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お知らせ

お知らせ
2024/04/07 鳥海山(7/26~7/29)の募集を締め切りました

2023年9月26日

とんぼ兄妹と曼珠沙華 天覧山~巾着田

骨折明けのリハビリ登山、どこへ行こうかな?
長い距離は時機早尚だし、急坂で足に負担のかかる山は避けたいし…
と、考えていたら「そうだ!巾着田の曼珠沙華(彼岸花)の季節だ」と思いつく。
そこで天覧山と巾着田をつないでみようと計画することにしました。
これなら3時間ぐらいの行程だしね。
虫が多そうな季節だから、とんぼ兄妹のデビューにはちょうどいいし(笑)
ん、とんぼ兄妹?
噂のおにやんま君とあかねちゃんの兄妹のことですよ。

しかし今日は、たくさんの人に追い抜かれた1日だったなぁ。
自宅から駅までにたくさんの人に追い抜かれ…
乗り換えの駅構内で追い抜かれ…
天覧山の登りで追い抜かれ…
巾着田へ向かう高麗峠越えルートで追い抜かれ…
なんだか悔しい…仕方ないけど(泣)

9月24日(日)奥武蔵
天覧山~巾着田
参加者:かずちゃん、こまくさ、どら
コース:
飯能駅~能仁寺~登山口~天覧山~レストラン「OH!!!」~
ほほえみの丘~高麗峠~あいあい橋~巾着田~高麗駅
天覧山~巾着田















2023年9月21日

国立市、優勝しました!!

 第5回多摩地区市町対抗囲碁団体戦。
 8月20日(日)八王子市いちょうホールにて、開催されました。
 参加市町は、多摩地区の22市町。
 1チームあたり9人の市の代表による団体戦で凌ぎを削りました。
 そして強敵ぞろいでしたが、我が国立市が優勝することに。
 本当に優勝までの道のり、長かったなぁ~


 ただ薄氷を踏む戦いの連続で、1回戦こそ8勝1敗で勝ち抜けましたが、2回戦、3回戦と5勝4敗のギリギリでの勝ち上がり。
 そして決勝戦の相手は立川市。
 ここも5勝4敗とどちらに転んでもおかしくない戦いでした。
 実は1局を残し4勝4敗のタイの状況で、最後はどらの対局を残すのみ。
 対局中「まわりに人が集まってるなぁ~」とは思っていたのですが、まさか自分の勝敗に優勝が懸かっているとは、全く気付いていませんでした。
 一応、対局に集中しているので…
 多分知っていたらヘタレなどらはミスをして逆転負けをくらっていたかも?


 と、山登りには関係ありませんが、うれしさのあまり、ここでご報告(苦笑)
 次回の記事からは登山の記事に戻ります。

2023年9月13日

都心から電車一本、初心者の山は?

 山登りを趣味とする人にも、いろいろなタイプがあるようです。
 ゆっくりと絶景を楽しみたいタイプ、岩場などの難易度が高いコースを好むタイプ、高山植物を楽しみたいタイプ、日本百名山制覇を目指すタイプ、一つの山を頻繁に登るタイプ、 中には何も考えず付いていくだけのタイプもいるけどね(苦笑)
 ただ頻繁に山登りをしようと思えば、毎回小屋泊というわけにもいかず、どうしても近場の日帰りコースの頻度も上がることでしょう。
 そこで関東近県の日帰りコースの山域を、難易度と人気度で分類してみました。
 一部に例外はあると思いますが、山域単位での傾向性は見えるかな?



 上記の表は個人的な見解なので、例外も多いことでしょう。
 でも山域全体で見れば、それほど外していないかな。
 それでは新宿駅・池袋駅から電車一本で行ける山域を紹介していきましょう。

2023年8月31日

ウイルスはあなたを愛してる 第一章(1)

骨折入院中に書き始めた小説です。
あらすじは公開していましたが、いよいよ本編も公開しようかな…と。
構想を練っていると、どんどん内容が拡がることに。
あれもこれも、と考えると、収拾がつかなくなりそう(苦笑)
断捨離が重要かな? と思う今日この頃です。

第一章 桃太郎は九鬼山を目指す

 桃太郎さん 桃太郎さん
 お腰につけた黍団子 
 ひとつ私にくださいな

やりましょう やりましょう
これから鬼の征伐に
ついて行くならやりましょう



(1)岩殿山の赤鬼

「うまくいったな」
 太郎は村人達を説得できたことに安堵した。
 周りでは村の女たちが、会合でふるまわれたおつけ団子(黍団子の原型といわれている)の後片付けの真っ最中だ。
彼は犬目・猿橋・鳥沢集落の村人達を集めて、いかに南の山に住む鬼達が危険かを説き続けていたのだ。
それがやっと今日、山狩りの方針が決まった。
これで安心できる。
太郎は思い出していた。

2023年8月23日

日本百低山 百名山じゃないの?

 みなさんは日本百名山はご存じですよね。
 山を愛した文筆家の深田久弥氏が提唱した名山です。当会の中にも、百名山制覇を目指している人もいるんだろうなぁ。中には制覇済みの人もいるようです。
 日本百名山に関する詳細情報は、全頂制覇百名山のサイトが便利ですよ。単純な地域別データだけでなく、難易度・体力度・参考タイム・参考日程・登山適期・紅葉時期・積雪残雪期・活火山指定など、様々な視点から見れるので便利かな。

 さて日本百低山というのもあるのですよ。
 漫画家の小林康彦氏が編集しました。
 百名山に登ろうと思えば、一部を除いて、お泊り登山となりお金と時間がかかります。
 その点、百低山は遠隔地を除いて日帰りが可能。気軽に山登りが楽しめますね。
 いかがでしょう(笑)
 まあ夏場の低山は避けたいところですが…



それでは百低山を紹介しましょう。