怪我明けのトラウマ3人組、こんな難路へ行きました。
超マイナーな恩方北側の山々の周回縦走です。
以前は道が地図にも載っていないバリエーションルートでしたが、
破線登山道に昇格していたので興味津々で計画。
山頂以外には標識が全くなく、それでいて枝分かれの道がたくさん…
そもそもピークごとに、どっちだ?の世界です。
「これは迷うわ」と方向を見定めながらの登山でした。
「誰にも会わないだろうな」と歩いていたら、唯一、地元の登山者と遭遇。
「よう来たな…」と感嘆か、呆れられたのか、の一言が(苦笑)
終始ズルズルすべる下りの急坂だらけで、お尻をつけないと降りれないし…
「おっとっと」や「あっ!」の声が何度も響く。
足慣らしのはずが、最近の計画で一番難しい山になりました。
トラウマ克服できたかな?