キャンプ目的の山行計画、日和田山から巾着田へ。
正直、キャンプがしたかっただけなんですが、まあいいか^^
ちなみに日和田山は、
夏場の低山にもかかわらず、結構な人が登っていました。
8月22日(火)~23日(水)
日和田山と巾着田
歩行時間: 4時間30分
コース
日和田山登山口~日和田山~
高指山~物見山~小瀬名分岐~
北向地蔵~五常ノ滝~
武蔵横手駅(電車移動)=高麗駅
~巾着田にてキャンプ
参加者
ビビ・jun・よっちゃん・どら
集合写真へ 登録者のみ
参加者のコメントへ
2017年8月24日
2017年4月3日
大失敗、まぼろしの福寿草!
2017年2月19日
連続するアップダウン 飯能アルプス
2016年12月6日
分岐だらけの鎌北湖~越上山
2日前に自転車で転倒して数メートルスラィディング!
原因は縁石に浅い角度で入ったため、車輪が滑りました。
特に怪我はなかったのですが、足を捻っていたので心配。
ということで、恐る恐るの個人山行でした。
12月05日(月)
原因は縁石に浅い角度で入ったため、車輪が滑りました。
特に怪我はなかったのですが、足を捻っていたので心配。
ということで、恐る恐るの個人山行でした。
12月05日(月)
行先:鎌北湖~越上山 奥武蔵
所要時間:5時間50分
コース:
毛呂駅~毛呂山総合公園~鎌北湖~(バリルート経由)一本杉峠~
越上山~諏訪神社~顔振峠~吾野駅
2016年9月4日
奥武蔵に飛ぶ パラグライダー
奥武蔵を単独で歩いてきました。
去年から見たかった秋海棠(シュウカイドウ)の群生。
でも、それ以上に印象に残ったのはパラグライダーでした。
◆9月3日(土)
◆コース 奥武蔵
椚平BS~民宿の人に教えてもらった裏道~登山道復帰~ブナ峠~
横見山(ツツジ山)~狩場坂峠~大野峠~パラグライダー離陸場所
~丸山~芦ヶ久保駅
◆所要時間:6時間45分
秋の訪れを告げる花「秋海棠」
見事な群生でした。
街でも見かける花ですが、これだけの群生になると
それはそれは見事でした。
そして秋海棠に誘われるまま、奥へ奥へ…
地元の方に「この先は行き止まりだよ!」 「えっ!」
というやり取りのあと、庭の裏から入る裏道を案内されました。
「荒れているけどよければ~」「慣れているから大丈夫^^」
確かに荒れてはいましたが、フクフカの薄い踏み跡は歩きやすかった。
支尾根(登山道)合流前は、山の斜面を強引に登りました。
もう、好きだなぁ~(と自己分析^^)
去年から見たかった秋海棠(シュウカイドウ)の群生。
でも、それ以上に印象に残ったのはパラグライダーでした。
◆9月3日(土)
◆コース 奥武蔵
椚平BS~民宿の人に教えてもらった裏道~登山道復帰~ブナ峠~
横見山(ツツジ山)~狩場坂峠~大野峠~パラグライダー離陸場所
~丸山~芦ヶ久保駅
◆所要時間:6時間45分
右の赤丸:ひたすら北西方面へ登る地元の方用ルート |
見事な群生でした。
街でも見かける花ですが、これだけの群生になると
それはそれは見事でした。
そして秋海棠に誘われるまま、奥へ奥へ…
地元の方に「この先は行き止まりだよ!」 「えっ!」
というやり取りのあと、庭の裏から入る裏道を案内されました。
「荒れているけどよければ~」「慣れているから大丈夫^^」
確かに荒れてはいましたが、フクフカの薄い踏み跡は歩きやすかった。
支尾根(登山道)合流前は、山の斜面を強引に登りました。
もう、好きだなぁ~(と自己分析^^)
2016年5月27日
赤い絨毯! 天空のポピー
2016年5月26日(木)
◆コース
三沢郵便局前BS~天空のポピー会場~粥新田峠~(道間違い)~
粥新田峠~大霧山~旧定峰峠~(定峰方向の道がない!)~
(仕方がないので足を延ばす)~定峰峠~白石車庫BS
◆所要時間: 6時間30分
◆参加者: ひまわり、どら
山行写真へジャンプ 登録者のみ
天空のポピーの赤い絨毯には感激しました。
でも、失敗の多い山行でしたネ!
