最近、ステイホームという言葉を聞きませんねぇ…
どこへ行ったのかな? Gotoとステイホームが正面衝突しているからかな?
思い起こせば、第1波の時に叫ばれたステイホーム!
その後の低水準結果(5月~6月)を見れば、成功したことが分かります。
さて峠の涼風では、東京都の検査数と陽性率で山行の実施判断をしています。
理由は政府・知事・医療関係者・マスコミの意見がずっとバラバラで、
何を信用すれば?の状況のためです。
正直、社会はダッチロール状態ですね(涙)
今回の第3波では当会は、11月下旬以降の山行をすべて中止としました!
忘年山行も募集中断中です(どうなるかな?)
現在の陽性率は、6%台の高止まりが続いています。
実は同じ数字が続くというのは、あまりいいことではないんですよ。
つまり同じ比率で、感染者が発生し続けている状態!
このまま6%台が続くと、ちょっと計画は立てづらいかな(悲)
陽性率推移のグラフ化
データ元: 東京都公式発表数値(2020/12/09現在)
陽性率の算出計算式:
データ元: 東京都公式発表数値(2020/12/09現在)
陽性率の算出計算式:
判明数(PCR・抗原)移動平均/検査人数(=陽性判明数(PCR・抗原)+陰性判明数(PCR・抗原))移動平均
※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります
※PCR検査の日にちのずれにより、陽性率の数値は時々修正されることがあります