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2023年2月1日

冬登山とロウバイ鑑賞 シダンゴ山

寒くなってきたなぁ~と低山登山を計画。
ちょうどロウバイの花期だと、寄(やどろぎ)ロウバイ園と組み合わせ(笑)
そうなるとシダンゴ山・宮地山だよね~と。
低山の割に、丹沢の山々・相模湾の360度の展望が期待できるしね。
天気も快晴、標準タイムも楽々3時間ぐらい…
これは、ぶらぶら登山になるなぁ~と「ブラタモリ」ならぬ「ぶらどら」でした。
気分が高揚したのか注意散漫で、どらが派手に転倒!
どこでって? バス停で、しかも到着した朝一番の事件でした。
まだ山登りにも入っていないのにね(苦笑)

1月29日(日)丹沢
シダンゴ山~宮地山
参加者:グッチ、シゲ、どら
シダンゴ山~宮地山











コース:所要時間 3時間50分(ロウバイ園往復は除く)
寄バス停10:20~シダンゴ山~33号鉄塔~タコチバ山~宮地山~
14:10寄バス停=寄ロウバイ園(往復)

参加者のコメントへ

寄バス停~シダンゴ山
始まりのバス停そばで派手に転倒したどら(苦笑)
靴ひもが解けていたのが原因ですね。
みなさんも気を付けましょう。
何か覗いていますね
のんびりハイキング?











小田急電鉄が開催しているイベントのコース指標みたいです。
「小田急のんびりハイク&ウォーク」というそうで、毎年開催中!
この指標の下段に「終了後に取り外す」と書いてあるのですが、終了の定義が?
毎年取り替えている? それにしては汚いような…
ここだけにしかないのは何故? たぶん、取り外し忘れだよね。
と、突っ込んでみました(苦笑)

シダンゴ山頂は360度の展望。
地図を整置して、周りの丹沢の山々を鑑賞しました。
鍋割山へ行けない? 
檜岳(ヒノキダッカ)経由で行けるけど相当の回り道だよねぇ~
遠いから却下!
おお、霞んでいるけど真鶴半島、伊豆半島が見えます。
霞んでいなければ大島も見えるんだけど(残念)

シダンゴ山~宮地山
シダンゴ山の馬酔木(あせび)は、まだ蕾でした。
この山は馬酔木満開の山で、花期の3月に登頂するのもお勧めですよ。
さて次の目的地、宮地山へ。 ぶらぶら登山が続きます。
8年前にこのコースを歩いているんだけど、記憶と違うところが所々…
宮地山へは手前のピークをトラバースして回り込みます。
マナー違反だけど、金属ネットの穴からピーク経由でも行けるみたい(苦笑)
いい子はマネしないようにね(ちなみにやろうしたのは秘密!)
広々としたシダンゴ山
たくさんの人が休憩中

宮地山は誰もいない
手前のピークが本来の山頂かな











宮地山~寄バス停
さあ、あとは下山するだけです。
冬枯れの山道を堪能しながらの下山でした。
この道を使う人は少ないのかなぁ~ 誰とも会わない…
宮地山をあとにします
お疲れ様でしたぁ~










寄バス停~寄ロウバイ園
まずはバス停周辺でお買いものタイム。
1人がサトイモ購入! ロウバイ園に行く前にお買いもの? 重いよ~
でも帰ってきたら売り切れていた(笑) さすがでした。
ちなみにロウバイ園に入る前に、たくさんのロウバイに遭遇して満足。
ということは…ロウバイ園に入るのやめました(有料だし…)

最後にロウバイの写真をどうぞ!
青空に映えますね
満開だぁ~











背景を里にすると
こういう構図もいいな









ロウバイ鑑賞中

鑑賞タイム終了です










(おしまい)