粥新田峠の大霧山登山口を見落としてしまい、間違って峰方向への
道を延々と歩いてしまいました。
方向と経過時間から早い段階で違和感を抱いたのですが、
通りがかった車の人に道を訪ねたところ、この道でいいと・・・(苦笑)
そのまま歩いていたら、峰方向の標識が?!(エッ?)
ということで片道40分ぐらいを戻ることに・・・
考えてみると、どらの道間違いにはある法則がありました^^;
◆コース
三沢郵便局前BS~天空のポピー会場~粥新田峠~(道間違い)~
粥新田峠~大霧山~旧定峰峠~(定峰方向の道がない!)~
(仕方がないので足を延ばす)~定峰峠~白石車庫BS
◆所要時間: 6時間30分
◆参加者: ひまわり、どら
山行写真へジャンプ 登録者のみ
山の斜面一帯の赤い絨毯が見事でした |
でも、失敗の多い山行でしたネ!
粥新田峠の大霧山登山口を見落としてしまい、間違って峰方向への
道を延々と歩いてしまいました。
方向と経過時間から早い段階で違和感を抱いたのですが、
通りがかった車の人に道を訪ねたところ、この道でいいと・・・(苦笑)
そのまま歩いていたら、峰方向の標識が?!(エッ?)
ということで片道40分ぐらいを戻ることに・・・
考えてみると、どらの道間違いにはある法則がありました^^;
2016年4月28日
大ツツジ山 地図と山頂標識が違う!
◆4月27日(水)
◆コース:
正丸駅~三田久保峠~(破線ルート)~小ツツジ山~大ツツジ山
~横見山~刈場坂峠~(エスケープルート)~刈場坂~正丸駅
※雨のため狩場坂(舗装路)をエスケープ
山行写真へ 登録者のみ
◆コース:
正丸駅~三田久保峠~(破線ルート)~小ツツジ山~大ツツジ山
~横見山~刈場坂峠~(エスケープルート)~刈場坂~正丸駅
※雨のため狩場坂(舗装路)をエスケープ
雨のため緑のルートで正丸駅へ |
2015年12月15日
バリエーションで登る伊豆ヶ岳
2015年11月30日
6つの滝をつないだ奥武蔵山行(11月29日)
2015年10月27日
11月のおすすめ 正丸山、川越(カンゼ)山
奥武蔵の伊豆ヶ岳。男坂の鎖場が有名ですね。
伊豆ヶ岳へ登ると、下山ルートは子の権現や武川岳方面へ
計画するのがメジャーですね。
あるいは正丸峠から下山するショートコースもありますが・・・
変わり者のどらの隠れたおすすめコースは、
まったく逆方向の旧正丸峠方向へ向かう下山ルートです。
正丸峠にある奥村茶屋の北側に、小さな山があるのをご存知ですか?
正丸山と言うんですよ^^
地図には載っていないですが・・・
その正丸山を経由して、川越(カンゼ)山、
旧正丸峠と進む裏ルートです。
11月は黄葉が見事で、しかも、まずは人に会うことはない静かなコースです。
歩行時間も4時間20分と手頃、道迷いの心配もない簡単なコースなので、いかがでしょう。
ただし、正丸山への登りは、キツイですよ^^;
参考までに地図を掲示しますね。
2014年11月14日撮影の写真を添付します。
伊豆ヶ岳へ登ると、下山ルートは子の権現や武川岳方面へ
計画するのがメジャーですね。
あるいは正丸峠から下山するショートコースもありますが・・・
変わり者のどらの隠れたおすすめコースは、
まったく逆方向の旧正丸峠方向へ向かう下山ルートです。
正丸峠にある奥村茶屋の北側に、小さな山があるのをご存知ですか?
正丸山と言うんですよ^^
地図には載っていないですが・・・
その正丸山を経由して、川越(カンゼ)山、
旧正丸峠と進む裏ルートです。
11月は黄葉が見事で、しかも、まずは人に会うことはない静かなコースです。
歩行時間も4時間20分と手頃、道迷いの心配もない簡単なコースなので、いかがでしょう。
ただし、正丸山への登りは、キツイですよ^^;
参考までに地図を掲示しますね。
2014年11月14日撮影の写真を添付します。
見事な黄葉でした |
正丸山からは、こんな尾根筋が続きます |
静かな川越山、落葉の絨毯です |
ススキが光り輝きます |
2015年9月7日
気になる棚田百選:寺坂棚田(埼玉県横瀬)
次の登山計画はどこにしようかなと考えていたら、たまたまテレビで
日本の原風景「棚田」の紹介番組が流れていました。
「これだ!」と・・・
関東の近場で「棚田と登山を組み合わせるルート」はないものかと調べたら、
ありました、埼玉県横瀬に・・・
武甲山を背景に広がる寺坂棚田。しかも、9月は彼岸花の時期だ^^b
彼岸花の背景に棚田が拡がり、その向こうには武甲山。
これは絵になる写真が、いっぱい撮れそうだなぁ~と・・・
ということで、9月の後半(できたら稲刈り前)のどこかで、計画する気満々になってしまいました。丸山、日向山、との組み合わせかなぁ?
