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お知らせ

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2025/04/23 5月25日~26日の雲取山を予定が入ったため中止にします
2025/04/23 佐渡島+鳥海山の計画で大平山荘連泊案(8/7~8/8)の募集をアップしました

2021年11月16日

鎖場・鎖場・鎖場! 両神山八丁尾根

 鎖場地獄で噂の両神山八丁尾根に挑戦!31か所の鎖場は噂ほどの難易度はないのですが、数が多すぎて食傷気味でした(苦笑) 正直飽きたというか、どらは満腹でしたね。女性陣はもっと行きたいとか(どこまで貪欲なんだ!)
 ひとつひとつの鎖場は長さは短く足場もあり、腕力で登るような箇所はありませんでした。垂直の鎖場も一部だけでしたしね。あまり恐怖を呼ぶような場所はありませんが、どらだけは1か所、恐怖体験をしてしまいました(内容は後のページで…)
 さて今回の山行は距離は短いものの、時間がかかってしまいましたね。
 鎖場渋滞予測で1時間ほどの余裕は見ていたのですが、予定のバスの時刻ぎりぎりになってしまいました。原因はどらが足を攣りそうになったこと。足が攣るなんて4年前のウノタワ以来です。
 コロナ禍で衰えたかなぁ(しみじみ)

11月14日 秩父
両神山八丁尾根
参加者:かずちゃん、グッチ、しろに、どら
コース:所要時間 7時間50分
西武秩父駅=TAXI=上落合橋9:15~八丁峠~西岳~東岳~前東岳~
両神山~両神神社~清滝小屋~会所~17:05日向大谷口バス停=バス=
1名は三峰駅へ、3名は薬師の湯バス乗継で西武秩父駅へ
八丁尾根経由~日向大谷へ下山










2021年11月11日

感染者増の兆候か?

 東京都の前週の同曜日比較で、感染者増の兆候が見え始めましたね。レベルが低いので心配し過ぎる必要はないですが、注意は必要かな?
 現在の陽性率は0.4%が続いています。要は下げ止まっていると推察されますね。この陽性率が上がり始めると、要注意ですよ。感染者数と共に見守る必要がありそうです。


 
 
 上記の同曜日比較を見てみると、10月下旬に50%減少パターンから減少パターンが鈍り始め、11月に入ると100%を超え始めました。この切り返しが気になるかな?感染者数は50人以下の低水準なので、一挙にということはないでしょうが、第6波の兆しととれなくはありません。いずれにせよ一人一人が感染症対策に注力していきましょう。

2021年11月9日

トレラン大会と被った源次郎岳

 誰もいないはずの紅葉の破線ルートを計画したはずが…あれ?何だか様子が変だぞ!
 嵯峨塩鉱泉バス停からの急登では誰とも会わなかったのですが、源次郎岳登山口からは妙に人が多い。何故?と思っていたら、甲州アルプスオートルートチャレンジ大会だとか。完全にノーマークでした。コロナ前はトレラン大会もマークしていたのですが。
 とはいえ黄色と赤の紅葉の尾根歩き。それはそれは見事でした。源次郎岳では雪をかぶった富士山が顔を覗かせていて、大満足の1日でしたね。
最後に一波乱ありましたが…

嵯峨塩鉱泉~源次郎岳~恩若ノ峰


11月7日 大菩薩周辺
源次郎岳~恩若ノ峰
参加者: あみ~、かずちゃん、こまくさ、ぷう、ロミ(初参加)、どら
コース: 所要時間 5時間20分
甲斐大和駅=バス=嵯峨塩鉱泉~工事現場~源次郎岳登山口駐車場~源次郎岳
~恩若ノ峰~文殊院~果樹園=親切な地元の方の車=塩山駅


2021年10月30日

感染者数 ちょっと怪しい動きが!

東京都ではコロナ感染者数が10月17日に50件を切り、50件未満の発生が13日ほど続いています。ただここへ来て、ちょっと怪しい動きが出始めましたね。概ね先週同曜日比較で50%の減少が続いていたのですが。ここ数日、その比較が100%に近づいてきました。先週比が100%を超え、かつその数字が上がるようだと拡大場面に入ったことになるんだよね。

飲食店の時短要請解除を境にして、減少幅が減りましたね。10月29日には先週比92%となり、ほぼ前週並みの数値となっています。100%を超えたら、そしてそれが続くようなら要注意ですね。思えば10月25日(月)からの飲食店の時短要請解除が発表されましたが、その後、数字がアップし始めました。大丈夫かなぁ~

2021年10月24日

火山噴火と山登り

昔から怖い物というと、地震・雷・火事・親父! まあ最近の親父は怖くなくなって、あきらかに軟弱化してますよね。人の事は言えないけどさ(苦笑)
 そして最近は、地震や火山噴火のニュースが頻発するようになりました。火山噴火で言えば、熊本の阿蘇山がまさに現在進行形です。



関東周辺に限定してみても、記憶に新しいところでは、御嶽山(2014年)、箱根山(2015年)、新潟焼山(2016年)、草津白根山(2018年)、浅間山(2019年)…
※気象庁発表の火山活動情報へのリンクを張っておきました。

さて、これは明らかに活動期に入っていますね。関東周辺の活火山は、幸いにも、噴火警戒レベルは1(活火山であることに留意)なので心配し過ぎる必要はないのですが、頭の隅に噴火するかも?の意識を持つことは重要だと思います。
 気象庁発表の火山地図に、最終噴火時期を入力してみました。