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2018年11月20日

ボヘミアン・ラプソディに涙腺崩壊!

ボヘミアンラプソディ公式サイトより
久しぶりの音楽話題というか映画話題です。
たまには登山話題を離れてみましょうね^^;

本日、久しぶりに映画館に足を運びました。
どうしても見たかった映画なんですよ…
この映画は!
伝説のバンド「クィーン」を主題にした映画ですね。
我々の年代(本ブログの閲覧層?)には、
かつてのファンも多いのではないでしょうか?


主人公は、ボーカルのフレディ・マーキュリー
彼の哀しくも、それでいて音楽へ突き進む破滅的な生き様が描かれています。
最後はAIDのため45歳で帰らぬ人となりました。
ヒロイン(別れた恋人)のメアリー・オースティンは、生涯の友人として
病床のフレディーの看病にあたったそうです。
遺産も大部分が彼女に相続されたそうな…
なんと遺骨の処分も託されたそうです。
詳しく書くとネタバレになるので、気になる方は映画を鑑賞してください^^;

さて、映画館の入場者の年齢層の幅の広さにびっくり!
20代前後のカップルから、どらと同じおじさん・おばさん層、そして…
すごいのはかなり年上のおじいさんまでと、色とりどり…
クィーンの人気の高さ・層の厚さにびっくりしました。

ちなみにどらは最後の Live Aid の出演場面で、
「We are the champions」の熱唱に、ついに涙腺が崩壊しました。
歳をとると涙もろい…と痛感しましたよ^^;

最後に代表曲をいくつか紹介します。
聞いたことがある曲が多いと思いますよ^^b

We Will Lock You  この曲は有名ですね。楽器の演奏を極力抑えました。
Bohemian Rhapsody オペラと融合しました。歌詞の内容がすごいですよ。
I Was Born To Love You CMのバックミュージックでよく耳にしませんか?
Don’t Stop Me Now この曲もよく演奏されていますね。
Killer Queen 移調の多い楽曲です。歌いにくいことこの上ない…

そして最後に、どらが一番好きな曲はこれです。
We Are The Champions  これははずせません^^b

さよなら…さよなら…さよなら 淀川長治風に(古ッ!)

(おしまい)