＋1時間30分の歩行時間（7時間40分予定）となりました。
結果は二人回避で、二人だけになってしまいました。
現実はペースが早く余裕が出たので、ロックガーデン（＋1時間）コースへ。
歩行時間だけ見ると、8時間40分のコースを7時間未満で歩いたことに…
どらの足の最後は若干のヘロヘロ（長尾平でビールを飲んだので余計に！）
同行者のラストスパーはすごかった！煽られました（脱帽です）
久しぶりの滝満喫のコースでした（滝めぐりもたまにはいいですね＾＾）
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| 五つの滝めぐりコース |
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左：大滝 右上：ネジレの滝
右下：銀竜草（ギンリョウソウ）
ｂｙしろに
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5月19日（日） 中級コース
海沢（うなざわ）三滝～大岳山（奥多摩）
参加者：しろに、どら
コース： 所要時間8:20
奥多摩駅～海沢園地～三ッ釜の滝～ネジレノ滝～大滝～海沢探勝路～大岳山～
ロックガーデン（綾広の滝～七代の滝）～御岳山～御岳平＝（ケーブルカー）
＝（バス）＝御嶽駅
参加者のコメントへ
集合写真は2件を同時アップ
2019/05/19「海沢三滝～大岳山」6/22「三窪高原～ブナの道」
奥多摩駅～海沢林道～海沢園地
駅前に奇跡的にタクシーが止まっていました。
4人だったらすぐに確保したのにと見ていたら、他の登山客に取られました＾＾；
1時間30分の長い舗装路歩きの始まりです。
新緑の中の満開のウツギがまぶしい。
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| 満開のガクウツギ |
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| ここから登山道に入ります |
海沢園地～三ッ釜の滝～ネジレノ滝～大滝
三ッ釜の滝では、沢登りの若者達が釜に飛び込んでいました。
気持ちよさそう（心の中では参加したかった＾＾；）
ネジレの滝は一番好きな滝で、
幽玄な趣に心が洗われるような気がします。
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| 三ッ釜ノ滝を撮影中 |
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| 幽玄なネジレノ滝 |
海沢大滝周辺は新緑のもみじがまぶしい…
秋の風景を想像すると、
青空と紅色に染まるもみじの木々… 岩肌を流れる二筋の銀色…
ゆらゆらと赤に揺れる水面（みなも）… 次回は秋に来ようかな＾＾
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| 大滝に到着 |
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| 枯葉と水面の一筋 |
海沢探勝路～大岳山
ここからが本日のメインイベント、探勝路の悪路歩きになります。
誰もいないはずのマイナーコースのはずが、今日は5組とすれ違いました。
人気が出てきたのかなぁ～
途中では、令和お初のギンリョウソウ（銀竜草）にも出会いました。
支尾根合流前のロープ場は、結構、滑りますよ。
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| ギンリョウソウ（銀竜草） |
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| 支尾根に到着 |
標識（上記右の写真）の後ろに枝が置かれていますが、通るな！サインですね。
ちなみに過去に反対からのバリエーションを登ってきたことがあります。
かなり荒れていますが、通れないことはありません（行く人は自己責任で）
御前山からの縦走路との合流点には、
同じような通るな！のサインの枝が、置かれていました。
前述の5組は、これを無視して乗り越えてきたんですね。
大岳山～ロックガーデン
すれ違った登山者情報では、大岳山の山頂は人が多いとのこと！
ということで、手前で登山道をはずれお食事タイムにしました。
大岳山を過ぎると、例の鎖場が始まります。
鎖場と言っても高度感がないので、スリルはそれほどありません。
反対側から、小さな女の子が渡ってきたぐらいですから…
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| 大岳山山頂 |
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| 岩伝いの鎖場 |
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| コイワカガミですね |
ロックガーデン（綾広ノ滝～七代ノ滝）
ペースが速かったので、プラス1時間のロックガーデンへ行くことにしました。
これで滝めぐりがコンプリートです。
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| 綾広ノ滝 |
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| 七代ノ滝 |
やや季節外れのラショウモンカズラと出会いました。
天狗岩は、やっぱり登りました。
〇〇は高い所へ登るというでしょ＾＾
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| ラショウモンカズラ |
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| 天狗岩を登ります |
ロックガーデン～長尾平～御岳平
長尾平手前の急登で、どらの足はややヘロヘロ気味に（疲れたよ～）
完全に同行者に煽られました。
ラストスパートに弱いどらでした＾＾；
それでも懲りずに長尾平でビール注文（これはやめられません）
そのため、ケーブル駅までの何でもない道が遠かったこと！
こういのも自業自得かな…
ブログを書いている2日後時点では、筋肉痛はないなぁ～
（おしまい）
