Multi-lingual translator

お知らせ

お知らせ
2024/05/10 笹尾根(5/19)は雁ヶ腹摺山~姥子山に変更しました
2024/04/07 鳥海山(7/26~7/29)の募集を締め切りました

2019年12月31日

高尾山全登山道制覇!

2019年最後の記事は、人気の高尾山調査山行です。
高尾山北尾根と稲荷山東尾根を調査してきました。
これですべての登山道(道らしきもの含む?)を制覇したことになります。
人気の高尾山、観光地の高尾山ですが、意外と奥が深いのですよ。
こんな山登り、いかがですか?

調査日:12月16日
調査員:ひまわり、よっちゃん、どら
コース:
日影BS~日影林道経由~高尾山北尾根~稲荷山コース~稲荷山東尾根~高尾インター入口
今回の調査対象は、高尾山北尾根と
稲荷山東尾根となります。







高尾山北尾根
日影林道から入り、蛇滝方向へ向かう無名の林道の右側に登山口があります。
踏み跡が明確なので、尾根筋さえ外さなければ迷うことはないでしょう。
5号路の立ち入り禁止のロープのところへ出ます。
道は少し荒れ気味ですが、普通の登山道でした。
5号路のここに出ます

稲荷山東尾根
稲荷山の巻道の先に踏み跡があり、最初は荒れた登山道です。
高尾インター開通前は工事現場に降りれたのですが、
現在は途中で道が消失し、コンパス頼りの藪漕ぎになります。
南方向へ向かうことが肝要です。
途中で道なき斜面下り、竹藪漕ぎ、渡渉を経てインター入口付近に出ます。
ひたすら斜面を降りる
竹藪をかき分けて
沢を渡ると…




ネットに阻まれて登り返し
案内川に出ました












案内川では道路に登ることができる場所が見当たらず、ウロウロ!
道路を歩くおじさんと目が合って、思わず視線を逸らすまでは愛嬌。
「何してんだ、あの人たち!」と思われたかも…
ようやく道路への復帰場所を探し出して、柵をよじ登ろうとしていたら…
後ろからの強い視線を感じました。
ふと振り向くと、信号待ちのバイクのお兄ちゃん、車の助手席のおばさん、
別の車の運転手が、みんなこちらへ見てました(苦笑)
恥ずかしいので、逃げ出しました…とさ。
前にもあったなぁ。。。

それではみなさん、良いお年を~

参加者のコメントへ

(おしまい)

2019年12月26日

登りも階段、下りも階段 相州アルプス

2019年の忘年山行は、ご当地アルプス「相州アルプス」となりました。
それにしても、階段のアップダウンが多いコースですね。
階段を下るたびにメンバーから「高度がもったいない~」の声が発せられます。
気持ちは分かるなぁ~
でも、登って下るだけの単調な山よりは好きかなぁ~
結局、ロングであれミニであれ、縦走が好きなんだよね^^;
終日、曇り空の山歩きでしたが、これはこれで満足でした。
それにしても標準タイムと所要時間がほぼ同じとは!
休憩時間分、早かったことになる(スゴイ!)
みんな健脚だなぁ~

12月22日(日)丹沢
相州アルプス(経ヶ岳~仏果山)
参加者:よっちゃん、ひまわり、かずちゃん、しろに、グッチ、どら
コース:所要時間4時間35分
半僧坊前BS9:50~経ヶ岳~半原越~革籠石山~仏果山~14:25仏果山登山口BS

歩行距離8km標準タイム4時間40分










参加者のコメントへ
集合写真へ

2019年12月19日

五歳の園児達の挑戦…富士山登頂!

ネットを見ていたらこんな動画を発見しました。
思わず見入ってしまい、目頭が熱く…
日本テレビで2010年9月に放映されたドキュメンタリーですね。

園児  「できない」
お母さん「できる!」
園児  「できない」
お母さん「できる!」
園児  「できないです~」
お母さん「できる!」
お母さん「(出会った人に励まされて)頑張れだって。は~い、頑張ります!」
この場面で涙腺崩壊しました(涙)

「ぼくだってできる 五歳児の富士登山に密着」へのリンク











この子達、たくましく育つことでしょうねぇ~
以下ナレーションを抜粋します。