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お知らせ

お知らせ
2024/04/07 鳥海山(7/26~7/29)の募集を締め切りました

2017年7月24日

雷鳴のBGMが続く 雲取山(2)

翌日の目覚めは最悪でした。
頭が重い(やっぱり飲みすぎだ)
そして食欲もない…
シャリバテ回避に、ゼリー飲料だけを飲みました。
ただ、空はあいにくの曇り空。
ご来光は残念ですが、おあずけでした。
それでも何とか富士山の頭だけは、見ることができましたが…

頭だけの富士山
今日も天気が悪そうだなぁ
尾根に流れるガスの道










計画では三条の湯経由か、気合が入れば飛龍山経由の下山のつもりでした。
が、天気の様子は危険な臭いがします。
まあ山は逃げないので、雷を確実に避けられるピストン下山にしました。
お腹の調子も悪いしね(飲み過ぎだよね、きっと!)


雷鳴のBGMが続く 雲取山(1)

福島の吾妻連峰縦走は、雨予報で泣く泣く断念。
でも、関東の雲取山ならいけるかも…と山登り断行!
吾妻用に購入した食べ物やお酒があるし…
雲取山避難小屋の状態も見てみたいし…
さて結果は?
雷に追い回されるし、ガスで景色は見えないし…
お箸を忘れるし、しょうゆも忘れるし、翌日は飲み過ぎて気持ち悪いし…
下山中は、お腹も壊したのでした。
ところどころにトイレのあるコースで良かった^^;


◆7月22日(土)~23日(日)
◆雲取山
◆所要時間: 
1日目 6時間15分 2日目 4時間40分
◆コース:
1日目
鴨沢バス停(トイレあり)7:45~小袖乗越(トイレあり)~堂所~七ッ石小屋(トイレ・水場あり)~ブナ坂~奥多摩小屋(トイレ・水場あり)~小雲取山~14:00雲取避難小屋(トイレあり・水場なし)
2日目
雲取避難小屋6:20~小雲取山~奥多摩小屋~
ブナ坂~七ッ石山~七ッ石小屋~堂所~小袖乗越
11:00鴨沢BS


2017年7月10日

広がる草原とお花畑 大蔵高丸

はっきりしない天気予報でしたが、
奇跡的に雲が多いものの晴れ模様!
富士山を始め遠くの山々は、薄い影絵のような
シルエットでしたが、近くの山々は緑に映えた姿でした。

◆7月9日(日)大蔵高丸~ハマイバ丸 甲州アルプス
◆所要時間:5時間
◆コース: 
甲斐大和駅(タクシー)=湯ノ沢峠9:05~大蔵高丸~ハマイバ丸~天下石~米背負峠~14:05やまと天目山温泉
◆参加者:ビビ、ぽんた、アビー、どら

広がる草原と、お花さんたちに癒されながらのゆっくり登山でした。
しかもロッククライミング講義つきの場面も^^;
しかし~最後の舗装路歩きは暑かった。
最後が温泉で良かった(しみじみ)^^b
このコースのベストシーズンはお花と紅葉が楽しめる秋ですね。

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2017年6月27日

日本にもあった! 人魚伝説

皆さんは、八百比丘尼(やおびくに)の伝説をご存知ですか?日本の人魚伝説で一番有名なお話ですね。
人魚伝説は世界各国にあるのですが、概ね、悲しい話とか怖い話とかばかりです。
日本のお話は、少し考えさせられる内容になっています。
さて、6月17日に行った塩船観音には、この八百比丘尼の伝承が残されています。
西暦(645~650年)にこの地を訪れた八百比丘尼が、
紫金の観音像を安置したのが開山と伝えられています。
ちなみに、八百比丘尼の伝承は日本各地に残っているそうです。
調べていくと、人魚の肉を食べたとか、八百年生きたとかは別にして、
モデルになった比丘尼が、実在していたような気がします^^


昔の若狭の国(今の福井県)で、この物語は始まります。
今回は、若狭の国に残っている話を中心に、各地のお話を交えてお話します。

2017年6月18日

地図読みの連続 阿須丘陵~霞丘陵

阿須丘陵はほとんど道標がなく、しかも道は複雑に交錯しています。
地図とコンパス必携のコースでした。
もっとも道迷いしても、どこかの道路に下山できるので、
道迷い遭難の心配はないでしょう(ナンチャッテ)
霞丘陵は逆に道標が多いのですが、
逆コース(青梅→飯能)用で設置されているようです。
逆なので、阿須丘陵下山口・霞丘陵登山口を探すのに苦労しました。

◆6月17日(土)阿須丘陵~霞丘陵 飯能・奥多摩
◆所要時間:6時間50分
◆コース: 
飯能駅8:30~阿須丘陵~七国峠~笹仁田峠~塩船観音~吹上菖蒲園~
15:20東青梅駅
阿須丘陵登山口~七国峠~粥仁田峠
記憶と地形図を見比べて、歩いたと思われる軌跡(紫色の線)
安全に地図読みの練習をしたい方には最適なコースかも?
◆参加者:ひまわり、アビー、どら

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