行く機会があれば、参考にしていただければと…
スケジュール 前半
18日(水)東京発
19日(木)海中道路、4島めぐり(車移動)
20日(金)古宇利島周遊、美ら海水族館(車移動)
メンバー:家内と2人だけ
海中道路と4島めぐり
気持ちのいいドライブコースです。
まずは海中道路ですが、
海の中を通るわけではありません(当然ですね)
左右を海に囲まれた道路という意味ですね^^
海中道路自体は4.7㎞の道路で、
4島への入り口になっています。
左右の海が見えますか? |
島に入るとこんな景色が続きます |
島は、浜比嘉島、平安座島、宮城島、伊計島の4島からなっています。
それぞれが素敵なビーチを持っているので、立ち寄るのがいいかもしれません。
海の駅やお店も多いので、どこかに寄るのもありですね。
どら達はお腹が一杯だったので、すべてパスしましたが…
一番奥の伊計島は、海岸線以外はサトウキビ畑の中を走ります。
ウロウロしてしまいましたが、これはこれでいい感じですね。
見渡す限りのサトウキビ畑が続きます。
そして一番気に入ったのは、浜比嘉島へ渡る浜比嘉大橋!
絶景でした^^b
対岸から浜比嘉大橋を見る |
原色を強調した写真 こちらの方が見た目に近い |
古宇利島周遊
古宇利島には、伝説が残っています。
恋の島と言われており、カップルに大人気だそうです。
沖縄版のアダムとイブの伝説
http://okivel.com/korijima/ より抜粋
恋の島と言われており、カップルに大人気だそうです。
沖縄版のアダムとイブの伝説
http://okivel.com/korijima/ より抜粋
言い伝えによると、昔、古宇利島に空から男女二人の子供が降ってきました。彼らは全くの裸で、毎日天から落ちる餅を食べて幸福に暮らしていました。
最初はそれに疑問を抱かなかったがある日餅が降らなくなったらどうしようという疑念を起こし、毎日少しずつ食べ残すようになりました。ところが二人が貯えを始めたときから餅は降らなくなりました。二人は天の月に向かい声を嗄らして歌ったが餅が二度と降ってくることはありませんでした。
そこで二人は浜で生活するようになり、魚や貝を捕って生活と労働の苦しみを知り、ジュゴンの交尾を見て男女の違いを意識し恥部をクバの葉で隠すようになった。この二人の子孫が増え琉球人の祖となった、というお話です。
もしかしたら琉球人の祖先はこの古宇利島から始まっているのかもしれません。この沖縄版アダムとイブの伝説が残っていることから、恋島(コイジマ)と呼ばれるようになり、それが変化して、今の古宇利島と呼ばれるようになったといわれています。
古宇利オーシャンタワー
それにしても、曇り空なのに海の色が違う!
晴れていたらすごいだろうなぁ~と…
ここは、結婚式を挙げに来るカップルもいるそうです。
タワーへは電動カートで上がります。
ここは、結婚式を挙げに来るカップルもいるそうです。
タワーへは電動カートで上がります。
古宇利オーシャンタワー |
タワーから見た古宇利大橋 |
ハートロック
ハートロックは、一番奥(北側)のティーヌ浜にあります。
どらには、ハートというより…
スーパーマリオのフラワーに見えました^^;
家族愛が足りないのか?
そんなことはありませんよ(内心ドキドキ)
ハートに見えますか? |
帰りに出会ったガジュマルの木 |
美ら海水族館
人気の観光地ですね。
人の多い場所は好きではないのですが、
ここは抑えとかないと!
ちなみに予想通りでしたが、
中国語が飛び交っていました。
子供連れも多く、みんな楽しそうでしたよ^^b
一番人気のジンベエザメ |
顔をアップ! |
くらげもキレイ |
イカも光っています |
魚の名前は分からないけど |
これは分かります、チンアナゴ^^ |
最後にプラネタリュウムへ寄りました。
星座のファンタジーの案内だったので、沖縄から見える星座の話かと期待…が、
上映時間が違っていました。
単なる太陽系の話が延々と… 数分後からの記憶がない^^;
ということで、プロローグしか覚えていません。
ちなみに「いびきがうるさい」と家内から叱られました(トホホ…)
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