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お知らせ

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2024/10/22 11月17日の鶴ヶ鳥屋山は、黒川鶏冠山へ変更します

2021年10月5日

アケボノソウはいずこ? 南高尾

台風で中止になった八海山。10月2日、3日の予定が空きましたね。特に3日は東京は台風一過の快晴。これは何処かへ行かねばとネットを調べていたら、南高尾にアケボノソウが咲いているとか。ということで南高尾へ出発!
 高尾山口駅は人がいっぱい。まあ緊急事態宣言が明けて最初の週末だし仕方ないかな。帰りに高尾山を廻るのは止めようと、この時点で判断しました。


10月3日(日)南高尾
コース:
高尾山口駅~四辻~草戸峠~草戸山~榎窪山~
三沢峠 (2往復)西山峠~三沢峠~下山開始~
怪しい小道発見(調査)~梅の木平~高尾山口駅

※ウロウロ時間が長く、歩行時間は未定です。





2021年10月2日

一都三県がリバウンド防止措置へ

10月1日から緊急事態宣言が解除され、リバウンド防止措置に移行しました。
 思えばコロナ第5波の緊急事態宣言は、7月12日からの81日間! 長かったですねぇ~)第4波の緊急事態が十分に下がりきらないうちに解除したこと、その後の自粛要請が弱かったことから、第5波のピークが高くなり過ぎたのが原因ですね。

 当時の状況の陽性者数と陽性率を並べてみました(1週間平均で算出)
 ◆6月21日の緊急事態宣言解除      陽性者数:  392 陽性率:  4.3%
 ◆8月15日の第5波のピーク     陽性者数:4348 陽性率:23.8%
 ◆9月30日今回の緊急事態宣言解除  陽性者数:  302 陽性率:  2.9%

数字だけを見ると、前回の解除よりは感染状況は治まっています。政府も東京都も今回は慎重かな?完全な解除にせず、リバウンド防止措置に移行させました。まあ、妥当な判断だと思います。痛い目に合っているからなぁ(苦笑)
 心配なのは新政権がGOTOトラベルに言及していること。ワクチン接種を条件にしているのが救いかな?

さてリバウンド防止措置(10/1~10/24)って、何をすればいいの?という人が多いと思います。一都三県から共同の発表がされていますので、抜粋しますね。
 赤い線は、私たち登山者が気にしなくてはならない基準になります。

一都三県知事発表からの抜粋

2021年9月28日

雨で滑る岩場を行く 釜ノ沢五峰

曇り予想で「エイヤッ」と決行判断!ところが蓋を開けてみたら、途中から雨模様。一枚岩の多いコースで、その岩が滑ること滑ること!どうせ滑って落ちるならこっち側かな?と安全な側にどうしても重心がかかります。
 まあ反対側に落ちたら、命の保証はありませんものね(苦笑)
 さらに夏場に十分に育った人の背丈以上の藪たち。雨で濡れている藪は、洗車機みたいなもの。結果、全身ずぶ濡れ(泣)
おまけに足元は草ボウボウで、地面が見えないし… これもある意味、リスキーだよね。

9月26日 秩父
釜ノ沢五峰
参加者:
かずちゃん、くばちゃん、ひまわり、どら
コース:所要時間4時間20分
中ノ沢~中ノ沢分岐~布沢峠~釜ノ沢五峰~長若山荘(ここで中止決定)~落合橋~巡礼道~十六様前BS


2021年9月24日

緊急事態宣言解除後の行動は?

感染者数・陽性率ともかなり下がってきましたね。
 安心と言うレベルにはまだまだです。以前だったら危険と言うレベルですがワクチン接種も進んでいるし、基本的な感染対策を意識しているならいいかな…と思います。
 本質は飛沫感染! 基本に帰りましょう。
 感染させやすさ・感染しやすさ=
 密閉×密集×密接×飛沫の多さ×時間の長さ
 緊急事態が解除されても、基本は気が大きくなって油断しないことかな。
 

最近の急な感染者減少について、専門家の予測が外れたことに物申す人が多くなっていますが、それはどうなんでしょう?
 中には飲食店のアルコール自粛や時短要請、イベント等の自粛要請に、科学的根拠を求める意見が出始めています。直接的ではないものの、前出の計算式を考えれば、十分に科学的根拠ですよね。
 たとえば愛知県常滑市の野外音楽イベント「NAMIMONOGATARI2021」のクラスター発生なんかがいい例です。密閉ではないものの「密集×密接×飛沫の多さ(大騒ぎしている)×時間の長さ」でアウト!
 ただ何人の陽性者が発生したばかりがニュースになっていますが、人数に意味があるのではなく、割合(たとえば愛知県の全体に比べての割合)との比較が重要なのでは?
   これ10万人あたりの発生者数で比較すると一目瞭然です。

 音楽イベント参加者:8,000人
 陽性者数:44人
 10万人あたりに換算:550人
 愛知県の人口:7,553,000人
 愛知県の陽性者数(検査結果が出る9/5~13の期間):9,641人
   10万人あたりに換算:128人
 つまり、同フェス参加者は4.3倍の危険な場所にいたことになります。

他のフェスや飲食店のクラスター発生状況も同じ計算式で計算すると、その場所の危険度が「見える化」するんだけど、やらないだろうなぁ~
データを持っているはずなんだけど、その業界に対する影響度が大きすぎるもんね。

さて法的根拠がない状況で、飲食店側の判断に個人差がある状況で、一律の拘束力の薄い要請オンリーの対応。これは進め方の問題だよね。
 以前から言ってるけど、お店にもお客にも法的に規制をかける。その代り営業の自由度は上げる。結果に対する責任(クラスタ発生したら店名の公表と営業停止)をとる。こうすれば、感染対策と経済の両立は可能だと思います。
 お客側の、たとえば路上飲みなんかは路上タバコ禁止の規制をかければいいだけ。
 いまさらなんだけど、法律作りをしない国会が仕事をしていないと思う。
 与党も野党もずっとけん制し合ってるし…

2021年9月22日

彼岸花の寺坂棚田から日向山へ

巾着田の彼岸花(曼珠沙華)は刈り取られたそうな。どこかないかな?と考えていたら、同じ埼玉に寺坂棚田があるじゃないかと。
 稲穂もまだ残っていそうなので、棚田と彼岸花のコラボが楽しめそうだなと。
 彼岸花は七分咲きでしたが、見ごたえ十分。本当の見ごろは1週間ぐらい先だと思いますが、枯れた花が少ないので、ちょうどいいかも…と思う1日でした。
 天気も良かったしね(笑)


9月20日(日)奥武蔵
寺坂棚田~日向山
参加者:アビー、ひまわり、どら
コース:
横瀬駅~寺坂棚田~琴平神社~日向山~花の道~芦ヶ久保駅