ロシアのウクライナ侵攻も目が離せないし、北朝鮮もミサイル発射し続けているし、国際情勢は混乱の一途ですね。2022年は歴史に残る年になりますね、これは!
そんな中、3月6日に終わる予定だったまん延防止等重点措置は、残念ながら3月21日まで延長されました。21日には仙元山の計画が入っていますが、これは様子見かな?
重点措置の最終日ですが、きりがないので、感染者数の増加が始まっていなければ開催する予定です。
さてコロナ下の単独登山は、多摩百山の浅間岳へ行きました。
数えてみると75座目の挑戦でした。
3月5日(土)
浅間岳~大澄山 羽村草花丘陵
コース:
羽村駅~羽村堤下橋~羽村郷土博物館~羽村神社~浅間岳~妙見堂~大澄山~
草花神社~草花通り~永田橋~福生駅
羽村駅~羽村堤下橋
この行程が一番難しかったですね。こっちかな?あっちかな?とウロウロしながら歩きます。街の中の方が意外と難しい。
羽村堤下橋から、羽村大橋を撮ってみました。雲一つない天気なんだけど、何だか霞んでいますね。花粉かな?
羽村大橋 |
目指すは草花丘陵 |
羽村堤下橋~羽村郷土博物館~羽村神社~浅間岳
山道に入ると、何度か散歩をしている近所の人に出会いました。
みなさん軽装で散歩するにはいいコースですね。
多摩地区の丘陵地帯は、こういう道が多いんだよなぁ~
羽村神社 |
浅間岳はベンチが一杯 |
浅間岳~浅間岳~妙見堂
妙見堂~大澄山~草花神社
草花神社~草花通り~永田橋~福生駅
ぽっかぽっか陽気の道で、足取りも軽くなります。
時々顔に当たる風は冷たいけど、もうすぐ春だなあ~と思わず口ずさむ…
歌はユーミンの「春よ、来い」
春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに
愛をくれし君の なつかしき声がする
ソロ登山で誰もいないと、つい歌ってしまうんだよね(苦笑)
妙見堂はこの上 |
妙見堂 |
多摩川まで降りてからの大澄山への登り返し、迷いました。
やっぱり下界まで降りると道が難しくなりますね。
まあ、これもちょっとした冒険です。
大澄山標識 |
草花神社 |
草花神社~草花通り~永田橋~福生駅
住宅地まで降りてきました。