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2018年2月22日

登山と花粉症(その2)

最近、どうも鼻水が…
しかも目がかゆいような…
ああ~ついに…
恐ろしい花粉の季節がやってきましたネ^^;
早春の山は好きなんだけど、これがあるからなぁ~と
ため息しきりのどらでした。
1年前に書いた記事「登山と花粉症」、
実は、当ブログの年間閲覧数1位なんですね。
悩んでいる人が多いんだなぁ~と(泣)
ということで、続きを書いてみることにしました。


さてさて、今回のテーマは食べ物!
食べ物で花粉に強い体を作りましょう^^b
どうせならと、どらの好きな順に紹介します。
決して、差し入れを期待しているわけではありませんよ(忖度歓迎?)


1位 青魚
どらはお寿司でも「ひかりもの」大好き人間なんですよ。
旬の脂の乗った秋刀魚(さんま)とか、鯵(あじ)とか…
サバの棒寿司も大好物です。
そして新幹線移動中に、必ず食べるのが柿の葉寿司のサバ寿司!
ということは、寿司屋にどらを招待しても、お金はかかりませんよ^^;
などの脂肪酸!
免疫機能を強化し、アレルギー症状を抑える働きがあるそうです。
干物をつまみに冷酒で一杯!なんてのもいいですね?

2位 発酵食品
ヨーグルトやチーズなどの発酵食品以外に、日本食は発酵食品の宝庫!
味噌は醤油、麹やお酢やお漬物も発酵食品になります。
あっ!キムチも発酵食品ですね。
どらの場合、朝食も日本食のほうが…というタイプです。
ただし朝食抜きが多いですが(涙)
あれ… 何か抜けているような?
そう、大嫌いな納豆はあえて外しました!
間違っても差し入れしないでください(キッパリ)
さて、腸には多くの免疫細胞が存在します。
つまり腸の環境を整えることで免疫力アップが期待できます。
免疫力アップは、アレルギー緩和につながりますからね。
ちなみに関西人のどらは、西京みそ(白味噌)派です。

3位 紫いも
どらは焼き芋も大好きです。
みなさんは「ほくほく派」、それとも「とろ~り派」?
どらは「とろ~り」派ですね(女子会の話題みたいですが…)
そんなさつまいもですが、中でも紫いもが、花粉対策には効果が高いとか^^
8~13種類のアントシアンが含まれているそうです。
同志社大学のマウス実験では、花粉症状を引き起こすヒスタミンの放出が
60%も減少したとか…

4位 ブルーベリー/カシス
ブルーベリーやカシスもアントシアン系のアントシアニンが多く含まれています。
目にいいというのは有名ですが、花粉対策にもなるんですね^^
どらの場合、ブルーベリーやカシスは飲み物として摂取しています。
ジュースもいろんな種類が売られています。
本音は、カクテルのカシスオレンジとかの方がいいんですけど…
(どうしてもアルコールのほうへ寄っていく自分がいる)

5位 れんこん
意外ですが、れんこんも花粉対策にいいとか!
れんこんに含まれるフラボノイドには、くしゃみや鼻みずを引き起こす
ヒスタミンの抑制効果があるとのことです。
埼玉医科大学で620人を対象にした実験が行われました。
れんこんの成分をお茶やみそ汁に入れて摂取してもらったところ、
3か月間でなんと81%の人に花粉症の症状の改善が見られました。
この記事を書いていると、急に食べたくなったなぁ~
大好きなきんぴらごぼう(ゴボウ+にんじん+れんこん)を ^^
ちなみに鼻に塗るとさらに効果が高いとか!
れんこん成分入りのマスクの作り方はいかがですか?
れんこんマスクのレシピ

6位以下
その他にも、効果のある食べ物を並べてみます。
みかんの皮 ママレードは好きですが、量は摂れないですね。
しそ    ふりかけのゆかりは好きですよ。
アカモク  海藻ですね。刺身のつまで食べるぐらいかなぁ。
第三の海草!! 新食感 アカモク

今年の花粉症、乗り越えられるかな?

(おしまい)