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お知らせ

お知らせ
2024/04/07 鳥海山(7/26~7/29)の募集を締め切りました

2022年3月6日

多摩百山75座目 浅間岳

 ロシアのウクライナ侵攻も目が離せないし、北朝鮮もミサイル発射し続けているし、国際情勢は混乱の一途ですね。2022年は歴史に残る年になりますね、これは!
 そんな中、3月6日に終わる予定だったまん延防止等重点措置は、残念ながら3月21日まで延長されました。21日には仙元山の計画が入っていますが、これは様子見かな?
 重点措置の最終日ですが、きりがないので、感染者数の増加が始まっていなければ開催する予定です。 
 さてコロナ下の単独登山は、多摩百山の浅間岳へ行きました。
 数えてみると75座目の挑戦でした。

3月5日(土)
浅間岳~大澄山 羽村草花丘陵
コース:
羽村駅~羽村堤下橋~羽村郷土博物館~羽村神社~浅間岳~妙見堂~大澄山~
草花神社~草花通り~永田橋~福生駅













羽村駅~羽村堤下橋
 この行程が一番難しかったですね。こっちかな?あっちかな?とウロウロしながら歩きます。街の中の方が意外と難しい。
 羽村堤下橋から、羽村大橋を撮ってみました。雲一つない天気なんだけど、何だか霞んでいますね。花粉かな?
羽村大橋
目指すは草花丘陵











羽村堤下橋~羽村郷土博物館~羽村神社~浅間岳
 山道に入ると、何度か散歩をしている近所の人に出会いました。
 みなさん軽装で散歩するにはいいコースですね。
 多摩地区の丘陵地帯は、こういう道が多いんだよなぁ~
羽村神社
浅間岳はベンチが一杯











浅間岳~浅間岳~妙見堂
 ぽっかぽっか陽気の道で、足取りも軽くなります。
 時々顔に当たる風は冷たいけど、もうすぐ春だなあ~と思わず口ずさむ…
 歌はユーミンの「春よ、来い
 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに
 愛をくれし君の なつかしき声がする 
 ソロ登山で誰もいないと、つい歌ってしまうんだよね(苦笑)
妙見堂はこの上
妙見堂


妙見堂~大澄山~草花神社
 多摩川まで降りてからの大澄山への登り返し、迷いました。
 やっぱり下界まで降りると道が難しくなりますね。
 まあ、これもちょっとした冒険です。
大澄山標識
草花神社











草花神社~草花通り~永田橋~福生駅
 住宅地まで降りてきました。
 早春を感じさせる花が目立ち始めます。
 歌はいつのまにか「春一番」に変わっていました(笑)
オオイヌフグリ
タチツボスミレ











 永田橋を渡ったところに「50m戻って右へ200m田村酒造」の看板が!
 田村酒造といえば日本酒「嘉泉
 どうしようかな?
 実はこの時点でかなり花粉にやられていて、目がかゆい、鼻水の洪水状態!
 ということで、本日はあきらめました(残念)

(おしまい)