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お知らせ

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2025/01/30予約の都合により、早めに西天城高原稜線トレイルの募集を開始しました

2024年12月19日

忘年山行は裏高尾から北高尾へ

2024年の忘年山行は、裏高尾と北高尾を組み合わせてみました。
フルフルのロングコースにすると、忘年会が遅くなる、帰りが遅くなる。
といっても、あまり短いと歩いた気がしない。
そこで裏高尾半分、北高尾半分を組み合わせてみました。
標準タイム4時間30分ぐらいかなぁ~
休憩タイム+ゆっくり歩きで、6時間ぐらいの所要時間でしょう。
膝が痛い…病気明け…もう歳だぁ…みんな事前に予防線を張っているし(苦笑)
予防線を張っていない元気な方は一人だけでした。
それは…誰でしょう?

12月15日(日)高尾周辺
景信山~堂所山~北高尾
参加者:かずちゃん、こまくさ、シゲ、しろに、よっちゃん、どら
裏高尾~北高尾











コース:
小仏バス停~景信山~奥高尾縦走路~堂所山~関場峠~三本松山~大嵐山~
湯の花山~黒ドッケ~夕やけ小やけふれあいの里


小仏バス停~景信山
快晴の空の下、気持ちのいい登山のスタートでした。
景信山への最短コースですが、ここを歩くのは良く考えたら10年ぶりかも?
景信山は直接登るというより、裏高尾縦走の通過点でしょう。
バス停で降りた登山者は数組かな?
景信山ではおやつタイムです。
みなさんの4次元ポケットから、次々とおやつが出てきました。
理由は簡単、その分、荷物が軽くなるから(笑)
寒くもなく暑くもなく…
久しぶりの景信山だ!











景信山~奥高尾縦走路~堂所山
ここからは高尾山から陣馬山へ続く奥高尾縦走路になります。
と、突然…陣馬山話題が始まりました。
前回の山行で、陣馬山のことを白馬と呼んだメンバーの話に(笑)
白馬(白馬岳)は、北アルプスの山!
まあ、陣馬山にも白いお馬さんのオブジェがあるので、間違いではないが…
堂所山に近づくとメンバー間の距離が開き、2組に分かれ気味になりました。
巻道経由で追い付いた後続組が、変なことを言う。
「見下ろすと先行組が見えていた」
「あれ?」
先行組は尾根筋経由なので、下に見えることはないよなぁ。
何を見たんだ?妄想、まぼろし、それとも…見てはいけないもの? 

さて堂所山でお昼休憩していると、にやにや笑う男性が近づいてきます。
誰? あるメンバーの友人でした(写真で見たことあるかも?)
たまにあるよね、山の中で知り合いに会うことが。
ちなみに今日のお昼は135ml缶のビール付きです。
持ってきてくださった方にお礼とねぎらいを(何と言っても重いし…)
峠の涼風のみなさん
外部の方も飛び入り参加











堂所山~黒ドッケ
友人の方は陣馬山へ奥高尾縦走。
我々は、ここから北高尾縦走にコース変更です。
北高尾は奥高尾ほど人気がないので、登山者がぐっと減るのがいいね。
欠点は樹林が濃いので、景色は望めません。
いくつもの小さなピークを越えていきます。
三本松山が二つありますね。
上が手作り感満載の西側の標識。
下が自治体が作った東側の標識。
ピーク感は西側ですね。
どらの意見ですが、自治体の作ったものを疑っています。
東側に自治体が作った後に、地元の方が西側に設置した。
逆だと自治体が撤去するはずだと思う。
西側が正しいので撤去できないと(苦笑)



小さなピークが連続するコースです。
時々トレランの方が走っていました。
堂所山→三本松山(西側)→三本松山(東側)→大嵐山→湯の花山→黒ドッケ
湯の花山の集合写真は撮り忘れました。
大嵐山
黒ドッケ










黒ドッケ~夕やけ小やけふれあいの里
黒ドッケから北側へコースを変えます。
あとは下山するだけですね。
そういえば下山中の写真って少ないよね。
まあ、登山者で下山が好きな人って、ほとんどいないよなぁ…
ふれあいの里到着!
白ヤギと黒ヤギがいました



さて忘年会会場へバス移動です。
バスを待つ間、みなさん焼き芋を買っていました(笑)
えっ!飲み会の前に食べるの?
そして忘年会場のたまの里で乾杯!
「峠の涼風のみなさん、おつかれ生で~す」

(おしまい)