駅から駅なので、楽だなぁ~と^^;
素敵な動画も発見しました 「2013年寺坂棚田の秋」アルバムへ
さて近々、計画発表する予定です。
登録者の皆様で興味のある人は、YOMO山談話室でご意見を・・・
日本の原風景「棚田」の紹介番組が流れていました。
「これだ!」と・・・
関東の近場で「棚田と登山を組み合わせるルート」はないものかと調べたら、
ありました、埼玉県横瀬に・・・
武甲山を背景に広がる寺坂棚田。しかも、9月は彼岸花の時期だ^^b
彼岸花の背景に棚田が拡がり、その向こうには武甲山。
これは絵になる写真が、いっぱい撮れそうだなぁ~と・・・
横瀬町観光webサイト:歩楽~里よこぜより転載 |
駅から駅なので、楽だなぁ~と^^;
素敵な動画も発見しました 「2013年寺坂棚田の秋」アルバムへ
さて近々、計画発表する予定です。
登録者の皆様で興味のある人は、YOMO山談話室でご意見を・・・
2015年8月10日
熱中症?足が重い棒ノ嶺(8月7日奥武蔵)
山登りを始めて、初の登りでの失速でした^^;
さて、奥多摩側の上日向からアプローチ。
どらは、とんでもない失態を演じてしまいました^^;
同行者との話に夢中になり、またその話の内容が結構のめりこむ話題で、
棒ノ嶺への分岐を見事に見落としてしまいました。
話の内容は聞かないでください!秘密です。
なんとあろうことか、あの炎天下の中で、林道「大丹波線」を延々と・・・
歩き続ける・・・しゃべり続ける・・・そして、さらにしゃべり続けること
片道50分、往復100分、いやぁ~疲れましたねぇ・・・
考えたら、川苔山が近いような?気がします^^;
水分の持参量から水分不足に陥る計算になりますが、地元の人が水を汲んでいるのを見て、「飲めますかぁ?」と質問。「大丈夫ですよぉ」と神の声。
助かりました。
あらぁ~、水場の看板のキャラに「め-ちゃん」の名前が^^
貴重な水を提供してくれためーちゃんに感謝しつつ、先を急ぐどら達。
わさび田を過ぎたあたりから、急に足が重くなってしまいました。
これは? もしかして? まさか?
照り返しのきつい林道を歩いていたからなぁ・・・
昨日は睡眠とれたけど、一昨日は徹夜作業だったなぁ・・・と。
どうも軽い熱中症になっていたようです。
帰宅後、筋肉痛皆無にもかかわらず、食欲がわかない、体がだるい、お腹も壊してるし・・・などの症状が・・・2~3日続きました。
さて、出発も遅く、無駄な時間を費やしたので、山頂にはほとんど人がいない状態でした。
ピーク到着後は、ずっと下りなので、何とかなりましたが、
真夏の低山、気を付けなければと反省です。
白谷沢を下りに使ってみましたが、メジャールートも逆回りだと、新鮮な感じがします。
最近、チョンボの多いどらでした。
(おしまい)
さて、奥多摩側の上日向からアプローチ。
どらは、とんでもない失態を演じてしまいました^^;
同行者との話に夢中になり、またその話の内容が結構のめりこむ話題で、
棒ノ嶺への分岐を見事に見落としてしまいました。
話の内容は聞かないでください!秘密です。
なんとあろうことか、あの炎天下の中で、林道「大丹波線」を延々と・・・
歩き続ける・・・しゃべり続ける・・・そして、さらにしゃべり続けること
片道50分、往復100分、いやぁ~疲れましたねぇ・・・
考えたら、川苔山が近いような?気がします^^;
水分の持参量から水分不足に陥る計算になりますが、地元の人が水を汲んでいるのを見て、「飲めますかぁ?」と質問。「大丈夫ですよぉ」と神の声。
助かりました。
あらぁ~、水場の看板のキャラに「め-ちゃん」の名前が^^
めーちゃんキャラが・・・ ^^ |
貴重な水を提供してくれためーちゃんに感謝しつつ、先を急ぐどら達。
わさび田を過ぎたあたりから、急に足が重くなってしまいました。
これは? もしかして? まさか?
