20日・21日が最後のチャンスですね。

4月14日(日)
行先:坪山(中央線)
所要時間: 3時間30分
  あれ、早すぎる? 
  標準の歩行時間は4時間なのに…
  30分+休憩時間分が早い結果って、変だなぁ…
  山と高原地図のデータ、間違っていないですか?

コース:
御岳神社前BS9:35~西尾根~坪山~阿寺沢分岐
13:05びりゅう館(軽食)~学校前
参加者:よっちゃん、ぷう、すがちゃん、どら




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