登山に関する名言や格言!
印象に残る言葉も多く、皆さんもよく使うフレーズがあるのでは?
そこで、どらの好みの名言・格言を中心に紹介しますね。
もちろん「峠の涼風あるあると笑い話」と同様に、たまにツッコミます。
出所は不明ですが、よく言われる言葉ですね。
天候の悪化や体調不良などがあった場合に「山は逃げないから無理しないで」と言う教訓です。
でも年齢では逃げるよね。
昨今はコロナでは逃げたよね。
実感はやっぱり山は逃げると思う。
イギリスの登山家、ジョージ・マロリーの名言です。
記者の「何故登るのか?」という質問に対する回答でした。記事が日本語になるとき「そこにエヴェレストがあるからだ」が「そこに山があるからだ」と誤訳されたようです。
そういえば峠の涼風の最初のブログ記事が、2016年公開の「エヴェレスト・神々の山嶺」のロケに遭遇でした。この映画の原作「神々の山嶺」は、主人公が「エヴェレストを最初に制覇したのは誰か?」の真相を追い求めて、ジョージ・マロリーの足跡を追う展開になっています。
今年の7月8日にフランスのアニメ映画として日本で劇場公開されます。
ちなみに底に山があったら、頂上は島です(笑)
これはどらも実感で、どんな山でもその山らしい面白さがあります。絶景が拡がる!高山植物に出会える!などのよくある感動だけでなく、歴史を感じさせたり、困難を越えて登ったこと自体と、それこそ感動は千差万別ですね。
例えば登山経験の豊富な方の一部に「高尾山なんて!」とバカにする言葉が聞こえることがあります。高尾山はコースもメジャーからマイナーまで多数あり、登る人のレベルに合った楽しみ方ができます(高尾山のコース紹介記事)