照り返しのきつい林道を歩いていたからなぁ・・・
昨日は睡眠とれたけど、一昨日は徹夜作業だったなぁ・・・と。
どうも軽い熱中症になっていたようです。
帰宅後、筋肉痛皆無にもかかわらず、食欲がわかない、体がだるい、お腹も壊してるし・・・などの症状が・・・2~3日続きました。
さて、出発も遅く、無駄な時間を費やしたので、山頂にはほとんど人がいない状態でした。
ピーク到着後は、ずっと下りなので、何とかなりましたが、
真夏の低山、気を付けなければと反省です。
第2ゴルジュを上から・・・ |
白谷沢を下りに使ってみましたが、メジャールートも逆回りだと、新鮮な感じがします。
最近、チョンボの多いどらでした。
(おしまい)
2015年6月13日
名栗湖の周りの尾根を周回する、はずが・・・
6月10日(水)、白谷沢から登り、棒ノ嶺~槇ノ尾山~仙岳尾根~落合~金比羅尾根~金比羅山~さわらびの湯に戻るという大周回計画でした。
結論を先に述べると大失敗!!!
失敗の原因が、私の登山人生で、最もはずかしい理由でした^^;
実は、本ブログに失敗談のコーナーを設けようと、作り始めた矢先に、1位レベルの失敗を犯そうとは・・・(トホホ)
詳しくは、あとで・・・ネ^^
結果のコース
さわらびの湯~白谷沢~棒の嶺~槇ノ尾山~仙岳尾根~落合~名栗湖南岸路~さわらびの湯
歩行時間:5時間10分+恥ずかしい事件復帰時間
温度が上がるとの天気予報でしたので、沢沿いのコースがいいなと・・・
地図を眺めていると、名栗湖を周回するコースが浮かびました。
人気の棒ノ嶺(棒ノ折山)ですが、得意の一捻り!
やや長めですが日も長いし、温泉タイムも十分とれそうなので・・・
ウキウキ気分で出発しました。
この後の仙岳尾根は、槇ノ尾山から真北に伸びる尾根伝いを行きます。道迷いの可能性は低いと思いますが、作業道が多く、支尾根に引き込まれないように注意が必要です。道中、道標とピンクリボンが矛盾している箇所があります。
昨日の雨のせいか、あるいはもともとか、非常に滑りやすい粘土質の急坂が続きます。注意していても、2回滑りました^^;
この尾根は、登りに使う方がいいみたいですネ・・・
見晴台あたりは道があるような・・・ないような・・・
もちろん道標はなく、藪に覆われたけもの道のような道がいくつかありました。
地形図には右方向への道が記載されているのですが、戻っても見当たらないような^^;
意を決して、地形図上で一番なだらかな方向のけもの道を選んで、藪漕ぎ開始!
最後は、5mほどの崩落個所を滑り下りました。
(絶対この道じゃないなぁ^^;)
すぐ近くの林道への下降なので、安全であること確認済みです^^
あとは落合手前ですが、「道標は右、踏み跡は左」という分岐がありました。
管理人は、右へ向かいましたが、けもの道のようなトラバースが途中から続きます。嘘でしょ?というような、あてにならないリボンも散見されました。
トラバース方向を確認すると、北東方向へ大きく戻っていくので、結果的には、踏み跡が正解な気がします。
まあ、登りに使えば、悩むような道ではないと思いますが^^
名栗湖北岸は通行止めになっていました。
ということで、名栗湖周回は、失敗に終わってしまいました^^;
さて、金比羅尾根に登る時間の余裕はまだあるのですが、さわらびの湯が18:00までのため、行けば温泉タイムが非常に押してしまいます。
管理人は、着替え・おつまみ、などなど、温泉準備万端で来たので、それを無駄にするのが忍びなく、南岸経由で帰りました。
「金比羅尾根は、蕨山へ行くときに使えばいいや」と自分自身を納得させながらの舗装路歩きです^^
舗装路だと長く感じる・・・(苦笑)
さてさて、恥ずかしい失敗を公開します^^;
東飯能からバスに飛び乗ったですが、何か雰囲気が違うような・・・
それでも方向が合っていたので、気にすることもなく、ウトウト・・・
さて、到着してびっくり@@ あれ?あれ?あれ? 学校(自由の森学園)?
なんと、スクールバスに乗っていたのでした(爆笑←自分で笑うな!)
周りの目は気になるわ^^; 運転手さんに謝り、早々とバスを降りました^^;
恥ずかしい思い一杯に、その学校から通常のバス路線へ復帰のため、歩行開始。
ところが、ところがです。 地形図はあるのですが、広域地図がない;;
入れたはずの「山と高原地図」がなく、その付録の小冊子が入っていました。
何をしてんだろ?これを「弱り目に祟り目」というのでしょう^^;
バスの中では、ウトウトしていたので、道は覚えていません(キッパリ)
つまり、現在位置も、バス路線もどこにあるかが分からない状態です。
まわりの風景、道路の状態、地元の人に道を尋ねて、ようやくバス路線へ復帰することができました(それでも道は1回間違えました)
それにしても、あのスクールバス、路線バスに似ていました(言い訳です)^^;
唯一よかったのは、バス代が少し節約できました(こんなことで節約しても・・・)
そんなこんなで、あわただしい1日でした(おしまい)
結論を先に述べると大失敗!!!
失敗の原因が、私の登山人生で、最もはずかしい理由でした^^;
実は、本ブログに失敗談のコーナーを設けようと、作り始めた矢先に、1位レベルの失敗を犯そうとは・・・(トホホ)
詳しくは、あとで・・・ネ^^
結果のコース
さわらびの湯~白谷沢~棒の嶺~槇ノ尾山~仙岳尾根~落合~名栗湖南岸路~さわらびの湯
歩行時間:5時間10分+恥ずかしい事件復帰時間
温度が上がるとの天気予報でしたので、沢沿いのコースがいいなと・・・
地図を眺めていると、名栗湖を周回するコースが浮かびました。
人気の棒ノ嶺(棒ノ折山)ですが、得意の一捻り!
やや長めですが日も長いし、温泉タイムも十分とれそうなので・・・
ウキウキ気分で出発しました。
名栗湖ですね。 これを周回する予定です。 |
白谷沢といえば、ゴルジュですね。 1回目のゴルジュを上から撮ってみました。 |
コアジサイがいっぱい咲いていました^^ |
「どこへ行くんだ?」の周りの目を意識しながら、 逆方向の槇ノ尾山へ向かいます |
この後の仙岳尾根は、槇ノ尾山から真北に伸びる尾根伝いを行きます。道迷いの可能性は低いと思いますが、作業道が多く、支尾根に引き込まれないように注意が必要です。道中、道標とピンクリボンが矛盾している箇所があります。
昨日の雨のせいか、あるいはもともとか、非常に滑りやすい粘土質の急坂が続きます。注意していても、2回滑りました^^;
この尾根は、登りに使う方がいいみたいですネ・・・
槇ノ尾山です。当然、誰もいません |
仙岳尾根の途中にある見晴台 |
もちろん道標はなく、藪に覆われたけもの道のような道がいくつかありました。
地形図には右方向への道が記載されているのですが、戻っても見当たらないような^^;
意を決して、地形図上で一番なだらかな方向のけもの道を選んで、藪漕ぎ開始!
最後は、5mほどの崩落個所を滑り下りました。
(絶対この道じゃないなぁ^^;)
すぐ近くの林道への下降なので、安全であること確認済みです^^
あとは落合手前ですが、「道標は右、踏み跡は左」という分岐がありました。
管理人は、右へ向かいましたが、けもの道のようなトラバースが途中から続きます。嘘でしょ?というような、あてにならないリボンも散見されました。
トラバース方向を確認すると、北東方向へ大きく戻っていくので、結果的には、踏み跡が正解な気がします。
まあ、登りに使えば、悩むような道ではないと思いますが^^
滝好きの管理人がっかりの大ヨケの滝。 水量不足でいまいちでした・・・・・ |
ということで、名栗湖周回は、失敗に終わってしまいました^^;
さて、金比羅尾根に登る時間の余裕はまだあるのですが、さわらびの湯が18:00までのため、行けば温泉タイムが非常に押してしまいます。
管理人は、着替え・おつまみ、などなど、温泉準備万端で来たので、それを無駄にするのが忍びなく、南岸経由で帰りました。
「金比羅尾根は、蕨山へ行くときに使えばいいや」と自分自身を納得させながらの舗装路歩きです^^
舗装路だと長く感じる・・・(苦笑)
さてさて、恥ずかしい失敗を公開します^^;
東飯能からバスに飛び乗ったですが、何か雰囲気が違うような・・・
それでも方向が合っていたので、気にすることもなく、ウトウト・・・
さて、到着してびっくり@@ あれ?あれ?あれ? 学校(自由の森学園)?
なんと、スクールバスに乗っていたのでした(爆笑←自分で笑うな!)
周りの目は気になるわ^^; 運転手さんに謝り、早々とバスを降りました^^;
恥ずかしい思い一杯に、その学校から通常のバス路線へ復帰のため、歩行開始。
ところが、ところがです。 地形図はあるのですが、広域地図がない;;
入れたはずの「山と高原地図」がなく、その付録の小冊子が入っていました。
何をしてんだろ?これを「弱り目に祟り目」というのでしょう^^;
バスの中では、ウトウトしていたので、道は覚えていません(キッパリ)
つまり、現在位置も、バス路線もどこにあるかが分からない状態です。
まわりの風景、道路の状態、地元の人に道を尋ねて、ようやくバス路線へ復帰することができました(それでも道は1回間違えました)
それにしても、あのスクールバス、路線バスに似ていました(言い訳です)^^;
唯一よかったのは、バス代が少し節約できました(こんなことで節約しても・・・)
そんなこんなで、あわただしい1日でした(おしまい)
2015年5月27日
まだ間に合う「天空のポピー」
山行日:2015年5月27日(水)
コース:
八高線「小川町」=イーグルバス=打出BS~二本木峠~天空のポピー~粥新田峠~大霧山~旧定峰峠~経塚BS=イーグルバス=「小川町」
歩行時間: 3時間10分
この時期だけ、「ヤマレコ」にも投稿されていますね。埼玉県の秩父高原牧場にある「天空のポピー」
ポピー祭りは土日限定で、最後は5月30日(土)、31日(日)となります。
ピークが過ぎつつあり、来週の半ばが見頃の限界かな^^;
周辺は牧場が点在している牧歌的な雰囲気です。
少し足を延ばせば、比企三山(大霧山・堂平山・笠山)・皇鈴山など、
ちょっとしたミニ縦走が楽しめます。
「天空のポピー」周辺は舗装路が多いので、アクセスは車で行くもよし、
ミニ縦走の場合は、バスということになりますね^^
電車は、小川町駅(JR八高線・東武東上線)、寄居駅(東武東上線)、
あるいは皆野駅(秩父鉄道)あたりからになります。
さて、今年こそは「天空のポピー」を見ようと、拝島から八高線へ乗り換え。
想像以上の迫力と美しさでした。
中に入ると、360度、ポピーばかり(人も多いですが^^;)
現地で係員に聞いたのですが、TV放送されたので、
例年より来場者が多いとのこと・・・
どうも、土日は避けたほうがよろしいかと・・・思います。
それでは、「天空のポピー」の写真を添付します。
コース:
八高線「小川町」=イーグルバス=打出BS~二本木峠~天空のポピー~粥新田峠~大霧山~旧定峰峠~経塚BS=イーグルバス=「小川町」
歩行時間: 3時間10分
この時期だけ、「ヤマレコ」にも投稿されていますね。埼玉県の秩父高原牧場にある「天空のポピー」
ポピー祭りは土日限定で、最後は5月30日(土)、31日(日)となります。
ピークが過ぎつつあり、来週の半ばが見頃の限界かな^^;
周辺は牧場が点在している牧歌的な雰囲気です。
少し足を延ばせば、比企三山(大霧山・堂平山・笠山)・皇鈴山など、
ちょっとしたミニ縦走が楽しめます。
「天空のポピー」周辺は舗装路が多いので、アクセスは車で行くもよし、
ミニ縦走の場合は、バスということになりますね^^
電車は、小川町駅(JR八高線・東武東上線)、寄居駅(東武東上線)、
あるいは皆野駅(秩父鉄道)あたりからになります。
さて、今年こそは「天空のポピー」を見ようと、拝島から八高線へ乗り換え。
想像以上の迫力と美しさでした。
中に入ると、360度、ポピーばかり(人も多いですが^^;)
現地で係員に聞いたのですが、TV放送されたので、
例年より来場者が多いとのこと・・・
どうも、土日は避けたほうがよろしいかと・・・思います。
それでは、「天空のポピー」の写真を添付します。
この風景が左右に続きます |
ピンクのポピーが彩(いろ)を添えます |
偶然、蝶ちょを捉えました |
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